Wikipedia:井戸端/subj/裁量ブロックと期間、および追認について

裁量ブロックと期間、および追認について[編集]

利用者:Samirabiem」さんという方が、現在無期限のブロックとなっています。ブロック理由は「荒らし」です(特別:投稿記録/Samirabiemを参照)。 この方はデング熱という項目に対し、ウィキペディアに不慣れな編集をしていることが履歴差分から伺えます。またデング熱 v2という項目を作成し、「荒らしもしくはいたずら」という理由で削除されています。これらのブロックと削除対処をした方はご自身の言葉でその対処理由をこちらにて述べています。差分[1]より引用します。

デング熱_v2はデング熱で削除されようとしている内容と同じ問題があり、それらを強行していることから当該項目を荒らしと判断し、削除し、投稿者をブロックしました。

この同じ問題とは「Wikipedia:削除依頼/デング熱」で書かれている通り、履歴不継承による翻訳です。

さて、ウィキペディアで言う荒らしとは「Wikipedia:荒らし」では「百科事典の品質を故意に低下させようとするあらゆる編集のこと」と書かれ、「百科事典を改良するためになされた誠実な努力が感じられるような編集は、見当違いや不適切なものでも、荒らしとは捉えません。一見すると不誠実に見える編集であっても、議論の余地なく明白に不誠実であると見なされない限り、Wikipediaでは荒らしとは判断しません」とされています。

私個人は、この編集が故意に品質を低下させようとしたものではなく、単にウィキペディアの編集に不慣れな方なのだと感じました。対処した方が荒らしだと判断したのは見解の違いであろうと思います。ただ、荒らしとして無期限ブロックするほどのことだったかというと、「利用者‐会話:Samirabiem」には、編集に対する指摘やアドバイスはおろか、このままだとブロックになるという警告もありません。ブロックしたという報告もありません。また期間は無期限で、追認依頼も提出されていません。

CUなどによる明白なソックパペットやブロック破りであるならば、裁量で無期限になり追認依頼が出ないことは珍しいことではないですが、その場合も明らかなLTAでもない限りブロックした旨のお知らせ程度はあるのが通例だと思います。

今回、井戸端で広くお伺いしたいのは、

  1. これらの編集は荒らしなのか。この利用者は荒らしなのか。
  2. 今回の裁量ブロックには事前警告は必要ないのか。
  3. 今回の裁量ブロックでの無期限という期間は追認依頼を提出する必要はないのか

の3点に対して、現行方針に沿ったものあるいは現状のウィキペディアの慣例なども含めたご意見を伺いたいと思います。もし、これらのことがウィキペディア日本語版のコミュニティによって、現在の状況(ブロックから一日半ほど経過した時点)で許容されうるものだとしたら、今後は、裁量ブロックやほかの利用者との対話プロセスなどに対する私の意識を、非常に大きく変えていかなければならないと思うからです。よろしくお願いします。

余談になりますが、この件は、「en:User talk:Jmh649#Dengue - English -> Japanese」によれば、どなたかがデング熱の記事の充実のために翻訳者にお願いして雇って(hired)編集をしてもらったというのが、事の真相のようです。--海獺会話) 2012年10月16日 (火) 15:33 (UTC)-直上の署名のない修正は、海獺会話履歴)氏が2012年11月01日 (木) 7:32 (UTC)に投稿したものです。時刻入り署名を挿入することを本人が拒否したため、第三者が署名を付記しました。--Was a bee会話)による付記 2012年11月17日 (土) 22:15 (UTC)[返信]

1)荒らしではないと思います。「新規参加者のテスト投稿」や「初心者による、ウィキ・マークアップやスタイルの学習」同様、「Wikipedia:荒らし#荒らしではないもの」にあたると考えます。2)警告でも不適切で、日本語版でのライセンスの運用の説明や翻訳ガイドラインの案内が最初になされるべきケースだと思います。3)ブロック自体が適切ではなく、無期限というのも適切ではないですが、無期限ブロックにするなら追認依頼を出すべきだと思います。--Ks aka 98会話2012年10月16日 (火) 18:40 (UTC)[返信]
コメント 対処者が誰なのか見ていませんが。
  1. Wikipedia:荒らし の示すように、荒らしではない。「履歴不継承を伴う翻訳記事の投稿」が荒らしであるとは普通は考えられません。荒らしではない行為を繰り返しても、荒らしであるとみなされるとは、普通考えられません。
  2. 少なくとも警告は必要。むしろブロックしてはならない事例。WP:BP#投稿ブロック依頼と実施のプロセスにあっては「投稿ブロックの対象となる行為に該当すること」「投稿ブロックの対象となる人に対して、問題解決のための誠意・敬意を持った話しかけを誰かが試みていて、それが拒絶されていたり、はねつけられていたりすること」が条件であり、WP:BP#即時投稿ブロック手続きに「通常の投稿ブロックでは間に合わないと考えられる場合の緊急ブロック」あるように、即時のブロックであってもこれらの条件は守られなければなりません。一方WP:BP/Tのほうでは「一般に、単純な悪戯や荒らし行為の場合は投稿ブロックの前に注意がなされる」のが慣例とされていますが、「意図的な破壊行為だと判断された場合は警告を与えずブロックすることも」あるとされています。しかしこの場合、1 で示したように意図的な荒らしではないので、ブロックは不適切であると考えます。
  3. 即時のブロックにおいては、対処した管理者が確信していれば、追認依頼を提出する必要はないと考えます。ただし第三者がブロックは適切でないと考えるのであれば、他者が解除依頼を提出するか、または即時解除すべきです。
私も余談ですが、「めんどくさいからブロックしてしまえ」というのはやめるべきである一方、普通の感覚から明らかに協調的・社交的でなく、そのまま編集を続ければブロックされることは明らかであろう利用者がいたとき、不快な発言に1か月も付き合ってからでないとブロック依頼が実施されない、という状況もまた改善されるといいな、と思います。--Calvero会話2012年10月16日 (火) 19:03 (UTC)[返信]
(追記)「または即時解除すべきです」というのは方針上まずいのですね。すみません。--Calvero会話2012年10月17日 (水) 11:29 (UTC)[返信]
対処者ですがひとこと。削除依頼中の内容(同一の問題を含むもの)を別項目(場合によっては利用者サブページなどは別)として故意に立項することは、『百科事典の品質を故意に低下させようとするあらゆる編集』に該当すると考えます。同一であるべき内容の重複立項は閲覧者に対しても混乱を招きかねません。もちろん、テーマとなるものが異なる場合(今回のデング熱であれば疾患とウイルスの分割など)であれば妥当だと思います。なお、当該アカウントはWP:ILLEGITWP:SCRUTINYなどの疑いもあると見ています(確定していませんのでそれを元にの対処ではありません)。
ついでに一言。たとえば今回のように元の記事に明らかな問題がない場合は、英語版の翻訳で全面書き換えというのは不適切であり英語版の内容を追加するという方法を採るべきものでしょう。どうせするなら、enにない記述で有益なものがあれば(あるのかどうかは不明ですが)enへ持ち帰って記述するぐらいのことまで行って欲しいです。--Vigorous actionTalk/History2012年10月16日 (火) 22:23 (UTC)[返信]
1についての見解はわかりましたが、荒らしではない可能性にについてはどのようにお考えですか? また、2と3について、現行方針に沿ったものあるいは現状のウィキペディアの慣例の観点から、どうお考えですか?--海獺会話2012年10月17日 (水) 01:20 (UTC)[返信]
2.3.については、 利用者:Law_somaさんへインデントで書きましたが、本案件についてはCU権限が絡む話です。CU権限による裁量ブロックはuser:海獺さんが現役の頃から警告及び追認依頼は基本的に出されていないようです。会話ページへのブロックの案内についても場合によりけりだと思いますがいかがでしょう?必要があると対処した管理者が考えれば行えばいいのであって、強制するものではなかったかと存じます。もし、ブロック理由が不適切であるというのであれば、ブロック理由の変更には応じます。--Vigorous actionTalk/History2012年10月17日 (水) 15:57 (UTC)[返信]
コメント今回の事例が故意に低下させようとしているとは思いません。思い違いやライセンスに対する知識の不十分さなどはあるとしても、「百科事典を改良するためになされた誠実な努力」でしょう。
ページの構造や履歴の問題は、特に初心者には理解しにくいもので、編集時に要約欄の記入をしないこと、それが削除の理由になること、その記事の場所以外に下書きなどのために投稿する場合でも同じ理由で削除されるであろうこと、v2と書いているのはver.2とも捉えられ、下書き/将来差し替えるつもりだと予想はできますが、それでも「記事」として扱われ、「重複」に該当すること、2種類の記事を作ることが可能だと捉えているなら、それはできないということ、などは、通常起こりうることと捉え、ブロックの前に説明がなされるべきです。履歴不継承の問題に限れば、英語版などでは削除されないのですし、大幅な除去や削除依頼を不当な対応と受け取ることもあるでしょう。
元の記事に明らかな問題がなくとも、全面書き換え版のほうが充実した記事と考えられるなら、全面的な差し替えは不適切ではないです、英語版の内容を追加するという方法のほうが記事としてよいものになると考えるならば、記述をすりあわせばいいですし、従来の記事のほうがよいのなら、そちらに戻してもいいでしょう。また、それは「荒らし」ではないし、ブロック対象でもないです。--Ks aka 98会話2012年10月17日 (水) 02:32 (UTC)[返信]
それはまずくないですか。要するにSamirabiemさんとその編集に加担した投稿記録/Kyokokm0226さんや投稿記録/189.14.239.34の方が同一人物のおそれがあるという認識があったということですよね。履歴をみると、Vigorous actionさんとIPユーザーの方の間で2012年10月13日 (土) 20:45から 2012年10月13日 (土) 21:33‎までの間編集合戦になっていますよね。Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#投稿ブロックを使うべきでない場合には管理者は、自分が現在進行形で関わっている論争に関連する投稿者をブロックしてはならないとありますから、他の管理者に任せるべきケースでは。
あと、無期限投稿ブロックは不適切だという管理者の方はなぜそれを解除しないのでしょうか。潔白が証明されるまではブロックされたまま、なんてナンセンスです。--Bugandhoney会話2012年10月17日 (水) 03:04 (UTC)[返信]
Wikipedia:投稿ブロックの方針#投稿ブロックの解除Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#ブロックに納得できない場合では、個人的な判断により解除すべきではなく、対処した管理者の利用者‐会話:Vigorous action#Can you send me a copy of this articleでの答えやここでの反応から、解除すべきではないと考えているようですから、独断で解除するのは好ましい判断とは言えないでしょう。今あんまり時間が取れないのですが、お時間あるようなら解除依頼を出していただけますか? 管理者でなくとも出すことができます。--Ks aka 98会話2012年10月17日 (水) 07:19 (UTC)[返信]
補足どうもです。了解です。Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て#解除を依頼した後の手続きについてにも管理者の間で他の管理者の行った操作を変更し合う「管理者戦争」を避けるように特に注意しており、これは方針でも禁止されていますと書いてあるのに気付きました。--Bugandhoney会話2012年10月17日 (水) 14:30 (UTC)[返信]
コメント 「品質を故意に低下させようとする」というのは、「客観的には品質を低下させているような編集を能動的に行う」ではなく、「明らかに品質を低下させることを目的とした編集を行う」ということなのではないでしょうか。--Calvero会話2012年10月17日 (水) 11:29 (UTC)[返信]
◆1)、2)については、Ks aka 98さんと同意見。3)については、理由は異なりますが、方針の無理解につき方針文書の理解期間として短期の緊急ブロックを行うことまでは、否定しません。ただ、その場合は当然ながら、会話ページに読むべき方針類への案内を置くべきと考えます。
なお、対処者の方がWP:ILLEGITWP:SCRUTINYなどの疑いを持っているのであれば、早急にそれを確定してほしいと思います。その上で疑いが晴れたのであれば、対処者自ら期間の短縮を行って頂ければ幸いです。--ろう(Law soma) D C 2012年10月16日 (火) 23:48 (UTC)[返信]
コメント事実関係だけ。ここで私がこの案件に対して追加対処すると、余計に混乱を招くでしょう。よって本案件での対処を見送ります。なお現時点(本投稿文作成開始時点)ではログを見る限り、ほかのCU係が精査されていないことも報告しておきます。
またブロック当時はといった話も表面化しておらず、チェックした結果黒に近いグレーと考えるられる結果が出た&スタイルを含めて(enの翻訳であるということはまだ判明せず)表示上問題があると考えリバートしました。なお、どのアカウントとのWP:ILLEGITWP:SCRUTINYなどの疑いなのかはこちらでは公開できません。--Vigorous actionTalk/History) 2012年10月17日 (水) 15:57 (UTC)事実誤認のため、一部抹消します。--Vigorous actionTalk/History2012年10月17日 (水) 21:20 (UTC)[返信]
「CU権限が絡む話」[2]とされていますが、ここでの話題において「この案件」はCU権限が絡むものではないと考えます。
荒らしとしてのブロックの妥当性に欠けることには変わりありませんし、対処時の説明が不足していることも変わりありません。多重アカウントの不正使用を理由として示されておらず、現時点で多重アカウントの不正使用を理由にした他のアカウントのブロックと考えられるものも見当たりません。被ブロック者が多重アカウントがブロック理由であると理解することは困難でしょう。ブロック時点で多重アカウントを用いていたとしても、それは結果としてそうだったという話です。
ブロックの段階で多重アカウントの不正使用と思われる記録があったならば、投稿者から悪意が感じられず、やや専門的な記事の翻訳であり、不慣れな様子が見受けられるこの事例については、なんらかの事情により複数の人物が関連付けられやすい環境から投稿していることを想定するのが好ましく、ブロックするとしても、理由を明示した上でアカウント群をブロックし、多重アカウントについての文書を案内すべきです。
ブロック後にIPや別のアカウントでの編集があった場合、理由を示さずにブロックされたことや関係する方針などへの案内がないことを考えれば、ブロック理由が把握できない不慣れな利用者がそのような行動をとることはやむを得ないことと考えます。
なお、Ks aka 98は、2012-10-17T05:58にCUの調査を行っており、類似した利用者名でのアカウント取得があったため、利用者‐会話:Samirabiem#こんにちは。で ログインせずに投稿したり、別のアカウントで書き込んだりするのは避けてほしい旨を伝えています。ただし、ここではCUの結果を明らかにしません。アカウントの類似以上に同一人物であると考えられる情報の有無や、類似したアカウント以外のアカウントでの編集の有無について、この発言は何かを暗示しようとするものではないことを断っておきます。Ks aka 98の調査が「精査」と言えるものかどうかはわかりません。
「本案件での対処を見送ります」とのことですが、自発的に理由の変更も行わないということであれば、ここでの意見を踏まえて、なお無期限が相当の荒らしだと認識していると受け取ります。理由の変更を行う場合には、不適切な理由でのブロックと説明不足については謝罪する必要があると考えます。--Ks aka 98会話2012年10月17日 (水) 18:25 (UTC)[返信]
チェックについては確認しました。見落としていたことを謝罪します。『ブロック後にIPや別のアカウントでの編集があった場合・・・。』とのことですが、当該アカウントの行動についてはブロック後については掌握していませんし、ほかのアカウントを含めて関連するもので追加対処などをしていません(ただし自動ブロックが有効なブロクですので、自動ブロックが発動していることがあるかもしれませんが)。この発言について理解に苦しみますし、わたしがなにか追加対処を行っているように見えます。私が追加対処しているのであればご指摘ください。
ブロック理由については、変更して会話ページに案内をしておきました。--Vigorous actionTalk/History2012年10月17日 (水) 21:20 (UTC)[返信]
どうしても気になるので、まず早急に対応していただきたい点を。ご自身の会話ページでブロックについての質問がないのに、Vigorous actionさんはわざわざ言及し、対処理由を書きました[3]。こちらのブロック理由の訂正がないのは、大きな混乱のもとを放置したままということになりますが、なぜそのままなのでしょうか。
Samirabiemさんへのブロック対処は、KMTさんにより解除されました(投稿ブロック依頼/Samirabiem 解除参照)。しかしながら、Vigorous actionさんは再度Samirabiemさんを「多重アカウントの不適切な使用」として無期限ブロックしています。Ks aka 98さんは「現時点で多重アカウントの不正使用を理由にした他のアカウントのブロックと考えられるものも見当たりません。」と言っており、今回のVigorous actionさんによる再度のSamirabiemさんブロックまでには、関係するほかのアカウントなどのブロックはないようです。今回のケースがVigorous actionさんによる裁量対処と、当初自らおっしゃっていた理由により混乱を招いているのですから、この齟齬がを埋めるべく、少なくともCU間の合意を形成し、そののちに、ほかのCUが多重アカウントによるブロック対処を行うべきではないでしょうか? CUお二人のやり取りを見ていると、Vigorous actionさんによる再度の無期限ブロックは、荒らしという理由だったものを、ブロック対処自体の正当化のために、あわてて多重アカウントに仕立て上げたのではないかと見えてしまうような行為になっています。この期に及んでそのような裁量対処をしなければならない緊急性がありましたか?
本案件のこれまでのVigorous actionさんのブロック対処を含む行動は、Samirabiemさんの行為を対処によって咎める方向ばかりで、問題を解決する方向の行動は(今回のブロック理由の変更に伴う文章以外は)一切ありません。ブロックはあくまで問題解決の一手段でしかなく、ブロックのためのブロックと思われる行動は、この期に及んでは厳に慎むべきでしょう。再度の無期限ブロックの前に「Wikipedia:コメント依頼/Vigorous action 20121004」にコメントをしております。お読みいただければ幸いです。--海獺会話2012年10月18日 (木) 00:26 (UTC)[返信]
いま状況を確認しました。私が2012年10月17日 (水) 21:20 (UTC) の版のコメントを作成しているあいだにブロックが解除されていたのですね。気が付きませんでした。本案件には2012年10月17日 (水) 15:57 (UTC) の版で申しましたとおり、「ここで私がこの案件に対して追加対処すると、余計に混乱を招くでしょう。」と考えています。しかしながら、『「本案件での対処を見送ります」とのことですが、自発的に理由の変更も行わないということであれば、ここでの意見を踏まえて、なお無期限が相当の荒らしだと認識していると受け取ります。』とのks_aka_98さんの意見に従いブロック理由を変更する旨のコメントを作成してそのコメント直前にブロック理由を変更(ブロックの設定を変更)及び会話ページへのブロック理由の変更のお知らせを行い、ほぼ同時に2012年10月17日 (水) 21:20 (UTC) のコメントを投稿しました。なお先ほど、当該利用者のブロックを解除いたしました。まずはもっと早急にすべきこと(ブロック解除を行った)報告をさせていただきます。--Vigorous actionTalk/History2012年10月18日 (木) 10:14 (UTC)[返信]
(一つ残しでインデント戻す)Vigorous actionさん向けに語りかけるような形で書こうと思いましたが、根本的な問題が残ったままなので、事実に対する私の認識を中心に淡々と書きます。
  • Samirabiemさんが荒らし行為を行っていると判断した、よって裁量で無期限ブロックをした。
  • この井戸端の議論で異議があったが、荒らし行為だという判断は継続しつつ、多重アカウントの疑いの可能性があると説明をした。
  • 結果的に荒らし行為ではなく、裁量無期限ブロックは不適切であったという意見が多数寄せられた。
  • (解除されていることに気づかず)ブロック理由を多重アカウントに変え、再度ブロックした。
  • 解除されていたことに気づき、改めて自身でかけたブロックを解除した。
Vigorous actionさんの対処に関する行動は上記のようなものになります。
Vigorous actionさんの見解は、利用者‐会話:Samirabiemさんは荒らし行為を行い、多重アカウントの不正使用を行ったというところから動いていません[4][5]。つまりVigorous actionさんから見れば、本来なら無期限ブロック相当の解決すべき問題が、未だにSamirabiemさんにあると考えていることになります。
SamirabiemさんのブロックをVigorous actionさんが解除してから三時間以上がたちますが、現在までにVigorous actionさんがSamirabiemさんの「荒らし行為」及び多重アカウントの疑いによるブロック相当であった行為に対し、対話による問題解決に取り掛かっていません。発せられたのはブロックしたことと、その理由、解除状態をブロックしてしまったことに対する詫び、のみです。
Vigorous actionさんがすべきことは、
・・・ではないのです。
Vigorous actionさんがすべきことは、
  • 荒らし行為かどうかに関しては、この場で荒らしではないという合意が取れているとみなしてよいでしょうから、Vigorous_actionさんは、その認識を改めたことを表明する。
  • Samirabiemさんの行動に多重アカウントによるブロック相当の問題があるという認識が変わっていないなら、コミュニティに支持されない裁量ブロックを行ったことも、荒らし扱いしたことも、きちんと詫びた上で、Samirabiemさんの問題の解決のために、どうしていけばよいか、一緒に考え、親身になってアドバイスをする。
ここまでの説明や対処のような、単なるブロックのオン/オフの延長では、何も問題が解決しないことを真っ新な気持ちで考え直してください。
さて、解除されていることに気づかなかったという説明は、管理権限を持っている者にとっては、とてもとても意外な内容です。ブロックされている利用者に理由変更などの対処を変える際には、再度のブロックをして理由欄を変えるインターフェイスが表示され、「既にブロックされています」という注意書きが出ます。
また、すでに解除されている利用者にブロックをするときは、ブロックされている旨の赤い枠の表示がなく、解除のログも同じ画面に表示されています。
これら複数の確認を怠って、再度の無期限ブロックという重い対処をかけ、再確認すらしなかった行為は、多くの人から指摘されていた問題点である権限使用をとてもイージーに考えているがゆえに引き起こされたミスではないでしょうか。
この井戸端での議論のわずかな期間において、当事者が大きな影響のある「見落とし(「ほかのCUのチェックは行われていない」「解除されているのに気付かなかった」)」を理由に、もしかするとSamirabiemさんの多重アカウントの疑いよりもよほど大きな混乱を引き起こしているのではないかと思わずにいられません。すでに「Wikipedia:コメント依頼/Vigorous action 20121004」でコメントしている通り、しばらくの間裁量による権限使用を自制していただきたいと思います。裁量での権限使用における判断材料を見落として、対処だけが先行する事例をこれ以上発生させ、別の混乱を増やしていただきたくないので。--海獺会話2012年10月18日 (木) 13:47 (UTC)[返信]
Vigorous actionさんはSamirabiemさんに対しては詫びてますよ(利用者‐会話:Samirabiem#おしらせ)。それ以外のユーザーとかコミュニティに対する詫びとかはいいんじゃないですか。ブロック解除依頼を出した身としては、解除された直後(21分後)に再びブロックされていることに気付いたときは、正直頭にきましたけど、冷静にVigorous actionさんのコメントを時系列を追って読み返すと、解除されていることに気付いてなかったという説明が一番合理的かなと思ってます。そこまで肝っ玉の座った人だったら、そのあとすんなり解除したりはしないでしょう。
ただ、「すみません」の一言よりも今後同様の案件に出くわしたときに裁量で権限行使するのかどうかは教えてほしいです。今回の件に関していうと、Vigorous actionさんはSamirabiemさんによる編集が内容としておかしいと判断している様子が、Samirabiemによる翻訳をすべて除去した上でSamirabiemによる編集が始まる前の状態に戻したり[6]たとえば今回のように元の記事に明らかな問題がない場合は、英語版の翻訳で全面書き換えというのは不適切であり英語版の内容を追加するという方法を採るべきものでしょう。どうせするなら、enにない記述で有益なものがあれば(あるのかどうかは不明ですが)enへ持ち帰って記述するぐらいのことまで行って欲しいですというようなコメントから伺えます。同じことは、自身の会話ページにおけるDoc Jamesさんに対するコメントからも伺えます(利用者‐会話:Vigorous action#Can you send me a copy of this article)。削除依頼の理由は帰属表示を怠った翻訳です。一般的に、要約欄に不備のある翻訳は帰属表示を行ったうえで再投稿すればなんら問題にはなりません。削除されようとしている記述を再投稿するのは問題だ、というのであれば、たとえばSamirabiemさんの翻訳を救済しようとしたKs aka 98さんもブロックしなければならない、ということになるでしょう。Samirabiemさんは翻訳のガイドラインを無視し続けている、ということは言えるとは思いますが、Vigorous actionさんが投稿ブロックした理由はそういう手続き(多重アカウントの不正使用を含めて)の無視ではなくて、自分の見解と対立する投稿を繰り返すユーザーに対する報復であるという懸念が払拭できないです。記事の内容や編集の仕方に関して意見がある場合は、すでに中立的ではないのであって、そういうときには管理者権限は使用してほしくないです。--Bugandhoney会話2012年10月18日 (木) 14:47 (UTC)[返信]
現状で海獺さんの悪意に満ちたコメントなどに対してのみ抗弁しておきます。『さて、解除されていることに気づかなかったという説明は、管理権限を持っている者にとっては、とてもとても意外な内容です。』とのことですが特別:block/を開いた時に現状ブロックされていればその状況が表示されれます。ブロック解除前に特別:block/ページを開いた場合は、その後変更があってもその内容は更新されません。また現状MediaWikiには特別:block/のインターフェースを使用した方法以外に利用者をブロックの設定を変更する方公開され方法があります。これらに触れられることなくさも私が再ブロックをしたことをごまかそうとしてるような印象操作は抗議します。
また、海獺さんに即時削除されましたがデング熱_translatedという項目があり、これを投稿した利用者は利用者‐会話:Samirabiem2を見る限り今回の私のブロック対象とした方であることが強く推察されます(当該案件には、CU権限を行使ししておりません)。にもかかわらず、一切の報告等がなされていません。これは自分の主張が崩れることを危惧した結果であるように思います。
なお現行方針では、ブロック期間中にアカウントを作成することは不適切な利用者名としてブロックされた場合を除きブロック逃れによるものであると考えます。さらにたとえブロック中でなくとも過去に問題となった行為を別アカウントで実行する行為も、クリーンスタートに該当せずWP:SCRUTINYになります。--Vigorous actionTalk/History2012年10月19日 (金) 11:32 (UTC)[返信]
Vigorous actionさんが再ブロックをごまかそうとしているような印象操作を私がしていると受け取り、その抗議だけをしたいと思ったのですね。私にそのような意図はありません。
上記コメントを再掲します。「これら複数の確認を怠って、再度の無期限ブロックという重い対処をかけ、再確認すらしなかった行為は、多くの人から指摘されていた問題点である権限使用をとてもイージーに考えているがゆえに引き起こされたミスではないでしょうか。」
私はVigorous actionさんが、なぜこれほどまでに注目を集めている、ご自身が当事者の案件で、自身の操作を再確認しないのだろうかと申し上げています。実際の対処結果の再確認をたまたましなくても「Wikipedia:投稿ブロック依頼/Samirabiem 解除」がウォッチリストに入っていれば、すぐに気付くことです。あなたが原因の一端であるブロック解除依頼を、せめて事前・事後どちらかでもにチェックしていれば、このようなミスは起こりえないのです。
「ブロック解除のページを長い時間開いたままにしておいたら、気付かない場合もある」それはそうでしょう。しかしながらこのケースでは、ブロック理由が不適切であったことをVigorous actionさんが納得したら、20分も対処画面を開いたままおくこと自体が不適切です。直ちに、最優先で変更すべきものでしょう。無期限ブロック対処をするという行為に対して鈍感になっているのではないですか? ということを述べているのであり、だから裁量による権限行使は、しばらく控えてほしいと言っているのです。「私が再ブロックをしたことをごまかそうとしてるような印象操作」のような、ケチな仄めかしはありません。
でも、「解除されているのに気付かなかった」ことにまつわる、一番重要な点は、ごまかしだとか印象操作とかの想像をもとにした議論ではないのです。
あなたがこの編集でブロック解除に気づかなかったとおっしゃるまで、井戸端でも、あなたに対するコメント依頼でも、あなたの会話ページでも、誰一人として、「解除されていたことに気づかなかったのではないか」という可能性を述べていません。あなたに対して「この対処は間違っていないですか?」と、問いかけた人もいません。
つまり、現在のVigorous actionさんは、「ほかの管理者が合意形成に基づいてブロック解除の対処をしても、すぐに理由を変更して無期限ブロックをかけなおすような管理者である」と、多くの人が思ってしまっている段階に来ているのです。この事実をしっかり受け止めてください。
後半のコメントも、Vigorous actionさんがご自身の問題点を正しく理解してないことが浮き彫りになってしまったコメントですが、私が直接申し上げても、今は聞き入れていただけないかもしれないので、自主的にご自身で気づいていただくか、どなたか別の方が、結果として「デング熱_translated」という項目がなぜ作成されるに至ったのか、原因と経緯を説明していただくことを期待します。もしどちらでもない場合は、一日くらい間をあけてもう一度丁寧に説明をしたいと思います。私が説明することはもう適切ではないと思われる方は、そのようにアドバイスをください。--海獺会話2012年10月19日 (金) 15:02 (UTC)[返信]
「実際の対処結果の再確認」は#ja.wikipediaにて行いました。「実際の対処結果の再確認をたまたましなくても「Wikipedia:投稿ブロック依頼/Samirabiem 解除」がウォッチリストに入っていれば、すぐに気付くことです。」とのことですがWikipedia:投稿ブロック依頼/Samirabiem 解除がウオッチリストに入っていようといまいと、Wikipediaで活動していなければ見てないわけですから気がつかないでしょう。ウオッチリストを確認していたのに放置していたとおっしゃいたいのでしょうが、私が当該ブロック理由の設定変更(結果的に再ブロックとなったもの)以降ブロック解除までの間にも私が活動しており、ウオッチリストを確認していたのに放置していたことを指し示すログをお出しください。これを出せない場合も悪意に満ちた印象操作であると言わざるを得ません。--Vigorous actionTalk/History2012年10月19日 (金) 23:25 (UTC)[返信]
冷静になって、もう一度よく読んでいただけませんか? 私はあなたのミスそのものをあげつらっているのではありません。「利用者に無期限ブロック対処をする」ということが、どれだけ重みのあることなのか、再確認の重要性と、時間と心の余裕がないときにはそのような重要な対処をすべきではないことを気づいていただきたいのです。
複数の方から行動を問題視され、指摘され、自身を顧みることなく抗弁を最優先にしてきたユーザーたちが、どのような結果になったか、またそういった問題を指摘されたユーザーに対して、あなた自身がこれまでどのような印象を持ち、どのような扱いをしてきたか、思い出してはいただけませんか? 今のあなたには「海獺が印象操作をしているんだ」ということを強調し、それを論点にした反論し続けることが最優先ではないことが、わかっていただけるでしょう。冷静に考えてみてください。ログを出せに至っては何をかいわんやです。--海獺会話2012年10月20日 (土) 01:15 (UTC)[返信]
私は申し訳ありませんが、春先のあなたとの電話の内容及び私が行ったブロックではないCU権限が絡んだ(公開されている情報で追認依頼を出し、しかもその対処者の技術力を最大限に生かし影響を出来るだけ少なくしようとした)ブロックを自分の考えとは違うといった独断で解除したことなどを鑑み、現状では信頼できるユーザー(管理者)であるとみなしておりません。
その信頼できると思えない方からの一方的な観点からの書き込みにより寄せられた意見については、あるバイアスがかかる可能性があることから反論はしますし、ほかの方の真に適切であると考えられるコメントには対応します。しかしながらそれ以外のあなたの意見に対応することはないでしょう。なおあなたとの電話の内容については、どのようなことであるかはあなたの合意がないので現状公開しませんが、あなたが辞任に追いやった複数の元CUより不適切であると私は考えています。--Vigorous actionTalk/History2012年10月20日 (土) 02:39 (UTC)[返信]
海獺さんの個人を攻撃するのではなく、海獺さんの言っていることに答えてはいただけないでしょうか。また「気が付かなかった」という主張は権限を持っていない私でも「変だな?」と思います。Vigorous actionさんの回答はだれも納得させていないと思います。--ぱたごん会話2012年10月20日 (土) 05:40 (UTC)[返信]
変だなと思われようと、朝の支度をしながらブロック解除前にブロック理由を変更するページを開き利用者会話ページとここへのコメントを書きほぼ同時に実行ボタンを押した。その間に解除されていた。実行したものがwikimedia.orgから配信されている#ja.wikipediaというチャットチャンネルで実行されたかどうかを確認した。その直後に出かけたためネットができない状況であり、ネットに接続できるようになってそのような状況であることを確認して変更を行った。納得されようとされまいとそれ以上でも以下でもありません。--Vigorous actionTalk/History2012年10月20日 (土) 06:05 (UTC)[返信]
「気が付かなかった」件については了解いたしました。それで直近の海獺さんの質問について答えてはいただけないでしょうか?あれは海獺さん一人の疑問ではありません。私も聞きたいのです。おそらくはコミュニティも単に1件、2件の対処の事でここまで大騒ぎしているのではないでしょう。コミュニティの空気を代弁しているのが海獺さんだと思います。--ぱたごん会話2012年10月20日 (土) 06:30 (UTC)[返信]
なんども読み返しましたが、海獺さんのコメントにはこういう事をしろとの個人の意見は見つけられましたが、質問はなさそうです。どれが質問であるのか申し訳ありませんがお教えいただけますか?--Vigorous actionTalk/History2012年10月20日 (土) 07:15 (UTC)[返信]
海獺さんは何が問題でそれにどういった考え方で対処すればいいのかと指し示され、そしてそれをお分かりいただけますか?と言われているのだとおもいます。--ぱたごん会話2012年10月20日 (土) 07:54 (UTC)[返信]
それは、海獺さんの意見であり私の考えと違うところがあります。例えば「Samirabiemさんの問題の解決のために、どうしていけばよいか、一緒に考え、親身になってアドバイスをする。」と海獺さんはお考えのようですが、ご本人から問いかけもない状況でそれを行うのは私は不適切であると考えます。もちろんご本人から質問などがあれば私の持てる能力の範囲内で理解いただけるようにアドバイスをするなどはさせていただきますが、現状その状態ではないと考えています。またデング熱についてはks aka 98さんが履歴を補遺しておられ、本日当該記述にBugandhoneyさんが手を入れられておられますように、版指定削除されるのを待つ(待たずに記述することも問題はない)状況です。--Vigorous actionTalk/History2012年10月20日 (土) 09:09 (UTC)[返信]
荒らし行為かどうかに関しては、この場で荒らしではないという合意が取れているとみなしてよいでしょうから、Vigorous_actionさんは、その認識を改めたことを表明する」についてはどうですか。また過ぎたことは仕方がないとして、説明不足による問題の複雑化は Wikipedia:コメント依頼/Vigorous action 20121004 にて私がすでに指摘していたことでしたが、Vigorous_action さんの問題の根本はここにあると考えます。何も、どうしようもない荒らしにもいちいち対話しろと言っているわけではないのですが。Bugandhoneyさんの 2012年10月18日 (木) 14:47 (UTC) のここでのコメントにも何か答えるべきです。また状況をつぶさに把握できないような状態であるならば、急いで管理者機能の使用をすることもないと思います。
そして、過去の行動の説明とか、現状で対処することの説明も必要かもしれませんが、 重要なのは、今後どうするか、ということなのではないでしょうか。当然ですが、同じことを繰り返してほしくないからです。解任動議を出したければ出せばいい、とお考えなのかもしれませんが、もし解任されたとすれば有能で活動的な管理者・CUを失うことになり、解任されなければ問題点が解消されないまま活動を続けられる可能性があり、いずれもウィキペディア日本語版にとっては不利益です。いちばんいいのは一部問題であると言われている点を改善し、役に立ち続けていただくことです。これは利己的な考えなのかもしれませんが。--Calvero会話2012年10月20日 (土) 19:54 (UTC)[返信]
荒らし行為とした理由についてですが、残念ながらCOMMUNITYから受け入れられなかったようです。よってこのような場合には「多重アカウントの不適切な利用」とすることにします。
次に説明の件ですが、対処のすべてをノートとか会話ページで説明する必要まではないと思います。なぜなら基本的に対処するときの要約に対処理由を書いてあるからです。要約欄で不足だと考えればノートなどに案内を入れることもあるでしょう。もちろん説明することを否定するものではありませんし、疑問を呈された時には非公開情報などが絡む部分を除き説明はさせていただいていただきます。それでは不足でしょうか?
Bugandhoneyさんの 2012年10月18日 (木) 14:47 (UTC) のコメントへのお答え:ブロックまでの経緯を書きますと特別:最近の更新からデング熱の複数回の編集をみつけ履歴及び内容を確認したところ日本語版ではこれまで編集のない複数のアカウントによる同一の傾向の編集が確認できました。そのため不適切な多重アカウントの使用を疑いチェックユーザー機能を使用して確認しました。その時に得られた結果は、同一人物であるとは言い切れないもののかなり高い疑いを示すものでしたのでその時点ではブロックは行いませんでした。しかし事前の提案等も見つけられない大幅な書き換えであること、その編集には英語版への異様な量のリンク(しかも、内部リンク方式ではなくURLでの記述)があり有用であろう記述の除去も認められたため、差し戻しを行いました(その時点で英語版の翻訳であることは判明しておりません)。その後ご存知のとおり英語版からの履歴不継承として削除依頼へ出されました。その後今回の対象となっているuser:Samirabiemさんはデング熱 v2というものを作成されました。user:Samirabiemさんが投稿していた内容は、日本語的に極端に不自然なところは見受けられず日本語がわからない方ではないと判断しました。削除される理由がわからないのであれば削除依頼等でどうすればいいのかを確認すればいいことですがそのようなこともなく削除依頼を出されたのを知り、削除依頼で指摘された問題を解決せず故意に問題の投稿を強行していると見ました。またその再作成された内容はuser:Samirabiemさんが記述していた内容ではなく、もうひとつのアカウントによる内容をもとにしたものでもありました。これらのことから、なんらかの目的を持った多重アカウントを使用した破壊行為であると私は考えて「荒らし」としてブロックしたのです。なおWikipedia:コメント依頼/Vigorous action 20121004などにもブロック破りが出現しておりますが、投稿記録が自分のコメント依頼だけであり、議論の封殺に見えるであろうことから現状私はブロックしておりません。その程度には抑制的であるとご理解賜われればと存じます。
以上お答えします。--Vigorous actionTalk/History2012年10月21日 (日) 00:34 (UTC)[返信]

補足どうもです。今回のVigorous actionさんによる対処はSamirabiemさんによる編集を荒らしとみなしている、という点で一貫していて、それですべて説明できるかなと思います。それで、ある編集が荒らしに当たるかどうかについては、今一度Wikipedia:荒らし#荒らしではないもの、特に「初心者による、ウィキ・マークアップやスタイルの学習」「大胆な編集」「いじめ・頑固・編集合戦の繰り返し」の確認をお願いします。ウィキペディアでは「荒らし」は非常に狭く定義されています。要するに、誰の目にも記事の破壊行為であることが明らかなものだけであって、今回のように何人かの人が荒らしではないと表明した時点で、荒らしのはずがないです。「事前の提案等も見つけられない大幅な書き換え」「英語版への異様な量のリンク」「内部リンク方式ではなくURLでの記述」「有用であろう記述の除去」はいずれも荒らしには相当しません。Samirabiemさんの投稿は内容を確認すれば記事主題の理解にとって有用であることは明らかなのであって、そんなこといえば、これを除去したVigorous actionさんも荒らしということになってしまいます。今後は荒らし行為を理由とした管理者権限の行使は、それが誰の目にも明らかな荒らしに当たるかどうかを検討してから行うようにお願いします。--Bugandhoney会話2012年10月22日 (月) 15:25 (UTC)[返信]

コメントもろもろ。
気が付かなかったことについて
えーと、一つのアカウントのブロックの理由変更のために20分以上ブロック操作ができるページを開きっぱなしで、かつ、ブロック操作の前後にブロックされているか/いたかどうかの確認も、提出されていた解除依頼の様子も確認していないということですよね。普段の作業ではそういうこともありえるとは思います。だから、気付かなかった。そういう経緯なら、気付かなかったことは理解できる。
そして、そうした事情を説明していただければ、そうかと思うのだけれど、そうではなくて、「悪意」ということは、もっと不思議です。今回のような事態で、「一つのアカウントのブロックの理由変更のために20分以上ブロック操作ができるページを開きっぱなしで、かつ、ブロック操作の前後にブロックされているか/いたかどうかの確認も、提出されていた解除依頼の様子も確認していない」のが当然だという認識にあるのでなければ、「悪意」という言葉はでてこないと思います。そして、その後の発言からもそのような考えがみてとれます。
今回は急いで制止する必要はなく、ブロック理由の表現に悩む必要もない、一つのアカウントの理由の修正で、ブロック操作のできるページを20分開きっぱなしにして、なおかつ、これまでの経緯や、井戸端や解除依頼の様子からは早期対処の可能性は読み取れると思われるけれど、解除依頼が出ている利用者のブロックをかけなおすときに、解除依頼を確認していないということになりますから、不思議には思います。
デング熱 translatedについて。/Vigorous action 2012年10月19日 (金) 11:32 (UTC)
2012-10-18T20:55:41にSamirabiem2 さんがデング熱 translatedを投稿、2012-10-19T00:58:37 に Hyolee2さんが 全般6で即時削除依頼、2012-10-19T01:50:51に 海獺さんが即時削除。海獺さん単独での裁量削除ではないですし、全般6の理由が明示されていればログから削除があったこと、削除された記事の内容も推察できます。他の利用者の帰属表示がない状態であることは明らかであり、即時での削除を咎める理由はないです。
利用者:Samirabiem2のアカウントの存在はKs aka 98が2012年10月17日 (水) 18:25 (UTC)にこのページで間接的に示し、削除依頼でもその書き込みの差分にリンクをしていますから、議論参加者でそれに関心を持つならば把握しているでしょう。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Samirabiem 解除ではWP:ILLEGITに理由を変更したブロックの後にも解除の意見で一致しています。わざわざ報告する必要はないと思いますし、したところで何かの主張が崩れるものではないと思いますよ。
説明について
ブロックの際には、その利用者が、自分の編集や振る舞いに問題があるとされていることがわかり、その理由や根拠を知り、どうすれば改善できるかがわかるように説明する必要があります。それによって、その後、ブロックされないように行動することができるようになる。多くの場合では、適切な方針文書の案内で事足りると思いますし、テンプレはそこでの手間を軽減するために作られたものです。しかし、わかりにくいルールもありますし、何か基本的なところで誤解をしている場合もあるでしょう。そういう場合には、対話によって理解を促すことも必要です。ウィキペディアの方針文書は、初心者にとってあまりに多く、複雑です。記事の編集同様、ウィキを使ったコミュニケーションにも不慣れでしょう。悪意から編集していることが明らかなら、それほど説明はいらないでしょう。
Samirabiemさんの行動がWikipedia:荒らし#荒らしではないものに明示されている「ウィキ・マークアップやスタイルの学習 」ではなく、「荒らし」なのだと捉えるのなら、普段にも増して十分な説明が必要な事例です。「荒らし」であり、かつ「多重アカウント」であったなら、両方の説明をしておくこともできました。しかし、そのようなことはなされませんでした。せめて最初から多重アカウントを理由にしたブロックをして、適当なテンプレを使っていたら、これほど面倒なことにはなっていないでしょう。
そして、現時点では、コミュニティは「荒らし」と考えないものを、「荒らし」としてブロックしていたということなわけです。不慣れな編集者に、翻訳時の帰属表示の書き方を説明し、適切なマークアップの方法を説明し、異常ではないスタイルで、ライセンス違反にならない記事を投稿してもらえるようになってもらえればそれが解決、ですよね。合わせて、複数のアカウントを使うべきではなかったということを説明し、以後は使わないというふうに理解してもらう必要もあります。別に「どうしていけばよいか、一緒に考え、親身になってアドバイスをする」必要まではないと思うけど、「荒らし」としてブロックされて右往左往した利用者に、この辺読んでねとかいうことで方針やガイドラインをリンクして示すくらいのことは、ブロックしちゃった人がやったほうがいいんじゃないでしょか。これは今回の事例やVigorous action さんに限ったことではなくて、ほんとはブロックやら警告やらの前に、そういうことをするのがウィキペディアのような場所での本筋だと思いますけれども。
追加対処その他多重アカウント関係/Vigorous action 2012年10月17日 (水) 21:20 (UTC)へのレスを含む
最初から「現時点で多重アカウントの不正使用を理由にした他のアカウントのブロックと考えられるものも見当たりません」と書いています。
これはどういうことかというと、荒らしを理由とした裁量での無期限ブロックについて、その理由が適切でないという意見がある中で、多重アカウントを理由としてほのめかしているにも関わらず、他のアカウントがブロックされていないという状況が不自然なので、そういう指摘をしているわけです。「疑い」止まりならば、ブロックしないのが適切な判断です。かなり強い疑いがあるなら、いったんブロックして、本人との対話を始めるということもありえると思います。しかし、対処をしないのならば、CUとして、この場で「疑い」を口に出すべきではないです。
この不自然さは、ブロックまでの経緯が改めて説明された後も、残っています。以下に説明します。
Vigorous actionさんは、10月16日には「当該アカウントはWP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどの疑いもあると見ています(確定していませんのでそれを元にの対処ではありません)」(2012年10月16日 (火) 22:23 (UTC))と書かれています。その後、ろうそまさんに対して「本案件についてはCU権限が絡む話です」「ブロック理由の変更には応じます」/海獺さんに対して「チェックした結果黒に近いグレーと考えるられる結果が出た」「どのアカウントとのWP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどの疑いなのか」(2012年10月17日 (水) 15:57 (UTC))と書いています。
つまり、黒に近いグレーと考えられる結果は出ているが、確定しておらず、それを元にした対処ではない。しかし、荒らしを理由としてのブロックが妥当ではないなら、理由の変更には応じる。これは、すぐには飲み込めない論理です。
その後、ブロックまでの経緯ということで書かれた文章の中では、「これまで編集のない複数のアカウントによる同一の傾向の編集」(2012年10月21日 (日) 00:34 (UTC))があり、「かなり高い疑いを示す」が「同一人物であるとは言い切れないもの」で「その時点ではブロックは行いませんでした」。その後にSamirabiemさんが「デング熱 v2」を作成し(10月14日14:11)、その内容が「もうひとつのアカウントによる内容をもとにしたものでもありました」ため、判断が変わったということのようです。Vigorous actionさんによって10月14日15:08に「デング熱 v2」は「WP:CSD#全般3 荒らしもしくはいたずら」として削除され、10月14日15:08にSamirabiemさんは「荒らし」として無期限ブロックとなっています。
Vigorous actionさんが「もうひとつのアカウント」にIPも含めて表現している可能性はあります。IPアドレスを明らかにしないために、CUが「アカウント」という表現を使うことはあります。しかし、今回の案件では、履歴から疑いを持てるアカウントとIPがあり(CUしなくてもわかります)、現状では、この表現は「疑いはあるかもしれないけどブロックには及ばないアカウント」への疑念を強める効果を持ってしまいます。
経緯としては、「差し戻しを行いました」の後に、履歴上はIPとの差し戻しの繰返しがありますが、「ブロックまでの経緯」の部分では言及がありません。このIPさんの編集に実質的な加筆はなく、「デング熱 v2」が「もうひとつのアカウントによる内容をもとにしたもの」であるなら、IPさんが「もうひとつのアカウント」と考えられているのではないはずです。そして、「なんらかの目的を持った多重アカウントを使用した破壊行為」であると考えて「荒らし」として Samirabiemさんをブロックしたとのことです。
最初のブロックの段階で、「荒らし」であり、なおかつ「多重アカウントの不正使用」があったならば、理由を変更して再ブロックするのは理解できます。しかし、WP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどの疑いが確定していないから「それを元にの対処ではない」というコメントと矛盾します。「もうひとつのアカウント」は(ほぼ)同時にブロックされているはずですが、その記録は見つかりません。アカウントとIPでの多重アカウントの不正使用なら、記録は残りませんが、経緯の中での「もうひとつのアカウント」の説明や、「それを元にの対処ではない」こととの矛盾は残ります。
その後、実際に「WP:ILLEGIT」に理由を変えてのブロックがなされたわけですが、その時も同時にブロックされているアカウントはありませんでした。では、どのアカウントと使い分けて破壊行為をしたのでしょう?
この矛盾は、CUの権限を持たなくてもわかることですから、コミュニティへの整合性のある経緯の説明が改めて必要だと考えます。1週間ほどの前のことですから、細部で記憶が修正されることはあると思います。
多重アカウントの不正使用についての判断基準は、ぼくとVigorous actionさんの間では異なりますが、その違いを問題にしているわけではありません。たとえば、「デング熱」では、同一と疑いうるIPの投稿は存在します(CU情報から一致するかどうかは明らかにしません)。ただし、意図的なIPとの使い分けと断じることができそうなものはなく、単なるログイン忘れの可能性もありますから、必ずしもブロックが必要なケースではなく、ブロックするとしても複数のアカウントのブロック以上に案内や対話が必要だと、Ks aka 98は考えます。しかし、これを多重アカウントとしてブロックするということなら、そういう判断として理解し、尊重します。公開の場で明らかにしにくい情報があるようでしたら、メールなどでお知らせください。--Ks aka 98会話2012年10月24日 (水) 04:34 (UTC)[返信]
    • コメントさてks aka 98さんは、『「デング熱 v2」が「もうひとつのアカウントによる内容をもとにしたもの」であるなら、IPさんが「もうひとつのアカウント」と考えられているのではないはずです。』の論拠がわかりません。またIPユーザーと呼ばれる匿名利用者は利用者分類の中ではAnonymous accountに分類されます。しかし狭義で使用されている登録利用者を指すaccountと広義で使用されているaccountを含める場合もありますから「アカウントなど」と表記することもあります。
    • Anonymous accountを含めたaccountの使い分けの場合、同時にすべてをブロックするといった行為は適切ではない場合や必要ではない場合もあります。たとえばアカウント(登録利用者)とIPアドレスから投稿があった場合にアカウントを自動ブロック有効でブロックすると、そのIPからの投稿は一定期間(短期)ブロックされますから、そのIPがopen proxy以外の場合は繰り返しブロック破りやその他の問題投稿が継続しない限りそのIPアドレスをブロックする必要性は低いと考えます。そのほかにも、アカウントとIPアドレスを(ほぼ)同時にブロックすることはその利用者の接続環境を開示するのと同等であると考えられます。このような場合私は(ほぼ)同時にブロックすることもあれば、別の対処を間に入れる場合もあるでしょうしそのようにしているものもあります(LTAによるものであっても、それが投稿記録などの公開されたものからの判断の場合以外はIPとアカウントを関連付するのはm:privacy_policyに抵触する可能性は否定できません)。
    • 『たとえば、「デング熱」では、同一と疑いうるIPの投稿は存在します(CU情報から一致するかどうかは明らかにしません)。ただし、意図的なIPとの使い分けと断じることができそうなものはなく、単なるログイン忘れの可能性もありますから、必ずしもブロックが必要なケースではなく、ブロックするとしても複数のアカウントのブロック以上に案内や対話が必要だと、Ks aka 98は考えます。』とのことですが「デング熱」関連としてみた場合に、私は少なくとも「デング熱 v2」が作成された時点で複数のアカウントなどが使用されたと見ています。その中にブロックされていないものが存在してもそのアカウントから投稿がない場合にブロックが必要であるとは言い切れないでしょう。それに、CU係であるks aka 98さんはお分かりではあるとは思いますが、CU係がツールを使用して得られる情報はIPアドレスだけではないのですし、IPアドレスのみの一致を持ってWikipedia:多重アカウントと認定しているわけではありません。例えば、A・B・Cと3つのアカウントとIPアドレスが同一利用者と思しき投稿していた場合、AとIPとについては同一と見て問題のない結果であるが、B・Cについては(90%を超える確率で同一であると計算上出たとしても)疑いの範囲でその後の投稿がない場合にブロックした場合、それはCUブロック精度に問題が出てくる(誤認ブロックの)可能性があると思いますがいかがでしょう?
    • 問題のない投稿を複数のアカウントを使い分けて投稿していたとしても、現状Wikipedia:多重アカウントに抵触する行為であることになる場合があります。有益な投稿であるのと、不適切な多重アカウントの使用であるかは直接関連しません。有益な投稿であってもWikipedia:多重アカウントに該当すればそれは使用してはならないものであると私は考えます。さらにたとえ投稿者本人が有益なものと考えるものであっても事前に合意なく、各種権利の侵害を伴わないものや記述内容に明白な虚偽などがない場合などの場合、出典付きの記述を除去するという行為はWikipedia:荒らし#不当な白紙化に該当すると私は考えます『しかし、まとまった内容の除去ではあっても、その内容を確認すれば除去の理由が明白である場合、通常荒らしとは見なされません。』とありますが今回の場合除去の理由は明白ではなく、たとえ英語版からの翻訳のためといった理由であっても事前に合意なく除去することは妥当ではないと考えます。それらを継続しようとしていれば荒しと見ても差し支えないと考えましたが、COMMUNITYはそうは考えなかったようです。
    • また直接利用者の会話ページで説明などがなされておらずとも、問題があって削除依頼がなされている場合にそれを読んでいることが十分推察される場合新たに説明などを行う必要性は低いと考えますがいかがでしょう?またWikipediaは「誰でも投稿できるまとめサイト」ではなく、「各種方針などに従うのであれば、誰でも投稿できる百科事典サイト」です。さらに規制のがれのためのアカウントの作成が禁止されていることは特別:ログイン/signupで表示されるMediaWiki:Signupendにも明記されています。これらのシステムメッセージなどを多用した案内がなされているのにも関わらず説明不足であるとおっしゃるのであれば、それは見解の不一致であると言わざるを得ないでしょう。すくなくとも私はブロックされている人が編集しようとするときや、アカウントの作成などを行うときに表示される現れるシステムメッセージで最低限の案内はなされていると考えます。--Vigorous actionTalk/History2012年10月28日 (日) 04:45 (UTC)[返信]
一般論について、お聞きしているのではありません。そこは、お互い知識を共有していると思います。また、「荒らし」の評価について、少なくともぼくはCU間または管理者間での違いに、さほど容喙しようとしなていないことは、ご承知だと存じます。コミュニティとの評価の食い違いが顕在化すれば修正されるべきですが、単独の対処における判断については、誤りや認識の違いを認めて、その後修正されればよいと思っています。
時間差で対処することがあることは、想定しています。しかし、今回は「ほかのアカウントを含めて関連するもので追加対処などをしていません」(2012年10月17日 (水) 21:20 (UTC))とのことでした。
Samirabiemさんのデング熱での初編集は 2012-09-28T14:06:48‎です。その後デング熱の編集をしているIPは、2度の編集で+130バイトの編集をしているもの、-44バイトの編集をしているもの、 2012-10-13T20:45:32の Vigorous actionによるZéroBot(会話)による ID:44227588 の版へ差し戻し(-61,474)の後にその取り消し(+61,474)‎をしているもの、の3種があるのみです。130バイトの編集や-44バイトの編集を含むことが、「もうひとつのアカウントによる内容をもとにしたもの」だとは思いませんし、先行する差し戻しを取り消すという内容をもとにした記事の作成というのもあまり考えにくいと思います。しかし、前二者のいずれかまたは両方のIPが件の「アカウントなど」であったのなら、そのような微細な編集も含めての表現だったのだと受け取ります。取り消しをしているIPが疑いのあるアカウントなどであったならば、「先行する差し戻しを取り消した際の版の記述内容をもとにしたもの」という意図で説明されているのだと受け取ります。
ともあれ、先のコメントは、そうした話をしようとしているのではありません。
少なくとも「デング熱 v2」が作成された14日14:11の時点で複数のアカウントなどが使用されたと見ていて、14日15:08のブロックは「荒らし」かつ「WP:ILLEGIT」だったのだけど「荒らし」のみを理由としたのなら、荒らしではないというコミュニティの指摘を受けてWP:ILLEGITに理由を変更することは理解できますが、16日 (火) 22:23の書き込みで、WP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどの疑いを元にしたブロックではないと書かれていたのは間違いだったということになります。そうであるならば、それを認めて修正するべきです。
少なくとも「デング熱 v2」が作成された14日の時点で複数のアカウントなどが使用されたと見ていて、16日 (火) 22:23 (UTC)の時点でもWP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどの疑いもあると見ていて、しかし、いずれの時点でも確定していないので、WP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどの疑いを元にしたブロックではなく、またそれを元にしたブロックをするつもりもなかった、この段階ではあくまで「荒らし」が理由のブロックであるということなら、16日の書き込みは正しいものとして理解できます。
17日になると、「WP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなど」への理由の変更による再ブロックが示唆されます。2012年10月17日 (水) 15:57 (UTC)の「本案件についてはCU権限が絡む話です。CU権限による裁量ブロックはuser:海獺さんが現役の頃から警告及び追認依頼は基本的に出されていないようです。会話ページへのブロックの案内についても場合によりけりだと思いますがいかがでしょう?必要があると対処した管理者が考えれば行えばいいのであって、強制するものではなかったかと存じます。もし、ブロック理由が不適切であるというのであれば、ブロック理由の変更には応じます。」「チェックした結果黒に近いグレーと考えるられる結果が出た&スタイルを含めて(enの翻訳であるということはまだ判明せず)表示上問題があると考えリバートしました。なお、どのアカウントとのWP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどの疑いなのかはこちらでは公開できません。」を読む限りでは、この時点で、ブロック理由はWP:ILLEGITやWP:SCRUTINYなどに修正するつもりだったのだと受け取れます(そうでないなら、あまりに誤認への誘導を意図したものと考えますが)。21:20 (UTC)にはWP:ILLEGITを理由に再ブロックがあります。
2012年10月16日 (火) 22:23 (UTC)から2012年10月17日 (水) 15:57 (UTC)の間、遅くとも21:20 (UTC)までに、今なお説明されていない何事かによって、疑いが確定し(説明ができないこともあるかと思います)、それを元に対処をした、ということでよろしいでしょうか。--Ks aka 98会話2012年10月29日 (月) 16:56 (UTC)[返信]
  • コメント Vigorous action さんの見解は、悪意に取りすぎていると思います。少なくとも対処の前に意図を確かめるなり注意喚起するというステップがなければ、「Wikipedia:荒らし」にいう「議論の余地なく明白に不誠実である」とは見なせないでしょう。こうして異論が少なからず出されている以上、議論の余地があることはすでに明らかですから、ブロック理由は成立しません。対処のすみやかな撤回を求めます。--みっち会話2012年10月17日 (水) 11:59 (UTC)[返信]
コメント 今回に限らず、「荒らし」かどうか判別に迷うとか、意見が分かれるようなケースは、無期限ブロックは避けるべきと思います。まずは短期間ブロックしてガイドし、仮に解除後に繰り返すなら長期間ブロックすれば済む話と思います。また過去の判断の妥当性をあまりこだわるのも不毛で、「厳しすぎると気づいたら、また議論して軌道修正する」(記事編集と同じで、お互いの過去の行為にこだわるより、今後が良ければよいと考えて前に進む)のが良いように思います。--Rabit gti会話2012年10月17日 (水) 12:59 (UTC)[返信]
まったく同意します。Vigorous actionさんの目には荒らしに見えのうえたから投稿ブロックした、というのはありでしょう。何を荒らしとみなすかは解釈の余地はあるので。ぐだぐだするようなことではないです。--Bugandhoney会話2012年10月17日 (水) 14:30 (UTC)[返信]

報告投稿ブロック依頼/Samirabiem 解除を提出しました。--Bugandhoney会話2012年10月17日 (水) 14:30 (UTC)[返信]

Vigorous actionさんにのコメントにあるとおり、Samirabiemさんに対するブロックはVigorous actionさんによってすでに解除されています。--Bugandhoney会話2012年10月18日 (木) 13:11 (UTC)[返信]

確認 事実関係の確認だけですが、「この件は、「en:User talk:Jmh649#Dengue - English -> Japanese」によれば、どなたかがデング熱の記事の充実のために翻訳者にお願いして編集をしてもらったというのが、事の真相のようです。[8]とありますが、どこにそのような情報がありますでしょうか。リンク先を見る限りでは(金銭で)「翻訳[者]を雇用した」[9]という記述だけしか確認できませんでした。--Was a bee会話2012年10月28日 (日) 09:11 (UTC)[返信]

リンク「先にある、"I hired a translation to help translating from English into japanese."から始まる187.103.228.4 さんによるという文章から「デング熱の記事の充実のために翻訳者にお願いして編集をしてもらった」と書きました。今回の議論のテーマである、「行われたブロックの対象は、荒らし行為ではないのではないか」という判断材料の一つになりうるかもしれないので、余談として記載しました。--海獺会話2012年10月29日 (月) 00:49 (UTC)[返信]
「hired 雇った」を「お願い」と違う言葉で置き換えということですが、これは単純に誤訳です。海獺さんのこの誤った伝達によって、多くの方が状況を勘違いして、今回のことが騒ぎとなったようです。上記部分の修正お願いいたします。--Was a bee会話2012年11月1日 (木) 07:06 (UTC)[返信]
修正しました。「誤った伝達によって、多くの方が状況を勘違いして、今回のことが騒ぎとなった」とお書きですが、もしそのような事態であれば謝罪いたします。
「雇った」と「お願い」の語句の違いによって、対象者が荒らしであるか等の判断が異なる状況にはなってないと思いますが、Was a beeさんが「多くの方が状況を勘違い」したと思うに至ったコメントとはどれのことでしょうか? また当初から「雇った」と私が訳していたなら、どのように事態が変化したと思うのかお教えいただけませんか? 私にはうまく想像ができませんので、Was a beeさん以外の方でも、今後のためにお教えいただければ幸いです。-海獺会話) 2012年11月1日 (木) 07:32 (UTC)敬称抜けを補完。ごめんなさい。--海獺会話2012年11月1日 (木) 09:46 (UTC)[返信]
修正ありがとうございました。失礼ながら修正時の署名が抜けております。--Was a bee会話2012年11月3日 (土) 18:25 (UTC)[返信]
hired を「お願い」としたことが「今回の騒ぎ」の一因となった、と Was a bee さんは考えておられるのですか?ここでいう「今回の騒ぎ」の範囲がどこまでを指すのかよくわからないのですが、そこが荒らしかどうかの判断の分かれ目となるとは思えないです。金銭の授受があったかどうかは依頼による翻訳という点での本質にはかかわりがないと思うのですが…。そして、依頼による翻訳であるという点も、投稿が荒らしとみなされるべきかどうかとは関係しないのでは?--Calvero会話2012年11月4日 (日) 07:04 (UTC)[返信]
たぶん、そういうことではなくて、お金を払って翻訳してもらった記事を投稿するのは、それが荒らしに相当するかどうかは別にして、不適切だと感じるユーザーがいたかもしれなくて、その場合はVigorous actionさんの対処に妥当性があると判断するユーザーが他にいたかもしれない、などという主張ではないかと。たとえば、リンク先ではMiyaさんがBut I feel VERY UNEASY about WHO "hired a translation to help translating from English into japanese". It sounds very strange to me.などといった見解を表明しています。
それで、この事実がVigorous actionさんが対処した際の判断材料になっていた、というようなことはないです。時系列をおさらいすると、問題のIPユーザーによる投稿があったのは14:37, 14 October 2012 (UTC)であって、デング熱 v2の削除とそれを作成したSamirabiemさんのブロックは、その30分後2012年10月14日 (日) 15:08となっています。理論的にはVigorous actionさんがこのメッセージを見ていた可能性はありますが、Jamesさんの会話ページに日本語版ユーザーが気付くのは、JamesさんがVigorous actionさんの会話ページにメッセージを残した2012年10月14日 (日) 15:39 (UTC)以降です(利用者‐会話:Vigorous action#Can you send me a copy of this article)。ですから、Vigorous actionさんは対処したときにはこのメッセージを見てないですし、本人も対処したときには英語版からの翻訳だとは知らなかったと何度か表明してますよね。
海獺さんによるIPユーザーのメッセージの翻訳は逐語訳ではない意訳であって、単語のチョイスを云々しても仕方ないでしょう。個人的には誤訳というほどでもないと思います。ましてや、「お願いして」というのが意図的な隠蔽のはずがないです。元の発言へのリンクが残してありますから。翻訳を提供したのは海獺さんによる厚意であって、IPユーザーのメッセージが適切に要約されているかどうかを確認するのは、それを判断材料にしようとするユーザーの責任かなと思います。--Bugandhoney会話2012年11月5日 (月) 16:34 (UTC)[返信]
署名を付記しました。単純な事務的な内容について、なぜ修正しなければならないのか理由を説明してほしいといった強弁が出されるのか理解できません。--Was a bee会話2012年11月17日 (土) 22:15 (UTC)[返信]