森下篤史

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森下 篤史(もりした あつし、1947年2月13日 - )は、日本の実業家テンポスホールディングス創業者で、同社代表取締役社長。元あさくま代表取締役。

人物・来歴[編集]

静岡県磐田郡水窪町(現浜松市天竜区)のお茶農家の家に生まれ[1][2][3]愛知県立新城高等学校を経て[4]、1971年静岡大学教育学部卒業、同年東京電気(現東芝テック)入社[5]。1997年テンポスバスターズ設立[6]。2006年あさくまと資本提携を締結し[7]、あさくま取締役に就任。2009年あさくま代表取締役[8]。2017年持株会社化してテンポスホールディングスに商号変更し、同社代表取締役社長に就任[6]。2019年親子上場であさくまをJASDAQに上場[7][9]

著書[編集]

  • 『「戦いモード」で会社が変わる : 実践!「武士道」の成功法則』PHP研究所 2004年

脚注[編集]