全国自動車競走大会
全国自動車競走大会（ぜんこくじどうしゃきょうそうたいかい）
- 全国自動車競走大会 (1925年) - 1925年（大正14年）12月に日本自動車競走倶楽部（NARC）の主催で東京市・洲崎埋立地（砂町）で開催。日本自動車競走大会としては第8回大会にあたるとされる。
- 多摩川スピードウェイでNARCと報知新聞社の主催により開催された大会（4大会）を総称して「全国自動車競走大会」と呼ぶことがある[注釈 1]。実際にはその名前で開催された例はない。
- 全日本自動車競走大会 (1936年) - 第1回大会。
- 秋季自動車競走大会 - 第2回大会。1936年10月に開催。
- 全日本自動車競走大会 (1937年) - 第3回大会。
- 全日本自動車競走大会 (1938年) - 第4回大会で、最後の開催。
- 全国自動車競走大会 (1937年) - 上記の各大会とは主催者が異なる。多摩川スピードウェイで1937年7月18日に開催が予定されていた自動車レースで、実際に開催されたのかは不明。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ ただし、当時の記事や自動車の歴史研究者がこれらの大会についてこの呼称を用いている例は存在しない。
関連項目[編集]
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。