四日市事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

四日市事件(よっかいちじけん)は、三重県四日市市で戦後発生した在日朝鮮人による暴動

概要[編集]

1951年(昭和26年)1月23日、旧朝連四日市支部を接収しようとしたところ、居合わせた朝鮮人約20名が、器物ガラスの破片を投げつけたり、唐辛子による目潰し攻撃をしたり、濃硫酸を浴びせて接収の妨害を行った事件。そのため、執行係官7名が全治2週間 - 3週間の重軽傷を負った。警察が出動して、公務執行妨害容疑で15名を検挙した。

脚注[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]