日立鉱山の大煙突は、茨城県日立市の日立鉱山で煙害対策を目的として1915年から使用された、完成当時世界最高の高さ511フィート（約155.75メートル）の煙突である。鉱工業都市日立の象徴的な存在であったが1993年に倒壊して約3分の1の高さになり、その後も煙突として使用されている……
