野村拓也

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野村 拓也(のむら たくや、1976年 - )は日本美術家静岡県出身[1]

経歴[編集]

甲南大学文学部人間科学科心理臨床領域卒業[2]広島市立大学芸術学部美術学部油画専攻卒[2]

2003年より横川へ移り住む[2]

2010年、旧日本銀行広島支店で「ヒロシマ・オー 〜広島の育むアート〜」と題した個展を開催[1]。その他多くの個展を開く。

2019年にアートギャラリーミヤウチにて、手嶋勇気、米倉大五郎らと複製不可能な奇跡の産物を題材に展示を行った[1]

2022年には、自身が聞き手を務め、原仲裕三ら複数人の美術家との対談イベントに出演[3]。同年、作品展「牡蠣コレクション」に参加[4]

人物[編集]

テーマを見ることの意味として作品づくりをしている[2]。汚れたウエスを用いて制作する作家である[5]

脚注[編集]

  1. ^ a b c アクションの奇跡”. アートギャラリーミヤウチ / Art Gallery Miyauchi |広島. 2024年4月29日閲覧。
  2. ^ a b c d 横川まちの芸術祭 忘れながら思い出しながら”. 横川まちの芸術祭. 2024年4月29日閲覧。
  3. ^ 丹田和宏 回顧展「丹田さんと、」”. アートギャラリーミヤウチ / Art Gallery Miyauchi |広島. 2024年4月29日閲覧。
  4. ^ HDL 第4回企画「牡蠣コレクション」を開催いたします。”. ヒロシマ・ドローイング・ラボ. 2024年4月29日閲覧。
  5. ^ 野村拓也「横川ウエスとサイドストーリー」- 横川まちの芸術祭 ART Program 03”. Hiroshima Art Scene (2023年9月13日). 2024年4月29日閲覧。