Wikipedia:井戸端/subj/書籍と文章が一致したが著作物とは思えない微妙な記述について意見を募集したい

書籍と文章が一致したが著作物とは思えない微妙な記述について意見を募集したい[編集]

北条宗頼という記事で、とある書籍と完全に一致する文章がありました。ですが、その文章には表現や思想などは感じられず、著作物ではない、と私は判断したのですが、だからといって放置しているのもどうかと思い、とあるユーザーの方に質問を伺ったところ「私の一存のみでは白黒決めかねる、より広く意見を募った方が良い」という趣旨の返答を頂きました。こういう案件に関して広く告知する場所を良く存じないのでここに書きます。詳細はノートページに記述しました。著作権に詳しい方、並びに私が提示した文献を手元に持っている方がいたら、御意見を寄せていただければ幸いです。--ShellSquid 2010年4月14日 (水) 13:35 (UTC)[返信]

コメント ここは「ウィキペディア日本語版の全体に関わることを議論する場所」ですので、本件のようなものはWikipedia:コメント依頼が適切です。詳しくは、本ページ冒頭の案内をお読みください。--青子守歌会話/履歴 2010年4月14日 (水) 23:57 (UTC)[返信]
コメント すみません。その「返答」をした者ですが、コメント依頼が適切です。もっと明確にお話しすればよかった。ShellSquidさんにはお手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。--ろう(Law soma) D C 2010年4月15日 (木) 01:30 (UTC)[返信]
具体的にはどの程度のものですか。 リストとか、項目の列記、(工夫の感じられない)単純な年表などは、内容にかかわらず著作性がないものです。 二次元的な表、二次元的に表わされたモノクロ線画の図、単純なグラフにも著作性がありません。 化学式のようなものは大発見であろうとなかろうと著作性はありません。 
ただしCGのように立体的に表現された分子構造には著作権があります。また歴史的な名言、セリフの断片のようなものは、単純で短くても著作性ありで、ただし著作権切れという場合が多いですね。  例えば年表の中が文章的だったりとややこしい場合は表ごと引用扱いするのが無難ですね。 --Gyulfox 2010年4月15日 (木) 02:58 (UTC)[返信]
化学式や3D分子モデルも単純なものから工夫された複雑なものまでいろいろありますので、著作物性は内容に応じてその都度判断していただければ助かります。判例などは存じませんけれど。慣例として、学術誌に構造式(骨格式)が入った論文や総説を投稿するときには、よそに化学式があるものであっても自分で新たに描いたものを投稿します。--Su-no-G 2010年4月15日 (木) 03:23 (UTC)[返信]