Wikipedia:査読依頼/セントサイモン 20060520

セントサイモン - ノート[編集]

競走馬に関する記事です。文章の量と情報量はそこそこ盛り込んだつもりなのですが、ほぼ私一人で執筆したこともあり、記事として読みづらくなっているかもしれません。そこで記事の改善のために査読依頼をさせていただきました。ここを書き換えた方がいい、ここは削除した方がいい、ここが足りない等の意見をいただけたら幸いです。Galopin 2006年5月20日 (土) 13:48 (UTC)[返信]

力作を読ませていていただきました。海外の古い馬なのになかなかの分量と密度のある記事で楽しく読ませていただきました。そして、今回読んでみて気になった点を箇条書きで挙げさせていただきます(後日気になる点が更にあれば、追加させていただきます)。
  • 生い立ちにある「汚名返上」ですが、ガロピンとレディアンジェラは活躍していなかった、無名だっただけで、汚名を着せられていたわけではないので、「後に評価を上げた」といったような表現がより良いかと思います。
  • セリの部分で「このセールには4年前に~(中略)~1600ギニーという手ごろな価格で競り落とした。」とありますが、その後に「セントサイモンが成長後で~(中略)~になったことも災いし1600ギニーの安値が付いた。」と「1600ギニーという安値だった」と趣旨の記述が連続で登場しています。統合するか、後の文を「1600ギニーと手ごろな値段になった理由は~」と言ったようにした方がよいのでは?
  • 「その圧倒的な強さと、種牡馬成績からイギリス競馬史上最高の名馬だという声も高い。」とありますが、史上最高の名馬等の表現は史上最強馬議論などでも起こるように主観が入る部分なので、純粋にその圧倒的な競争成績と種牡馬成績を示すだけで、イギリス史上で最高ともいえる馬であるということを示せるのではないでしょうか?(というかGalopinさん自身がすでに後の記述で詳しく説明されているので、この1文は不要かと。
  • 競争馬時代の初めの数行(登録が無く&馬主死亡で登録が無効になり~)は「生い立ち」で記述済みなので重複削除が望ましい
  • 種牡馬成績の章で、イギリスの話から離れて「イギリスでの話に戻るが、~(略)」と戻るのは話がわかりにくくなるので、イギリスでの話を言い切ってから他国の話にした方がいい。また、そう置き換えても分の意味は変わらないと思います。
  • 「ただし、セントサイモンの種付け数は年当たり30頭そこそこに抑えられていたため、現在生産規模が拡大(イギリスにおいては3000→5000頭)していると言ってもこれを単純に比較することはできない。」という文章は少し意味が不明瞭。これを何と比較できないのかが分からない。この文章は無くてもいいのでは?
  • 「次項に20世紀後半を代表する種牡馬のセントサイモン血量を掲載する。」とありますが、表現がコラムっぽい。素直に事項の「主要根幹種牡馬のセントサイモン血量」を「20世紀後半を代表する主要根幹種牡馬のセントサイモン血量」と置き換えればよい。
  • 産駒一覧とセントフラスキンなどの説明がある産駒との間に血統表があるのは見にくい。産駒一覧と代表産駒はつなげた方がよいと思う。--Last Man 2006年5月22日 (月) 15:43 (UTC)[返信]