沖洲橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
徳島県道38号標識
沖洲橋
基本情報
日本
所在地 徳島市北沖洲1丁目)-徳島市(末広4丁目)間
交差物件 沖洲川
建設 1927年昭和2年)10月
構造諸元
形式 プレストレスト・コンクリート橋
全長 48.9
4.54
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

沖洲橋(おきのすばし)は、沖洲川徳島県道38号沖ノ洲徳島本町線に架かる平面である。

徳島県徳島市北沖洲1丁目(西岸)と同市末広4丁目(東岸)を結ぶ。

歴史[編集]

1926年に旧名東郡沖洲村が徳島市に合併したことに伴って着工となり、かつての渡船場の約100m下流の位置に計画された。1927年5月に着工、同年10月に完成。総工費は4,580円。1960年に総工費528万5,000円で現在の幅員に改造された。

隣の橋梁[編集]

(上流) - 城東大橋 - 沖洲橋 - 沖洲大橋 - (下流)

参考文献[編集]