笠原将生

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笠原 将生
2011年6月29日 神戸第二サブ球場にて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福岡県福岡市
生年月日 (1991-01-09) 1991年1月9日(33歳)
身長
体重
191 cm
133 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 ドラフト5位
初出場 2012年4月26日
最終出場 2015年8月9日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
笠原 将生
人物
生誕 (1991-01-09) 1991年1月9日(33歳)
日本の旗 日本 福岡県福岡市
職業 YouTuber
公式サイト Twitter 笠原将生 shoki kasahara
Instagram 笠原将生
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年3月26日 -
ジャンル 野球
エンターテインメント
登録者数 約10.4万人
総再生回数 約4520万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年10月14日時点。
テンプレートを表示

笠原 将生(かさはら しょうき、1991年1月9日 - )は、埼玉県浦和市(現:さいたま市)生まれ、福岡県福岡市出身の元プロ野球選手投手)。

2015年に発覚した野球賭博問題に関与したとして失格処分を受け、現在はYouTuberとして活動している。ロッテオリオンズなどに所属していた笠原栄一は実父であり、福岡ソフトバンクホークスに所属していた笠原大芽は実弟である。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学2年生から香椎浜サンダースで野球を始め、中学校は地元を離れ明徳義塾中学校に進学。3年時に4番・左翼手として第27回全国中学校軟式野球大会で優勝。

高校は、地元福岡の福岡工大城東高に進学(1学年先輩に安部友裕、1学年後輩に梅野隆太郎、2学年後輩に中谷将大がいた)。当初は一塁手であったが、1年秋から投手に転向。3年時の夏は、福岡大会準々決勝で沖学園高に敗退。全国選手権大会出場は果たせなかったが、父親譲りとされる肘の柔軟性と、190cmの長身から投げ下ろす直球が高い評価を受ける。

2008年10月30日、プロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツから5位指名され、11月18日に契約金3500万円、年俸480万円(金額は推定)で仮契約した。

巨人時代[編集]

2010年に二軍のイースタン・リーグで開幕投手を務め、2011年にかけて、同リーグで先発投手としての登板を重ねた。シーズンオフには台湾で開催された第17回IBAFインターコンチネンタルカップの日本代表に選ばれた。

また、2011年オフには球団初のプエルトリコウィンターリーグリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・ロベルト・クレメンテ)への派遣メンバーに、同僚の辻内崇伸小野淳平朝井秀樹とともに選ばれた[1][2]

2012年は二軍の開幕戦で先発[3]。4月20日に初めての一軍昇格を果たした[4]。4月26日に9回の救援として一軍初登板を果たした[5]。最初の打者を空振り三振に仕留めたと思いきや、投球動作が止まったと球審に「イリーガル」を宣告された。 仕切り直しても、また空振り三振。1安打は許したものの1回を3奪三振で抑えた[6]。5月3日の広島東洋カープ戦でプロ初先発。父・栄一は13試合に先発した経験を持ち、親子での先発登板は史上初[7]。この試合で前田智徳に適時二塁打を打たれるなど4回で降板しているが、父・栄一も1991年2月24日のオープン戦で前田と対戦していることから、親子2代で同一打者との対戦となった[8][注 1]。5月3日の先発登板の後、ファームでの調整を経て9月12日の広島東洋カープ戦にプロ2度目の先発登板で6回無失点の投球を見せ、味方の援護もあって父がプロ生活12年で成し遂げられなかった初勝利を挙げた[9]。オフには2年連続でプエルトリコ・ウィンターリーグへの派遣メンバーに、田原誠次とともに選ばれた[10]

2013年はロングリリーフ要員として初の開幕一軍を果たした[11]。その後も、先発と中継ぎで合計4勝を挙げた。

2014年も同様のポジション(先発・ロングリリーフもこなすビハインド中継ぎ)として起用されており、先発が崩れていた5月中盤には連投し、更に登板を回避した菅野智之に代わる先発や、内海哲也杉内俊哉とエース級の投手がゲーム序盤で危険球退場のアクシデントに見舞われた後、スクランブルでロングリリーフをして試合を作り、原辰徳監督から高い評価を受けた[12]。オフの11月7日に、「日本プロ野球80周年記念試合」の阪神・巨人連合チームに選出されたことが発表された[13]

2015年はリリーフで20試合に登板。10月5日、球団が福田聡志が野球賭博に関与していたことを発表。その時点で笠原は、福田を賭博常習者と疑われている知人に紹介したものの直接賭博には関わっていないとされたために告発対象にはなっていなかったが[14]、その後球団から告発を受けて調査していた日本野球機構(NPB)の調査委員会は10月21日の中間報告で、笠原と松本竜也も野球賭博に関与していたと発表した。さらに笠原は福田と共に知人男性と賭け麻雀バカラなどの賭博を行っていたことも明らかにされている[15]。福田とは最も仲が良く、読売ジャイアンツ球場の練習から帰る際には一緒のことが多かったという[16]。球団は11月9日に契約解除の方針を決定[17]。翌11月10日にNPBの熊﨑勝彦コミッショナーは福田、松本とともに無期失格処分とすることを決定、黒い霧事件以来の野球賭博による処分となった[18]

退団後[編集]

2015年11月29日、5年後の現役復帰を目指して上記処分後に所属した軟式野球チーム・Naughtyの試合に登板した[19][20][21]。ポジションは投手で、背番号は17[22]。2021年からは自身で草野球チーム・東京ギャンブラーズを結成してプレーしている。

2016年4月29日、前述の野球賭博問題による賭博開帳図利幇助容疑で警視庁逮捕され[23]、2016年10月5日に東京地方裁判所懲役1年2か月、執行猶予4年の有罪判決を下された[24]

2018年2月23日、愛甲猛が主導で行われるファン交流イベント「愛甲猛の【野良犬の穴】in-福岡」にプロ野球OBの1人として参加し、久しぶりに公の場に姿を現す[25][26]

同年3月6日、AbemaTVAbemaPrime」に野球くじに関するコメンテーターとして出演。番組内では再度野球賭博問題の振り返りが行われ、当時の胸中などが掘り起こされた。また退団後、地元福岡でウニ料理店を営んでいた[27]。その後、同月から新宿区歌舞伎町ホストクラブに勤務していることが週刊新潮によって報じられた[28]

配信者活動[編集]

2019年3月26日、自身のYouTubeチャンネルから動画を投稿し、YouTuberとして活動を始めることを表明。チャンネルの説明欄には、自身なりの野球解説や元プロ野球選手の裏話などを投稿する予定と記載されている。

初投稿の動画内では巨人時代のユニフォームに袖を通し、現役時代より体重が約30kgも増量してしまったと語った[29]。その後の動画内では賭博事件で処分を受けた影響により、NPBが主催する全公式戦を観戦できない状態となっていることやよみうりランド近くのVロードに飾られた自身の手形が撤去されたこと[30]も明かされている。投稿動画のうち、現役時代の暴露話を含むものがたびたびウェブメディアで取り上げられており[31][32]、「留置場生活の全貌」や「プロ野球選手の喫煙事情」などといった際どい話を展開し、視聴者の支持を集める[33]J-CASTニュースによると、現役の選手たちの間でもっとも話題になっているプロ野球OBのYouTubeチャンネルだという[34]

野球YouTuber向をはじめYouTuberと交流があり、2019年10月には元タレントの坂口杏里とタッグを組み、坂口のYouTubeチャンネルにコラボ動画が複数投稿された[35]

2019年11月初旬にチャンネル登録者数が10万人を突破[36]。「リアルライブ」では、2019年末時点でのプロ野球OBのYouTuberとしては高木豊里崎智也に次いで視聴者からの支持を受けている人物として、笠原の名前が挙げられた[33]。なお、チャンネル登録者数は約10.1万人をピークに減少し、一時は10万人を割っていた。メインチャンネルの投稿は2020年7月13日を最後に一時停滞していたが、2021年4月15日に新たな編集担当者を迎えて活動を再開することを表明した[37]。活動再開後には、減少傾向だった登録者数も回復し、2023年7月時点では前述の人数をも上回っている。

現在、3つのYouTubeチャンネルを開設しているが、メインチャンネル以外は2021年以降の動画投稿がなされておらず、「笠メロ探検隊」においては動画が全て削除されている。

2020年4月からはDeNAが運営するライブ配信アプリ・Pocochaでの生配信活動も行っており、同アプリのライバー専門の事務所・株式会社WASABIに所属していたが、トラブルにより退社した[38]

選手としての特徴[編集]

最速150km/h前後の威力のある直球を軸とし[39]カーブスライダーシュートフォークチェンジアップを投げ分ける[40]。一方、制球に難があった[41]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2012 巨人 4 3 0 0 0 1 0 0 0 1.000 64 13.0 18 1 5 0 1 14 1 0 8 8 5.54 1.77
2013 30 3 0 0 0 4 1 0 1 .800 203 46.0 43 8 25 1 2 51 2 1 18 17 3.33 1.48
2014 26 1 0 0 0 2 0 1 1 1.000 166 38.0 43 5 15 1 2 33 3 0 19 18 4.26 1.53
2015 20 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 90 19.0 25 4 11 0 0 18 0 0 13 13 6.16 1.89
通算:4年 80 7 0 0 0 7 1 1 3 .875 523 116.0 129 18 56 2 5 116 6 1 58 56 4.34 1.59

年度別守備成績[編集]



投手












2012 巨人 4 0 2 0 0 1.000
2013 30 0 5 1 0 .833
2014 26 2 10 0 1 1.000
2015 20 0 4 0 0 1.000
通算 80 2 21 1 0 .958

記録[編集]

投手記録
打撃記録

ウィンターリーグでの投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2011-2012 カロリーナ 10 7 0 0 0 1 2 0 -- .333 147 34.0 31 3 16 0 3 26 8 0 20 18 4.76 1.38
2012-2013 サントゥルセ 7 7 0 0 0 2 2 0 -- .500 135 31.0 36 6 8 0 1 30 4 1 23 21 6.10 1.42
通算:2年 17 14 0 0 0 3 4 0 -- .429 282 65.0 67 9 24 0 4 56 12 1 43 39 5.40 1.40

背番号[編集]

  • 93(2009年 - 2012年)
  • 63(2013年 - 2015年)

登場曲[編集]

ディスコグラフィ[編集]

配信デジタルシングル[編集]

発売日 タイトル 規格 備考
1st 2019年11月24日 TO★BA★KU ROCK from THE GAMBLES デジタル・ダウンロード 作詞:笠原将生&管野浩司、作曲:管野浩司、編曲:越前谷直樹

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 父・栄一は前田から2安打を打たれている。

出典[編集]

  1. ^ 辻内らがウインターリーグへ=プロ野球・巨人[リンク切れ] 時事通信 2011年10月27日
  2. ^ カリブ便り~最終回:50日間の武者修行を終えて[リンク切れ] GIANTS ニュース 2011年12月30日
  3. ^ 中井選手が本塁打放つも横浜に逆転負け 二軍開幕戦 GIANTS ニュース 2012年3月18日
  4. ^ 【巨人】原監督が昇格笠原にでっかい期待 nikkansports.com 2012年4月20日
  5. ^ 笠原1軍デビュー 親子ともに登板は会田父子以来2組目 スポニチ Sponichi Annex 2012年4月27日付記事より。
  6. ^ 【巨人】笠原ガチガチ初登板も1回3K - プロ野球ニュース”. 日刊スポーツ (2012年4月26日). 2022年2月22日閲覧。
  7. ^ 歴史的!巨人・笠原、史上初の親子先発! SANSPO.COM 2012年5月4日付記事より。
  8. ^ 日刊スポーツ・大阪版 2012年5月4日付 6版4面 「史上初親子先発 G笠原金星逃す」より。
  9. ^ 笠原、6回0封でプロ初勝利! 原監督は通算700勝! スポーツ報知 2012年9月12日閲覧
  10. ^ プエルトリコのウインターリーグに田原、笠原両投手を派遣”. 読売ジャイアンツ (2012年11月2日). 2018年1月25日閲覧。
  11. ^ “G投「第2の1軍」小山、一岡、江柄子らファームへ”. スポーツ報知. (2013年3月27日). https://web.archive.org/web/20130328041455/http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20130327-OHT1T00260.htm 2013年4月12日閲覧。 
  12. ^ 巨人笠原、緊急登板で今季初勝利 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年7月23日閲覧。
  13. ^ “阪神・巨人連合チームの全28選手が決定! 阿部、能見などチームの顔も選出”. BASEBALL KING. (2014年11月7日). https://baseballking.jp/ns/15381 2020年1月19日閲覧。 
  14. ^ “【巨人】福田、野球賭博行為で謹慎処分 笠原の知り合いから紹介”. スポーツ報知 (スポーツ報知). (2015年10月5日). https://web.archive.org/web/20151005083648/http://www.hochi.co.jp/giants/20151005-OHT1T50094.html 2015年10月5日閲覧。 
  15. ^ 巨人笠原も野球賭博…松本竜も発覚、福田と計3人”. 日刊スポーツ新聞社 (2015年10月22日). 2018年8月14日閲覧。
  16. ^ 何度も朝帰り…素行不良評判だった笠原 松本竜は「断れないタイプ」 - スポーツニッポン(2015年10月22日 07:15)
  17. ^ 巨人 福田ら野球賭博関与の3選手と契約解除の方針を決定,スポニチアネックス,2015年11月9日
  18. ^ 巨人3選手無期失格 球団に制裁金1千万円 コミッショナー裁定,スポニチアネックス,2015年11月10日
  19. ^ 野球賭博関与の元巨人投手・笠原が草野球デビュー 5年後NPB復帰の算段東スポWeb2015年12月10日12時23分配信(2015年12月11日閲覧)
  20. ^ 【2015年草野球大会Victoria】Naughty × MKY88草野球大会Victoria公式YouTubeチャンネル2015年12月6日公開(2015年12月11日閲覧)
  21. ^ 元巨人・笠原、草野球で衝撃の再デビュー 野球賭博での失格処分から1ヵ月たらず (1/3ページ)夕刊フジ2015年12月10日配信(2015年12月11日閲覧)
  22. ^ 笠原将生ストロングリーグ(2015年12月11日閲覧)
  23. ^ 巨人元投手、笠原将生容疑者ら逮捕…野球賭博 読売新聞(2016年4月29日 13時02分配信)
  24. ^ 笠原・元巨人投手に執行猶予付き判決 プロ野球賭博事件 朝日新聞(2016年10月5日 14時15分配信)
  25. ^ “元巨人・笠原氏が福岡でイベント出演 愛甲氏と合体”. 東スポWeb (東京スポーツ新聞社). (2018年2月13日). https://web.archive.org/web/20180213105035/https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/916840/ 2018年2月22日閲覧。 
  26. ^ T&Nイベント企画 [@TN79222557] (2018年1月13日). "最新の広告". X(旧Twitter)より2018年1月15日閲覧
  27. ^ “「ドラフト1位指名されるような選手を育てたい」野球賭博で有罪判決 元巨人・笠原将生投手が語った"夢"”. AbemaTIMES. (2018年3月7日). https://times.abema.tv/articles/-/3813642 2018年4月2日閲覧。 
  28. ^ “野球賭博で巨人をクビ「笠原将生」がホストになっていた Gユニフォームを着て接客”. デイリー新潮. (2018年6月6日). https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06061200/?all=1 2018年6月6日閲覧。 
  29. ^ 【笠原チャンネル】#01 例の事件を語る!! - YouTube
  30. ^ 【悲報】ジャイアンツ球場Vロードにある笠原の手形が残酷なことに…その前によみランで遊んでみた. YouTube. 笠原ちゃんねる. 1 August 2019. 該当時間: 14分11秒-14分49秒. 2021年9月28日閲覧
  31. ^ “巨人・高木京介の事「全て話します」 笠原将生が賭博騒動を「暴露」”. J-CASTニュース. (2019年5月19日). https://www.j-cast.com/2019/05/19357786.html?p=all 2019年11月15日閲覧。 
  32. ^ “元巨人ユーチューバー、プロ野球選手の浮気テクを赤裸々告白 「ヤバイ…」”. しらべぇ. (2019年10月26日). https://sirabee.com/2019/10/26/20162186558/ 2019年11月15日閲覧。 
  33. ^ a b “プロ野球OBユーチューバー、炎上しやすいのは現球界への批判? 2019年相次いだデビュー、不動のベスト3を抜けるか”. リアルライブ. (2019年12月31日). https://npn.co.jp/article/detail/70902554 2020年1月19日閲覧。 
  34. ^ “プロ野球選手が注目する「OBのYouTubeチャンネル」はどこ?→意外な「元巨人投手」の名前が...”. J-CASTニュース. (2020年2月16日). https://www.j-cast.com/2020/02/16379681.html?p=all 2020年3月19日閲覧。 
  35. ^ “坂口杏里、元巨人・笠原将生とYouTubeでタッグ 既に5本の動画を投稿”. しらべぇ. (2019年10月15日). https://sirabee.com/2019/10/15/20162180268/ 2019年11月15日閲覧。 
  36. ^ 笠原将生 [@shoki_____] (2019年11月5日). "10万人ありがとうございます🙏". X(旧Twitter)より2019年11月15日閲覧
  37. ^ 【笠原復帰!!】あの笠原がまさかの、、、 - YouTube
  38. ^ 笠原将生 [@shoki_____] (2020年6月9日). "株式会社WASABI 自分もお世話になってる事務所です。". X(旧Twitter)より2020年6月9日閲覧
  39. ^ 次世代エースは俺だ!7・31笠原、8・1小山が先発”. スポーツ報知 (2013年7月30日). 2013年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月30日閲覧。
  40. ^ 笠原1勝、父にウイニングボール渡す - プロ野球ニュース : nikkansports.com”. 日刊スポーツ (2012年9月13日). 2021年9月21日閲覧。
  41. ^ 笠原、内海軍団入り!地獄のグアム自主トレ参加で飛躍誓った”. スポーツ報知 (2013年11月7日). 2013年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月7日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]