日本経済成長論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本経済成長論』(にほんけいざいせいちょうろん)とは、池田勇人内閣で閣議決定された所得倍増計画を起案、推進した下村治が、所得倍増計画などについて、各メディアで発表した論説をまとめたものである。

刊行[編集]

内容[編集]

下村はまず、「経済成長ということは端的に国民総生産の増加という形で表現されます」と、言い切っている[3]

脚注[編集]

関連文献[編集]