ファイル:埔里社支廳署.jpg

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元のファイル(1,890 × 821 ピクセル、ファイルサイズ: 163キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
中文(繁體):埔里社支廳署(今埔里舊圓環合作金庫址),約攝於日明治42年(1909年),李玉書醫師家族老照片

明治42年(1909)台北士林名醫李玉書,剛從醫學校畢業派至日本赤十字社台灣支部的擔任代理醫員,因投入理番救護之事業而曾短暫停留約一個月在埔里社,所以擁有這張「埔里社支廳」舍的舊影像,這時期的埔里社支廳舍建築樣式仍留存清代官衙建築(埔里撫民分府衙門)特有的燕尾屋脊,甚是珍貴。其庭前廣場上設有布告欄、郵筒等,並有好幾個埔里囝仔好奇的在此觀看。

日明治28年(西元1895年)11月,日軍進入大埔城後,接收清代大埔城內的官衙與軍營,其中埔里撫民分府衙門(今舊圓環合作金庫址)成為「台灣民政支部埔里社出張所」,是為埔里地區最高行政中樞所在。明治29年(1896年) 4月1日,全島行三縣一廳制,「台灣民政支部埔里社出張所」改制稱台中縣「埔里社支廳」。到了明治34年(1901年)11月,台灣再廢三縣改為20廳時期,改隸「南投廳埔里社支廳」。
日付
原典 李玉書醫師家族/埔里影像故事館
作者 李玉書

圖:感謝李玉書醫師家族提供

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