窪田幸太
| ||||
---|---|---|---|---|
国籍 | 日本 | |||
泳法 | 自由形、背泳ぎ | |||
障がいクラス | S8(肢体不自由) | |||
所属 | NTTファイナンス | |||
生年月日 | 2000年3月6日(24歳) | |||
生誕地 | 千葉県千葉市 |
窪田幸太(くぼた こうた、2000年3月6日 - )は、日本のパラ競泳選手。千葉県千葉市出身。
人物・経歴[編集]
生まれた時から左腕をほとんど動かすことができない[1]。0歳からスイミングスクールに通い始める。千葉市立幕張西小学校、千葉市立幕張西中学校を経て日本体育大学[2]。
2018年アジアパラ競技大会では、金メダルを含む4枚のメダルを獲得。
2021年には、2020年東京パラリンピックに出場。3種目に参加し、100メートル自由形は予選敗退、100メートル背泳ぎは5位、4×100メートルメドレーリレーは8位となった[3]。
同じく東京パラリンピックに出場した荻原虎太郎(順天堂大学・セントラル)とは同時期に水泳を始め、両者とも千葉ミラクルズSCに所属していた[4]。
脚注[編集]
- ^ “窪田幸太のプロフィール|パラ競泳|東京オリンピックパラリンピック”. NHK. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “窪田 幸太選手”. 千葉市. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “窪田 幸太|東京パラリンピック・水泳の注目選手|パラサポWEB”. パラサポWEB. 日本財団. 2022年6月28日閲覧。
- ^ 佐々木延江. “パラ水泳の注目株、窪田幸太と荻原虎太郎の挫折と挑戦”. Yahoo!ニュース. 2022年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月16日閲覧。