石川県道269号滝又三井線

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一般県道石川県道
石川県道269号標識
石川県道269号滝又三井線
路線延長 4.754km(実延長総計)
陸上区間 4.754km
制定年 1960年昭和35年)
起点 石川県輪島市滝又町滝又
主な
経由都市
輪島市
終点 石川県輪島市三井町長沢
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道269号滝又三井線(いしかわけんどう269ごう たきまたみいせん)とは、石川県輪島市内を通る一般県道石川県道)である。

概要[編集]

輪島市南西部の集落を、輪島市街地を経由せずに結ぶ。起点のある滝又地区は、河原田川水系最大の支川・鳳至川の支川である別所谷川の最奥部に位置する。標高約200m程の峠を越えて、終点のある三井地区最大の集落・長沢へ至る。起終点に民家は多数あるものの、沿道には人家はわずかしかない。終点近くには小学校および中学校があるため、通学路となっており、歩道が設置されている。

歴史[編集]

接続道路[編集]

周辺[編集]

参考文献[編集]

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2009年

関連項目[編集]