三重県道715号館町通線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三重県道715号標識

三重県道715号館町通線(みえけんどう715ごう たちちょうとおりせん)は、三重県伊勢市内を走る一般県道である。

概要[編集]

路線データ[編集]

宇治中之切町付近
(2009年1月4日撮影)
  • 起点:三重県伊勢市宇治今在家町(内宮宇治橋前)
  • 終点:三重県伊勢市通町(県道102号交点)
  • 実延長:6,368m

路線状況[編集]

ほぼ全区間にわたり道幅が狭く、JR参宮線の踏切においては自動車の通行が禁止である。伊勢おはらい町通りは一部日時を除き、通行規制はないものの、歩行者で賑わっており車両の通行には適していない。2021年令和3年)7月14日、伊勢市宇治館町 - 同市楠部町地内で実施してきた道路改良工事および御側橋の架替工事が完成した[1]

別名[編集]

  • 伊勢おはらい町通り(伊勢市)

通称[編集]

起点から赤福本店前までの区間は伊勢おはらい町通りと呼ばれている。

地理[編集]

通過する自治体[編集]

接続する道路[編集]

周辺[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 一般県道館町通線(御側橋)の道路改良工事が完成します”. 三重県 (2021年6月17日). 2021年7月17日閲覧。

関連項目[編集]