豊嶋康子
豊嶋 康子(とよしま やすこ、1967年 - )は、日本の現代アーティスト。東京造形大学教授。
概要[編集]
1967年、埼玉県生まれ
1993年東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。
1990年田村画廊にて初個展。その後、秋山画廊(東京)、M画廊(足利市)、ガレリア フィナルテ(名古屋)、Maki Fine Arts(東京)などで継続的に個展を開催。[1]
個展[編集]
- 「豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表」(2023年、東京都現代美術館)
- 「ステンレス鋼」(2018年、M画廊)
- 「資本空間 スリー・ディメンショナル・ロジカル・ピクチャーの彼岸vol.1」(2015年、ギャラリーαM)
- 「公開制作27 豊嶋康子『色調補正』」(2005年、府中市美術館)
グループ展[編集]
- 「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(2019年、国立新美術館)
- 「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(2019年、国立新美術館)
- 「メルド彫刻の先の先」(2018年、Maki Fine Arts)[2]
- 「アッセンブリッジ・ナゴヤ2017」(2017年 旧・名古屋税関港寮)
- 「第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来」(2017年、東京都写真美術館)
- 「四角形」(2017年、Maki Fine Arts)
- 「傾く小屋」(2002年、東京都現代美術館)
- 「ART TODAY 1990」(1990年、高輪美術館)
脚注[編集]
- ^ “豊嶋康子 | 展覧会”. 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO. 2023年11月19日閲覧。
- ^ “豊嶋康子”. 美術手帖. 2022年4月25日閲覧。