東片貝町 (前橋市)
東片貝町 | |
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北緯36度22分59秒 東経139度6分11秒 / 北緯36.38306度 東経139.10306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 1.28 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,807人 |
• 密度 | 1,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
371-0012[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
東片貝町(ひがしかたかいまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0012[2]。2013年現在の面積は1.28km2[4]。
地理[編集]
桃ノ木川右岸の広瀬川低地帯に位置する。
河川[編集]
- 桃ノ木川
歴史[編集]
江戸時代頃からある地名であり、前橋藩領だった。もとは西片貝村(現:西片貝町)と一村で片貝村と称された。
年表[編集]
- 1889年4月1日 町村制施行により、東片貝村は上泉村、江木村、堤村、亀泉村、堀之下村、石関村、西片貝村、幸塚村、上沖之郷、下沖之郷、荻窪村、三俣村と合併し南勢多郡桂萱村が成立する。
- 1896年4月1日 郡統合(南勢多郡と東群馬郡の統合)により、桂萱村は勢多郡に所属する。
- 1954年4月1日 桂萱村は周辺1町5村(上川淵村、下川淵村、芳賀村、東村、元総社村、総社町)とともに前橋市へ編入され、前橋市東片貝町となる。
地名の由来[編集]
昔利根川が流れていたが、水が静かで片方の櫂で漕いで進めたことに由来する。
世帯数と人口[編集]
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東片貝町 | 707世帯 | 1,807人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 前橋市立桃瀬小学校 | 前橋市立桂萱中学校 |
交通[編集]
鉄道[編集]
鉄道駅はない。
バス[編集]
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道路[編集]
施設[編集]
- 上電ゴルフセンター
- 片貝神社
- 桃ノ木川グラウンド
出典[編集]
参考文献[編集]
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。