西本功

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西本 功(にしもと いさお)は、日本のアナウンサー山陽放送開局時のアナウンサーの一人である。

経歴[編集]

1953年、山陽放送の第1期アナウンサーとして入社し(同期に小川康子小野馥永野孜松浦淑恵柳井美和)、放送の第一声を担当した。

1964年11月、倉敷支社長(初代)となり、以後1970年代の途中よりアナウンス部長、1982年より資料部長を歴任した。

アナウンス部長時代には曽根英二羽川英樹滝沢忠孝石田好伸等の人材を育てた。

1978年の開局25周年の式典の際は、開局時からの勤続社員を代表し、表彰を受けた。