ノート:TASF

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英語では「フッ化物イオン」も「フッ化物」も両方 "fluoride" と言いおるので翻訳時は注意です。項目名は「TASF試薬」か「TASF」にしたほうがよいかもしれません。--Su-no-G 2008年7月27日 (日) 18:43 (UTC)[返信]

文意から"イオン"のことを言っているのかと思いながらも辞書の通り"フッ化物"と訳してしまいました。Su-no-Gさんのおかげですっきりしました、ありがとうございます。改名したほうがよいというのはなぜでしょうか?--akane700 2008年7月28日 (月) 00:05 (UTC)[返信]
Wikipedia:ウィキプロジェクト 化学#化合物のIUPAC名表記について の「化合物の記事名のつけ方」の5番該当かなあと思うもので。また、日本語の正式名称を考えるならば「ジフルオロトリメチルケイ酸トリス(ジメチルアミノ)スルホニウム」(アニオン種が前、カチオン種が後ろ)となってしまいます。--Su-no-G 2008年7月28日 (月) 02:45 (UTC)[返信]
確かに長いし複雑なので「TASF」に改名しようと思います。物質の名称も「ジフルオロトリメチルケイ酸トリス(ジメチルアミノ)スルホニウム」に直します。--akane700 2008年7月28日 (月) 10:43 (UTC)[返信]

構造について[編集]

CCoilさんに入れていただいた分子モデルはおそらく間違っており、[Me3SiF2]- アニオンの構造は三角両錐型 (tbp) が正しいものと思われます。TASF そのものではありませんが、[1] などをご覧下さい。五配位型の超原子価化合物では、電子求引性の配位子が axial に来る tbp型がよく見られます。--Su-no-G 2008年10月16日 (木) 04:19 (UTC)[返信]

TAS+ カチオンの構造は、少し歪んだ正四面体型のもようです。Borrmann, T.; Zibarev, A. V.; Lork, E.; Knitter, G.; Chen, S.-J.; Watson, P. G.; Cutin, E.; Shakirov, M. M.; Stohrer, W.-D.; Mews, R. Inorg. Chem. 2000, 39, 3999-4005. DOI: S0020-1669(00)00403-1 10.1021/ic0004030 S0020-1669(00)00403-1 --Su-no-G 2008年10月16日 (木) 04:28 (UTC)[返信]