瀧澤三郎

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瀧澤 三郎(たきざわ さぶろう、1923年8月4日 - 2004年6月9日)は、日本の経営者東京都出身[1]

経歴[編集]

1949年東京大学経済学部経済学科を卒業し、同年に東洋紡績に入社[1]1976年7月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1983年12月には副社長に就任した[1]1985年5月に社長に昇格した[1]1992年6月に会長に就任した[1]

1989年11月に藍綬褒章を受章し、1995年4月に勲二等旭日重光章を受章した[1]

2004年6月9日肺炎のために死去[2]。80歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1999, た239頁.
  2. ^ 2004年 6月11日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。 
先代
茶谷周次郎
東洋紡績社長
1985年 - 1992年
次代
柴田稔