出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- オム・ジョンファの第7集アルバム「花7」は6年振りの映画出演となった「情愛」の撮影と並行してレコーディング作業が行われ、2001年10月31日にCREAM ENTERTAINMENTよりリリースされた。
- 活動曲の「タガラ(みんな行って)」は反響が良く、ケーブルテレビの音楽チャートでは1位、地上波の音楽チャートでも1位候補となった。
- 「タガラ(みんな行って)」では「ヘップバーンスタイル」をキーワードに、「ローマの休日」でのオードリー・ヘップバーンをイメージした前髪を短く切りそろえたヘアスタイルで登場し、話題を集めた。
- アルバムリリースの直前、2001年8月にCNNのインタビュー番組「Talk Asia」に、キム・ゴンモと共に韓国代表歌手として出演した。
- カリスマの女王に扮した前作からは一転、レトロな雰囲気を前面に出し、落ち着いたバラード調の曲が多い。
- ミニ写真集が付属している。写真には韓国のファンクラブメンバーがエキストラとして出演している。
- CDをパソコンで再生すると、スクリーンセーバーをインストールすることが出来る。
収録曲[編集]
- All I wanna do
- ケンチャナヨ
- 2曲目の活動曲。キム・ゴンモが特別参加している。
- タガラ(みんな行って)
- 1曲目の活動曲。
- あなたの胸に抱かれたまま
- 3曲目の活動曲。
- いつもそうしていたように
- Grey
- Moonlight
- 罪と罰
- どうすることもできないこと
- 白い祈り
- GoodBye
- まだ…
- Lalalala
- あなたの胸に抱かれたまま(MR)