レーズンパン
レーズンパン(英: raisin bread)あるいは、ぶどうパン(葡萄パン)とは、パン生地にレーズンつまり干しブドウを入れて焼いたパン。
国ごと、地域ごとにさまざまなレーズンパンがあり、パン生地も工程も形も異なっている。地域ごとに独特の名前、特有の名前で呼ばれている場合もある。
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Onjeschwedde(Ongeschweddeとも)は、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州のライト市Rheydtの旧市街(現在はメンヒェングラートバッハの一部)の特産パン。
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イギリス、ロンドンのやや高級なレストランで出されたレーズンパンとブリーチーズ
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米国サンフランシスコで販売されたハッラー(challa)というパンの、レーズン入りタイプ。
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パン生地にレーズンを練りこんでロールして、カットせずに焼くタイプ
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同じくアイルランドのバームブラックの市販品。
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一般にレーズンロールと呼ばれているタイプ
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ウィーンで売られているレーズンパン
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ウィーンのレーズンパン