和歌山県道227号田原古座線

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和歌山県道227号標識

和歌山県道227号田原古座線(わかやまけんどう227ごう たわらこざせん)は、和歌山県東牟婁郡串本町の田原から古座まで結ぶ県道である。

概要[編集]

片側1車線が確保された走行しやすい道路であり、周辺住民の生活道路となっている。並行区間に国道42号線が海岸を縫うように通っているが、高潮など悪天候による交通規制を受けやすいことと専用自動車道未整備の那智勝浦と串本を結び観光シーズンは混雑するため、迂回路として設定。

路線データ[編集]

  • 実延長:12.787km
  • 起点:和歌山県東牟婁郡串本町田原(堂島橋交差点=国道42号・和歌山県道234号長井古座線)
  • 終点:和歌山県東牟婁郡串本町古座(古座交差点=国道42号)

歴史[編集]

  • 1960年(昭和35年)11月1日 - 和歌山県が一般県道として田原古座線を認定。[1]

路線状況[編集]

道の駅[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

  • 和歌山県

交差する道路[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 路線の認定及び供用開始”. 和歌山県例規集. 2023年5月1日閲覧。

関連項目[編集]