ファイル:Begonia × tuberhybrida、 tuberous begonia 球根ベゴニア 2024880.JPG

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概要

解説
English: Begonia × tuberhybrida、 tuberous begonia 球根ベゴニア
日本語:  球根ベゴニア 加西フラワーセンター
日付
原典 松岡明芳
作者 松岡明芳
許可
(ファイルの再利用)
http://www.flower-center.pref.hyogo.jp/
その他のバージョン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%83%E6%A0%B9%E3%83%99%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%A2

球根ベゴニア 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 球根ベゴニア(きゅうこんベゴニア、学名 Begonia × tuberhybrida、英 tuberous begonia)はベゴニアの一種で、ペルー、ボリビアなどのアンデス高山地帯に分布する植物の交配種である。半耐寒性で暑さにきわめて弱い多年生植物で、フランス・イギリス・ドイツなどでは、家庭用の観賞植物として種子や球根が売られている。日本では、専用の温室がないと栽培は難しい。

性状 [編集]

直径3~4cmの不整形の塊茎をもち、茎は、草丈20~30cmで直立するものと、ペンデュラ(pendula)とよばれるしだれ状の物とがある。茎・葉共に多汁質で無毛、葉は、ベゴニア属特有な長さ10cmくらいのいびつな腎臓形で、光沢がある。花は、現在の品種は、ほとんどがノン・ストップ形と呼ばれる、日照に関わりなく咲く系統のため、適温であれば初夏から秋まで咲き続ける。花は小輪から大輪まであるが、大輪のものは花径15cmくらいになり、花の豪華さは、洋蘭やボタンに勝るとも劣らないほどである。花色も豊富で、赤・朱色・黄色・ピンク・白・赤紫などと絞りや覆輪のものもある。

球根ベゴニアに関するその他の情報 [編集]

北朝鮮の指導者である金正日は真っ赤な球根ベゴニアが好きで、金正日花という品種まで作出させている

ライセンス

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