河南省自治政府(かなんしょう-じちせいふ)は日中戦争期間中、日本軍が占領した河南省に設置された行政組織。
1937年11月5日、河南省北部の戦略拠点であった安陽市を占領した日本軍は、同月27日に河南省自治政府を安陽市に設置、主席、秘書処及び各庁による行政機構を整備した。1938年5月1日、中華民国臨時政府に編入された。
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