Wikipedia‐ノート:記事の所有権

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ページ名、Wikipedia:記事の所有権もしくはWikipedia:項目の所有権が適切ではないでしょうか。Tietew 2006年5月24日 (水) 08:53 (UTC)[返信]

改定の提案[編集]

うえのTietewさんの提案を見て、大分前に訳したこのガイドラインを見直したところ、誤訳などが多く目に付き、修正が必要であるように感じました。そこで翻訳元を確かめたところ、おもな部分は変わっていないものの、法的な所有権という章が書き加えられており、日本語版にとっても有用であるように感じましたので、改めて訳し始めたのですが、すこし時間を掛けすぎたかもしれません。

それはさておき、Wikipedia:記事の所有権/改定案にその内容を掲載しました。いずれこの内容に基くものに本ガイドラインをしたいと考えております。御高見賜りたく存じます。 Kzhr 2006年8月9日 (水) 07:46 (UTC)[返信]

一部、少し読みづらく感じたため、勝手ながら、「支配」の節の一部文章を書き換えておきました。恐れ入りますが、問題ありそうなら差し戻してください。Masao 2006年8月9日 (水) 10:07 (UTC)[返信]
編輯ありがとうございました。杜撰な訳で申し訣ございませんでした。さて、このガイドラインは、本来方針であるべきものだと考えています。この改定案を適用する際には方針として適用すべきだと思いますが、いかがでしょうか。 Kzhr 2006年8月11日 (金) 23:25 (UTC)[返信]
2章は米国法に従った文章かと思うのですが、日本の著作権法上の記述に変えるか、付け加えるかする必要がありそうです。--Ks aka 98 2006年8月17日 (木) 10:30 (UTC)[返信]
全体的には悪くないと思いますが、著作権の放棄=パブリックドメインについてはもう少し吟味したほうがいいと思います。日本では著作者人格権との絡みからPDは不可であるとする説も有力ですから、その部分についてはとりあえずは伏せてしまったほうがいいかもしれません。また、方針としての適用には賛成です。初版投稿者なら何でも許されると勘違いされている方も多いようですし。--端くれの錬金術師 2006年8月18日 (金) 10:21 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。いま英語版をみたら法的な所有権を論じた章は重複だといわれて除去されていますね。日本語版とはだいぶ方針に対する感覚が異なるようです(まあ訳す方と自分たちの方針だと云って好きにやっている方とでは同じというのは無理ですが)。私としては、この章を有意義なものと考えているので、より限定した内容にしてでも、残すのがいいかな、と考えています。ちょっといまは直せません。
ページ名を記事から項目に改めるべきと考えていますが、これにもご意見を頂戴したいと思っています。 Kzhr 2006年8月19日 (土) 16:22 (UTC)[返信]
思わずドラフトにちょっと手を入れてしまいました。記事と項目については、Wikipedia:記事名の付け方とか、他にもいくつかありますよね……。--.m... 2006年8月25日 (金) 06:43 (UTC)[返信]

「管理者に」についてなど[編集]

本文中「他の人に、余程であれば管理者に仲介を求めてもいいでしょう」の箇所ですが、管理者は別に仲介(仲裁)役ではないことは、Wikipedia:管理者#一般の参加者とどう違うのか に「執筆者、編集者としては管理者は特別な存在ではありません」とある通りではないかと思います。ですので、「他の人に仲裁を求め、必要であればコメント依頼を提出してもいいでしょう」のように変更してはどうでしょうか。

あと文意が明確でない部分がいくつかあって、言いたいことはなんとなくわかるのですが、

  • 「だからといって警戒しすぎるのは禁物です。それが不当な改変防止に走らせてしまうのですから」 - 何を警戒するのか?「それ」とは何を指すのか?
  • 「それでもまだ誰かが記事に対し所有者意識を主張するのであれば、関連するノートページに出すのもいいでしょう」 - 何を出すのか?
  • 「しかし、他者の考え方を変えようなどとは考えないで下さい」 - 所有者意識のある人と、そのような人を見かけた人と、どちらに向けて言っているのか?

の部分は少し修整したいと思っています。どのように理解すべきか、ご意見ください。--Calvero 2011年8月26日 (金) 21:51 (UTC)[返信]

最初のは意味がよくわかんないですね。英語版は、ウォッチリストにいれて他人の編集をすぐに補足したりとと中心的に執筆している人がいたとしても、根拠もなく他の編集者による編集を排除したりしない限りは、記事を私物化しているとは言えない、というふうに書き換えられてます。二点目は、記事を私物化しているとノートで指摘する、いう意味です。これは私が書き換えました。三点目は、やはり意味がまったくつながらないので除去しました。現在の英語版にもない文言です。--Bugandhoney会話2012年7月27日 (金) 20:47 (UTC)[返信]
「管理者に」についてはWikipedia:論争の解決で置き換えました[1]。--Bugandhoney会話2012年7月27日 (金) 22:11 (UTC)[返信]

冒頭に追加する文章[編集]

ウィキペディアに投稿されたコンテンツは、著作者の帰属表示が保たれていれば、改変を許容するという特殊なライセンスに置かれています。これは著作権がないということではありません。

著作権との違いをはっきり冒頭にて説明します。1週間待ち異論がなければ修正します。--タバコはマーダー会話2016年2月21日 (日) 08:41 (UTC)[返信]

  • 反対 記事の所有権と著作権は別です。この文書は「ページを私物化しない」ことに重点を置いているのであって、著作権があるかどうかを説明している文書ではありません。何故別のことをわざわざ記事の所有権の文面に書かなければいけないのですか?--アルトクール会話2016年2月21日 (日) 13:59 (UTC)[返信]
この文書は著作権があるかどうかについて述べていませんが、この文書に何が書いてあるのか分かっているから言えることでして、ライセンスなどの専門用語を分からないものとして、この文書に何が書いてあるのか分からないという前提で読んでみると、記事が所有されていないことと著作権との違いが分からない可能性があります。
つまり、概要節まですべて読んでも、ウィキペディアの記事には著作権がないという先入観で読んでいる場合に、そのことを否定する文章が登場しませんので、Wikipedia:方針とガイドライン#内容の対象範囲として必要だと思います。--タバコはマーダー会話2016年2月21日 (日) 15:06 (UTC)[返信]
コメント それなら{{nutshell}}を使って「ウィキペディアのページは誰か個人の所有物ではありません。」と表せばいいでしょう?
なんで直接的に関係のない著作権の帰属問題をここで持ち出すんでしょうか。Wikipedia:著作権のほうに説明任せればいいでしょう。それなら冒頭部に「著作権の帰属についてはWikipedia:著作権#投稿者の権利と義務をご覧ください」と誘導すればいいでしょう。{{Quotation}}まで使って強調する必要性が見出せません。--アルトクール会話2016年2月21日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
Quiatationは単にここでの発言と、修正案を区別するための境界で本文には盛り込みません。
こちらの主張は、前提知識がない方にとって「誰か個人の所有物ではありません」という文章が「ウィキペディアには著作権がありません」ということだと誤解されてしまう状態だということです。Wikipedia:方針とガイドライン#内容の対象範囲として、この文書から著作権についての言及は除外されるという形で明示できるということです。--タバコはマーダー会話2016年2月21日 (日) 15:49 (UTC)[返信]
追加する位置は、冒頭の「ある記事を所有しているかのように振る舞う権利はありません」の後に改行で区切って追加します。たとえば、「ある記事を所有しているかのように振る舞う権利はありません」をウィキペディアに著作権がないことだと誤読した場合には、それを訂正する文章が本文書にはありません。--タバコはマーダー会話2016年2月21日 (日) 16:35 (UTC)[返信]
反対 そもそも、著作権と所有権は異なった概念です。例えばタバコはマーダーさんが好きな作家の書籍や歌手のCD、テレビ番組を収録したDVDを購入したとしましょう。そうしますと、購入した書籍やCD、DVDの所有権はタバコはマーダーさんのものとなります。特別の定めがない限り、これらは売ったり、捨てたり、譲ったりすることができます。
一方、所有権があるからといって、外部の業者にスキャンを依頼したり、自分でスキャンした書籍やリッピングしたCDやDVDをインターネット上で公開したり、所有する歌詞カードに書かれている歌詞をウィキペディアに投稿する――これらの行為は認められていないわけです。
つまり、所有権を有しているからといって、著作権を有しているわけではないし、著作権を有しているからといって、所有権を有しているわけでもありません。ある程度の常識をわきまえた大人であれば、所有権がどうたらこうたらという話を見て、著作権もないのか、という誤認はしないわけです。仮に誤認する人がいると仮定したとしても、まあ、{{otheruses}}で誘導を行えばよいでしょう。{{otheruses||記事の著作権|Wikipedia:著作権}}とすればいいだけの話です。ということで、反対させていただきます。--Kkairri[][] 2016年2月21日 (日) 17:00 (UTC)[返信]
取り下げでは、取り下げます。著作権回りの削除依頼は頻繁に目にしますので何かできればと思っただけです。--タバコはマーダー会話2016年2月21日 (日) 17:06 (UTC)[返信]