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山中カメラ

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山中 カメラ(やまなか カメラ、本名・山中 篤1978年 - )は、「特殊写真家」、「現代音頭作曲家」を自称する日本のアーティスト、パフォーマー[1][2]

経歴[編集]

山口県田布施町生まれ[1]山口芸術短期大学専攻科を修了し、「特殊写真家」を自称して、カメラを使うパフォーマンスを始め[1]、写真、映像、歌を融合した表現を「カメラショー」として展開した[2]

年譜[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g “[ひと物語]地域交流へ盆踊り創作 現代音頭作曲家 山中カメラさん36=大分”. 読売新聞・西部朝刊・大分: p. 33. (2014年9月29日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  2. ^ a b c d e 山中カメラ”. イン神山. グリーンバレー / 神山つなぐ公社. 2022年8月19日閲覧。
  3. ^ 裏多摩川ピクニック”. 柴田英昭 (2006年10月20日). 2022年8月19日閲覧。
  4. ^ 阿古真理 (2006年1月30日). “お笑い世代アーティスト ドリフのコントや漫画から影響”. アエラ: p. 55  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  5. ^ 祝部幹雄 (2009年8月6日). “雑記帳:大分県別府市で6月まで開かれた現代芸術フェスティバルに参加した…”. 毎日新聞・西部朝刊: p. 23  - 毎索にて閲覧
  6. ^ “湯の町の人情あたたか、「別府最適音頭」完成 現代音楽作家、盆踊り制作 /大分県”. 朝日新聞・大分全県: p. 26. (2009年8月7日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  7. ^ 中曽根香 (2009年8月28日). “盆踊り:燃える“おやじ” 家族で楽しめる新企画--30日、中央区大名で /福岡”. 毎日新聞・西部朝刊・福岡都市圏版: p. 21  - 毎索にて閲覧
  8. ^ 岸川弘明 (2009年11月3日). “四国ミュージアム回廊:三十七館目 神山アーティスト・イン…/2 /高知”. 毎日新聞・高知: p. 22  - 毎索にて閲覧
  9. ^ 斎藤博美 (2010年3月3日). “横浜市歌で創作盆踊り 野毛周辺の3商店街が企画 きょう制作発表会 /神奈川県”. 朝日新聞・神奈川全県: p. 28  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  10. ^ 北出昭 (2016年5月16日). “BON★ダンス:幻の盆踊りが5年ぶり復活 8月に大会 振り付け指導動画も公開 びわ湖ホール /滋賀”. 毎日新聞・滋賀: p. 22  - 毎索にて閲覧
  11. ^ 後藤隆之 (2013年12月31日). “道後に盆踊り音頭できた 地元に根ざした歌・振り付け 商店街振興組合 /愛媛県”. 朝日新聞・愛媛全県: p. 29  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  12. ^ 片平知宏 (2014年7月29日). “縁故節:甲州の民謡、現代に 県内外アーティストが編曲、作詞 9月「こうふのまちの芸術祭2014」で披露 /山梨”. 毎日新聞・山梨: p. 27  - 毎索にて閲覧
  13. ^ 北見英城 (2014年9月20日). “民謡「縁故節」現代風に きょう「大盆踊り大会」で披露 甲府 /山梨県”. 朝日新聞・山梨全県: p. 28  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  14. ^ 安斎耕一 (2016年9月1日). “「美の空間」改修へ、しばしの別れ 福岡市美術館、休館イベント盛況 /福岡県”. 朝日新聞・福岡: p. 29  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  15. ^ “福岡市美術館 ラスト催し 2年半休館 踊りやグッズ贈呈=福岡”. 読売新聞・西部朝刊・福岡: p. 28. (2016年9月1日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧

外部リンク[編集]