Wikipedia:井戸端/subj/著作権侵害に関して伺いたいと思います

著作権侵害に関して伺いたいと思います[編集]

先日立てた新しい記事(映画、テレビ関連)に、外国語版の翻訳に他サイトの文章を加えたところ、著作権侵害で削除とのテンプレートを貼ったと、利用者ページに記載がありました。その方にも、当該ページで問い合わせておりますが、一応こちらでも皆様の意見をいただけたらと思います。(本当は、いきなりテンプレを貼るのではなく、ノートで議論していただきたかったなとは思いますが)

実を言うと、以前、やはり映画関係で、他サイトの文章を引用して記事を立てたことがあるのですが、その時は何も貼られていません。削除するべきか否かの判断は、各人にゆだねられるのでしょうか。その場合、どういった基準があるのでしょうか。私個人としては、著作権侵害であるのなら、それに抵触しない方法で書きなおしたいと思いますが、その際、テンプレを外すことは可能なのでしょうか。 テレビ、映画関連の記事は最近始めたばかりで、それ以前には他サイトの記事の引用と言うのはあまりやっておらず、そのあたりの経験のなさも、一線を踏み越える原因になっているかとは思いますが、やはり外国語版の記事だけでは、日本の読者に伝わりにくい部分があること、特に、作品の内容に関する記述をより充実させたいため、よそのサイトやブログの表現を拝借したくなる場合もあります。そう言う場合は、脚注の形で出典を示すようにはしているのですが、それもやはり難しいでしょうか。

それとあと一つ。記事に著作権侵害のテンプレが貼られていても、新しい記事を立てるのは可能でしょうか。実はもうひとつ、こちらは人物関係ので立てたいのがありますので。

何やかやとすみません、よろしくお願いいたします。Ishino 2011年2月27日 (日) 02:38 (UTC)[返信]

実のところとして引用一つにも厳しい要件があり、主従の関係(引用文はあくまでも主文の従で無ければならない)が成立しなければ、元より引用とみなされずコピーアンドペースト扱いされる場合もあります。詳しくはWikipedia:引用のガイドラインを御覧ください。また外部の一般的な映画情報サイトや映画自体の公式ページ上における表現は兎も角、ブログ(それも個人など自主公開されているもの)の場合は、検証可能性特筆性の上で問題を引き起こすこともあります。まあ言語圏における感覚の違いというのは興味深いテーマなのですが、それにしてもメディア・リテラシーの問題というか、情報元の取捨選択を誤れば、記事(情報)の価値を大きく損なうことにも繋がりかねません。作品の性質を説明するという上で、どのように書けばストレートに表現できるか(どう感じるかは二の次)に留意されれば、自ずと方向性が見えそうにも思います。
なお著作権侵害が疑われテンプレートが付与されている場合、その記事を削除すべきかどうかで審議中です。無用な混乱や軋轢を回避する上では、その審議終了までお待ち頂いたほうが宜しいかと。--夜飛/ 2011年2月27日 (日) 03:07 (UTC)[返信]
「いきなりテンプレートを貼られた」とおっしゃいますが、著作権侵害犯罪ですから、ウィキペディアが法律に違反した状態を抱えているとしたら、それは早急に解決されるべきものです。しかしウィキペディアは合意形成を意思決定の方法に採用していますから、記事の削除はWikipedia:削除依頼における審議を経て決定され、誰か一人の独断によって行われることはありません。テンプレートについては、それ自体にもきちんと書かれている通り、審議が終わるまでは誰も除去してはなりません。審議中の別の記事の編集・作成は可能です。
引用についてはYatobiさんがおっしゃっている通りですが、翻訳についても規定があります。Wikipedia:翻訳のガイドラインに基づく要約欄への記入を怠って翻訳を投稿するとGFDL違反とみなされ、これまた削除の対象となってしまいますのでご注意ください。--Purposefree 2011年2月27日 (日) 04:12 (UTC)[返信]
夜飛さん、Purposefreeさん、いろいろとアドバイスありがとうございます。Ishino 2011年2月27日 (日) 05:57 (UTC)[返信]