ミンニ

ミンニ
ミンニ
	민니
	2023年
生誕	ニチャ・ヨンタララク; 1997年10月23日（26歳）; タイ・バンコク
職業	歌手; 作詞家; プロデューサー;
親戚	Nat Yontararak (叔父)
	音楽家経歴
ジャンル	K-POP;
担当楽器	ボーカル
活動期間	2018 –
レーベル	CUBEエンターテインメント; Republic Records;
共同作業者	United Cube; (G)I-DLE;
タイ語	ณิชา ยนตรรักษ์; Nicha Yontararak
署名

ミニー・ニチャ・ヨンタララク（ ณิชา ยนตรรักษ์ Minnie Nicha Yontararak、1997年 10月23日 - ）は、韓国の歌手、作詞家、作曲家、プロデューサー。韓国のアイドルグループ「(G)I-DLE」のボーカル担当。タイ・バンコク出身。血液型O型、身長167cm。

来歴[編集]

タイの音楽の家庭に生まれ、母親、叔母、叔父がピアノを弾いていた。5歳からピアノを弾き、7歳からボーカルレッスンを受けており、また母親によって音楽に興味を持ち始めた。Wattana Wittaya Academyに通った。またグラミーボーカルスタジオで音楽を学んだ。学校ではチアリーダー、ドラマー、舞台劇の女優として活動していた。2014年9月、タイで開催されたCube Star World Auditionに参加し、2015年に韓国に渡った。

(G)I-DLEとして[編集]

2018年3月22日、CUBEエンターテインメントから「(G)I-DLE」のメンバーとしてデビューした。同年5月2日、1stミニアルバム「I am」でデビューした。

同グループの一部の楽曲を作詞している。

ミンニの歌声についてサウスチャイナ・モーニング・ポストのジャーナリストであるジェイク・ラウは、ミンニに対して多目的な声を持っていると述べた。彼は「彼女は、より感情的な歌やアコースティックな演出を演奏するとき、柔らかく息をのむような声で歌います、彼女はパワフルな高音を出すことができます。」と評価している。

会社で練習生トレーニング当時、先生に韓国歌よりポップソングを歌うとき、本人の感じがよく生きていくというアドバイスを受け、韓国語で歌を歌うときも個性を生かすために努力したという。実際にポップソングを歌うときは柔らかい音のほかにいっぱいの音も出すなどかなり多様な音を駆使する方だ。それでチームの総括プロデュースを務めているメンバーソヨンはこのような点を考慮して姉の音色がよく反映されるように歌詞にも反映しようと努力すると明らかにした。

その他の活動[編集]

2020年、FCM Houdiniと楽曲「i'M THE TREND」と「Tung-Tung（Empty）」の作詞、作曲に参加した。それは2020年7月5日に(G)-IDLEのグオンラインコンサート「I-Land：WHO AM I」で発表された。

人物[編集]

2020年タイ民主化デモの時、オンラインタイファンミーティングで現在タイ状況を応援して間接的な支持意思を表示したことがある。
兄が2人(双子)いる。
小さい頃からSUPER JUNIORのファン(ELF)であり、キュヒョンが特に好き。デビュー以後、ある番組でキュヒョンと実際に会って息が止まりそうだったという所感を明らかにした。メンバーのウギとはELFであることがきっかけで仲良くなった。
同じタイ出身のKポップアイドル人、リサ (BLACKPINK)、ベンベン (GOT7)などと親しい。TWICE ジヒョ、ミナとも親しい。リサとジヒョが先に友達になってお互いに紹介してくれて4人が共に親しくなったという。^[1]

ディスコグラフィー[編集]

「en:(G)I-dle discography」も参照

シングル[編集]

Title	Year	Peak chart positions			Sales	Album
Title	Year	KOR	KOR Hot	US World ^[2]	Sales	Album
As featured artist
"Hot Summer" (Line Friends feat. Minnie)	2017	—	—	—	N/A	Dance Party! – Children's English Songs
"Morning Sunrise" (LINE FRIENDS feat. Minnie)		—	—	—
"Dinosaur Song (Herbivore Ver.)" (LINE FRIENDS feat. Minnie)		—	—	—
"The Brush Brush Song" (LINE FRIENDS feat. Minnie)		—	—	—
"Oats, Peas, Beans and Barley Grow" (LINE FRIENDS feat. Minnie)		—	—	—
"Clap Concert" (LINE FRIENDS feat. Minnie)		—	—	—
"Empire" (Wengie feat. Minnie)	2019	—	—	22		EMPIRE
Soundtrack appearances
"Getaway"	2020	—	—	—	N/A	My Dangerous Wife OST
"We Already Fell In Love" with Miyeon	2020	—	—	—	N/A	Do Do Sol Sol La La Sol OST
"—" denotes items that did not chart or were not released in that region.

ミュージックビデオ[編集]

Year	Music video	Album	Director(s)	Ref.
2019	"Empire" (With Wengie)	Empire	Choi Hyo-bin (GRAVITAS)	^[3]

テレビ番組[編集]

だからそれだけの価値はない（2021年、Netflix）

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ “(G)I-DLE ミンニ、TWICE ジヒョ＆ミナ＆BLACKPINK リサとのプリクラを公開…4人の共通点は？（動画あり）”. Kstyle (2022年6月22日). 2023年6月14日閲覧。
^
“World Digital Song Sales”. Billboard. 2019年10月29日閲覧。
- “Empire” (2019年10月29日). 2019年10月29日閲覧。
^ “WENGIE ft. MINNIE of (G)I-DLE 'EMPIRE' (OFFICIAL MV)”. Wengie Music (2019年10月18日). 2020年1月7日閲覧。

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[1] “(G)I-DLE ミンニ、TWICE ジヒョ＆ミナ＆BLACKPINK リサとのプリクラを公開…4人の共通点は？（動画あり）”. Kstyle (2022年6月22日). 2023年6月14日閲覧。

[WorldDigitalSongs-2] “World Digital Song Sales”. Billboard. 2019年10月29日閲覧。
“Empire” (2019年10月29日). 2019年10月29日閲覧。

[3] “Empire” (2019年10月29日). 2019年10月29日閲覧。

[3] “WENGIE ft. MINNIE of (G)I-DLE 'EMPIRE' (OFFICIAL MV)”. Wengie Music (2019年10月18日). 2020年1月7日閲覧。

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