国際婦人年連絡会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国際婦人年連絡会
略称 IWYLG
設立 1975年
種類 女性団体
国際NGO
法的地位 任意団体
目的 1975年国際婦人年日本大会以来の決議および確認事項の実現をはかり、ジェンダー平等をめざして活動するため。
本部 東京都渋谷区代々木2-21-11 婦選会館
会長 世話人
大倉多美子(薬学者)
実生律子(日本YMCA)
紙谷雅子(法学者)
主要機関 全体会、総会、常任委員会、事務局
提携 UNウィメン日本協会(加盟している)
女性差別撤廃実現アクション(参加している)
ウェブサイト http://fudanren.biz/index.html
テンプレートを表示

国際婦人年連絡会(こくさいふじんねんれんらくかい、略称:IWYLG。英名:The International Women’s Year Liaison Group, Japan)とは、国際婦人年の理念を広めるために日本国内で活動をする女性団体が集まって結成された団体である。

日本の女性団体を代表して、国連女性の地位委員会(CSW)にアプローチしている。1998年には国連経済社会理事会(ECOSOC)の特別諮問資格を取得している。

他に政府政治への申し入れ・提言、加盟団体の交流活動、日本女性会議の開催の支援活動などを行う。

出典[1][2][3]

加盟団体[編集]

女性団体[編集]

国際的な団体[編集]

生活協同組合[編集]

宗教団体[編集]

職能団体・業界団体[編集]

労働団体[編集]

教育団体[編集]

医療・保険団体[編集]

出典[4]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 『時代を拓く女性たち : 連帯と行動 Part2 : 国際婦人年連絡会40年の記録』、国際婦人年連絡会 (編)、パド・ウィメンズ・オフィス、2015年11月。全国書誌番号:22664097
  2. ^ 組織沿革国際婦人年連絡会公式サイト(2022年7月閲覧)
  3. ^ 国際女性デー2022 悩む女性、女性が支える ボランティア100人、手弁当の相談会 2022/3/4 東京夕刊毎日新聞
  4. ^ 加盟団体国際婦人年連絡会公式サイト(2022年7月閲覧)

参考資料[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]