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参考になりそうな文献の調査を依頼する場を設けては[編集]

最近はGoogleブック検索の登場、WebcatPlusのリニューアルで、参考になりそうな文献を探すのが大変容易になりました。しかし、一番参考になりそうな本に限って、近所の図書館になかったりします。ページ番号さえわかれば、複写サービスで対応できるのですが、全てのページ番号を特定するのはなかなか難しいことです。また、取り寄せたとしても、館外持ち出しと複写が禁止されていたりします。そのような場合のために、文献の調査を依頼する場があればいいと思うのです。自分で調査することが大前提なのは十分承知しておりますが、それでは記事の加筆が進まないのではとも思うのです。例えば、私はならファミリーを加筆依頼に出していますが、それだけでなくジャスコ三十年史と財界展望第36巻の調査も依頼する方が加筆がよりスムーズになるのではと考えます。(この場合はウィキプロジェクトがありますが。) この私の考えに対してどなたかご意見くだされば幸いです。どうかよろしくお願いします。--けいはんな 2010年6月21日 (月) 16:19 (UTC)[返信]

コメント 図書館に行けば、他館から(その市町村内でも県内でも、県外でも)取り寄せてくれますので、最寄の図書館にないというだけで……しかも、『館外持ち出しと複写が禁止されて 』いたら困るような簡単に済まない作業を、他の方に頼るのはどうかと思います。それほどの規模の「文献の調査」は、図書館で実際に依頼してみて取り寄せが「不可能」だった場合でさえ、それを依頼するための場所をわざわざ設けるのは反対です。資料名など書誌情報を明らかにし、NDLの総合目録やWebcat(のその書誌のページ)へリンクを張ったうえで、「ページ数だけ」「ある事実の記載の有無だけ」調査してもらう程度なら構わないと思いますが。--氷鷺 2010年6月21日 (月) 22:31 (UTC)[返信]
私自身 利用したことはないのですが、Wikipedia:ウィキプロジェクト 検証というのがあります。各人の手持ちの範囲の文献情報であれば、情報を交換できる場だろうと思います。--Was a bee 2010年6月21日 (月) 23:49 (UTC)[返信]
コメント 原則的には、執筆の出典の確保は自分でというのが基本です。人に頼ってその回答が悪意のある嘘だったらどうしますか?という事です。 とは言え、十分過ぎるほどのニーズはあると思います、ただしそれ専用に開設したとしても、現状では、応えて下さる方がいないのではないかと思います。 専用でないのですが、ご相談のニーズに合いそうな相談場所は、今のところ執筆・翻訳者の広場になるでしょう。回答が得られる保障はありませんが、何もしないよりは良いと思います。 良い記事を執筆して下さい。--Gyulfox 2010年6月22日 (火) 07:20 (UTC)[返信]
コメント多少乱暴な言い方をすれば「資料の在り処は、わかっている。だが自分が手にするのは難しい。誰か書いてくれ」ってことですよね? そこまで特定できているのであれば。ノートあたりに「この本参考になりそうだ」って書いておけばいいんじゃないかと思ったりもするのですが……。--秋月 智絵沙(Chiether) 2010年6月30日 (水) 06:45 (UTC)[返信]
確かにノートで提案されている方も見受けられますが、例えば大阪に関する記事でも、参考になりそうな文献は東京にあったりするので、より幅広く調査を依頼できる場所はないかなと前々から思っていたのです。--けいはんな 2010年6月30日 (水) 10:18 (UTC)[返信]
そんな急ぐ必要もないという楽観を除いたとして。 文献を書いた上で加筆依頼……も考えたのですが。現状の加筆依頼は、もっと詳しい人いたら助けて!って、感じですから違和感を感じたのも事実です。 個人的な期待を述べると「文献調査依頼」というのが出来たとして。その依頼を元にして、執筆することで先ず文献を調べる。という流れが執筆者に促進されればとは、思いますね。--秋月 智絵沙(Chiether) 2010年7月1日 (木) 08:26 (UTC)[返信]