Access Linux Platform

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Access Linux PlatformALP)は、次世代のPalm OSで、日本の株式会社ACCESS傘下のACCESS Systems(元PalmSource)が開発が行っている。

Java、従来のPalm OS、GTK+GNU/Linuxシェルアプリケーションにアプリケーション互換性を持たせるようなレイヤーを持つのが特徴。

ALP は3GSM カンファレンスの携帯電話向けである。しかし、現在Palm, Inc.によってサポートされていない。

見た目と使い心地[編集]

  • ユーザインタフェースは従来のPalmOS Releaseに似ている。
  • Zen of Palmの雰囲気を守っている。
  • そのデザイン哲学は、できるだけ簡単なアプリケーションを作るということである。

基本フレームワーク[編集]

  • ノキアのインターネット・タブレット・フレームワークに似ている。
  • ALP はGTK,GStreamerフレームワークの上で動作する。

搭載端末[編集]

外部リンク[編集]

ACCESSのプレスリリース[編集]

サードパーティーのリンク[編集]