ノート:Swift (ウェブブラウザ)

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項目「概要」の正確さについて[編集]

2008年2月18日 (月) 10:04で記事を編集した者です。項目「概要」への編集が差し戻されようですので、以下に編集意図を述べておきます。

「開発の停滞」
公式ページを見る限り、ここ最近では昨年12月4日、また今月17日にソフトウェアの更新が行われています。「開発の停滞」という表現は実態に即していないのではないでしょうか。
「マルチバイト文字列の対応などの問題~(中略)~ほとんど意味をなさなくなってしまった」
現在のところSwiftにおけるマルチバイト文字列の対応は十分とは言えない状況にありますが、この問題点はソフトウェアの改良によって解決されるものであり、将来のバージョンでの対応が期待されます。
現状の問題点を理由にソフトウェア自体が「意味をなさなくなってしまった」とするのは、開発途上のソフトウェアに対する評価として適切ではないのではないでしょうか。
「Apple公式のWindows版Safariが登場したことで、ほとんど意味をなさなくなってしまった」
「WindowsにおけるWebkitベースブラウザ」という観点から見れば、元々の開発元であるApple社がWindowsプラットフォームにブラウザを供給する意味は非常に大きいと私も考えます。ただ、そのことによってSwift自体が「意味をなさなくなってしまった」とするのはどうでしょうか。
HTMLレンダリングエンジンという括りで言えば、Geckoはその開発元であるMozilla FoundationがFirefoxを配布していますが、同じくGeckoを使用したブラウザであるSylera、Flockなどのソフトウェアに「意味がない」という評価がなされているようには見受けられません。それぞれに特徴のあるブラウザとして発展しており、ユーザーにより多くの選択肢を提供するという点で価値があるように思います。
現状のSwiftはまだ開発版の域を出ていませんが、ライセンスとしてGPLを採用したフリーソフトウェアという側面もあり、Safariとはまた違った形で発展していく可能性も考えられます。Safariの登場で「意味をなさなくなってしまった」とするのは性急な評価ではないでしょうか。
また、こうした見方について取り上げた資料があれば、出典を提示いただけますでしょうか。

暫定的に「正確性」のテンプレートを貼っておきます。--218.221.48.147 2008年2月18日 (月) 14:37 (UTC)[返信]

表現に問題があったということは認めます。ただ、 Swift の本来の期待(唯一無二の WinOS での WebKit エンジンブラウザ)という面では既に意味がなくなっていますし、しばらくの間開発が停止(停滞)していたのも事実で現実、期待は薄れています。今後の流れで新たな方向性が見いだせない限り Swift の必要性はあまりないかなと。あと、現状で日本語処理に問題がある以上、この面でも Safari には遠く及ばなくなってしまったといえると思います。この辺りは今後で改善されたらば修正する必要がでてきますが現状では期待が持てないでしょう。まあ、確かに出典がないので独自研究に値する可能性もあるかも。もうちょっといい表現がないか考えてみます。 --Mzm5zbC3 2008年2月18日 (月) 14:50 (UTC)[返信]
実際のところ、Swiftに対する周囲の期待は「WindowsプラットフォームでWebkit、さらに言えばSafariを使いたい」という部分が非常に大きかったんですよね。私も個人的には、Windows版Safariの発表でSwiftに対する世間の期待が萎んでしまった印象が確かにあります。
ただMzm5zbC3さんも書かれたように出典の問題がありますので、現状可能な記述とすれば
Apple社によるWindows版Safariの発表までは、Windowsプラットフォームにおける唯一のWebkitエンジンブラウザとして知られていた。
のような一文を記事冒頭部に追加し、「概要」項目を削る感じでしょうか。マルチバイト文字の問題は「日本語対応」の項目で明記されていますし、少なくとも現時点で開発は続行されていますので、この辺が妥当なところかなと思うのですが、どうでしょうか。--218.221.48.147 2008年2月18日 (月) 17:34 (UTC)[返信]
特に議論がないようですので、上記の提案を元にした編集と若干の追記を行いました。--61.211.56.147 2008年2月26日 (火) 15:43 (UTC)[返信]