富士ソフィア女学院短期大学

富士ソフィア女学院短期大学（ふじソフィアじょがくいんたんきだいがく）は、静岡県庵原郡富士川町中之郷大平4110^{[注 1]}において1982年に設置する計画を行っていた日本の私立短期大学である^[3]^[2]。

概要[編集]

富士ソフィア女学院短期大学は、社会科学科を設置する予定であり、社会学専攻、法学専攻の各専攻を置く予定であった^[4]。入学定員は専攻ごとに50名、合計100名とされていた。

^ 富士川町企画開発課発行『広報ふじかわ』No.246（昭和57年1月20日発行）の2ページで町長は「田中学園」と述べていることから[1]（2019年1月19日確認）
^ ^a ^b スクール・サイエンス 14(112)より。
^ 晶文社1982, p. 116.
^ 富士川町総務課発行『広報ふじかわ』No.223（昭和55年 2月号）の3ページによると、「社会学科」と表記されている[2]（2019年1月19日確認）。ただし、この件については、その後発行された『広報ふじかわ』No.231（昭和55年 10月号）の2ページでは「社会科学科」となっている[3]（2019年1月19日確認）
^ ただし、富士川町総務課発行『広報ふじかわ』No.236（昭和56年 3月号）の3ページには、「･･･女子短期大学の設置の件ですが、2月14日の全員協議会の席上、設置者側より断念する旨の意思表示がなされました」[4]とある（2019年1月19日確認）。