ノート:Extensible Markup Language

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項目名[編集]

ん・・・正式名称にするのだと、定訳ということではこの名前になってしまいます。おこめ 04:10 2003年6月3日 (UTC)

移行の理由は、HTTPやHTMLとの整合性の観点からです。
今、調べたところでは、確かにJIS規格ではそうなってますね…ISOはもちろん、日本語なわけがないのでExtensible Markup Languageとなるのでしょうが…日本語版なのでJIS規格に従うのはよいと思います。G 04:36 2003年6月3日 (UTC)
この記事名はちょっと無理がある気がします。普通にXMLについて話す際に「拡張可能なマーク付け言語」と呼ぶ人はいないと思います。っていうか聞いたことが無いです。HTMLとの整合を取るなら、むしろExtensible Markup Languageでは?Masao 07:12 2003年11月7日 (UTC)
今ざっとぐぐってみただけですが、HTMLもJISで「ハイパーテキストマーク付け言語」いうことがあるんですね。確かに不統一。。。 Kozawa 07:17 2003年11月7日 (UTC)
というか、JIS規格というのはそういう通常は使われない訳語を作り出すモノですよ。知り合いの教授によれば、「JISの規格化とは、無理やり日本語にすることに意味を見出す作業」なのだそうな。Masao 07:21 2003年11月7日 (UTC)
以前に、Extensible Markup Languageから移動されたようですね。どうしましょうか? 秀の介 07:24 2003年11月7日 (UTC)
個人的にはXMLを強く推します。日本語の中では話し言葉・書き言葉でも通常はこの表記ですので。ついでにHTMLの方も直したい…。 Masao 08:03 2003年11月7日 (UTC)

上の議論の結論が出ていないようですが、HTTP や HTML、そのほかのIT系の用語では、英語での正式名称になっているようです。 たとえば・・・、

Standard Generalized Markup Language : SGML
Hyper Text Markup Language : HTML
Document Type Definition : DTD
Hypertext Transfer Protocol : HTTP
File Transfer Protocol : FTP
Simple Mail Transfer Protocol : SMTP

などなど。(なかには XHTMLSOAP なんてのもありましたが・・・。)
平素から使われている用語としては、英語表記のものが自然であるように思われます。やはり、一旦移動してはいますが、Extensible Markup Language に戻したほうがいいのではないでしょうか?(そもそも、この表題で検索してくる人はあまり(めったに)いないのでは?)NoriBeat 15:14 2004年4月17日 (UTC)

話題は逸れますが、他の書籍やサイトだと、XMLの綴りの表記が「eXten(略)」とXを大文字にしてかかれることが多いようです。 現在の表記(Exten(略))だと、なぜXMLと呼ばれているか分かりにくいように思います。 これについてはどう思われますか?
--以上の署名のないコメントは、221.12.232.221会話/Whois)さんが 2005年2月16日 (水) 09:24 (UTC) に投稿したものです。[返信]

頭字語の作り方として、“Ex” を “X” と略するからです。決して “eX” の “X” を取り出したものではないからです。XMLの仕様書にも “Extensible Markup Language (XML) 1.0” と書いてあることからも、eXtensibleではないことが判るでしょう。Tietew 2005年2月16日 (水) 09:32 (UTC)[返信]
ノート:XHTML#Extensible or eXtensible ?での話を見つけました。--Hideyuki 2005年2月16日 (水) 09:34 (UTC)[返信]

上の議論は結論が出ないまま放置されているのですが、NCのHTMLの例示に倣ってExtensible Markup Languageに移動してよろしいでしょうか。--Brevam 2005年3月5日 (土) 14:43 (UTC)[返信]

特に問題がないと思われるので賛成いたします。NoriBeat 2005年3月6日 (日) 11:02 (UTC)[返信]

反対がありませんでしたので移動を行いました。--Brevam 2005年3月18日 (金) 12:46 (UTC)[返信]

英語版などの記事を翻訳して改稿しました[編集]

en:XMLen:Document Type Declarationen:CDATAde:Verarbeitungsanweisungen:XML Information seten:XML Namespace を翻訳して改稿いたしました。

マークアップ言語 の定義文を利用させていただきました。

関連項目の節について、各項目の定義文 (一部改変) を記述いたしました。 --秋雪 2007年11月7日 (水) 12:47 (UTC)[返信]

妥当性に関する重複[編集]

1.4 妥当性水準について と、2. 整形式XML文書と妥当なXML文書 は統合すべきだと思います。--125.63.42.74 2008年1月28日 (月) 02:43 (UTC)[返信]

XMLの"X"の表すものに関する記述について[編集]

この記事の冒頭に、

ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。

という記述があります。"Ex"を"X"と略すのは、Exから始まる単語に共通の慣習ですが、ここで議論を提起します。以下が私の主張です。

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実際上、"Ex"が存在するときには常に二文字目に"x"が存在するというのは事実であるから、"X"が"Ex"の音節の表現であるという立場に立っても、その主張を表現する記号として"eX"を用いると申し合わせることは不自然とは思われない。

そもそも、"X"が本質的に"Ex"の音節に由来するのか"x"の文字に由来するのか、という議論も、明確な結論が出せるものと思えない。議論のためには最低限、この文字と接頭辞の由来となっている古代ギリシア語の専門知識を前提とする必要があるだろう。そして、もとは音節に由来しているとしても、後から文字に由来するものと解釈し直すことも可能である。いずれにしても、所詮これは慣習的な表記法なのであって、そこに“意味”や“正しさ”を求めること自体ナンセンスだと思われる。

少なくともこのような内容は、単独の出典に基づいて書くべきではない。仮に何らかの組織の「公式」の見解であったとしても、そういうものは学術的立場から見ればあくまで「大本営発表」に過ぎず、絶対視するべきではない。

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この記述は、情報としての重要度もさほど高くないため、以上の理由から丸ごと削除してしまうのが妥当と考えます。そもそもこの情報は、「XML」というよりむしろ「英語」等に属する話題であって、実際にXの項にも記されています。それで十分ではないですか。

問題があればご指摘ください。--Kirikaxfan 2011年9月21日 (水) 17:33 (UTC)[返信]

インデントを付けますが、引き続きKirikaxfanです。上の文章に対して、「なぜ『古代ギリシア語の専門知識を前提とする必要』なんてものがあるのか、こんなのは当たり前じゃないか」、などと言われそうなので、補足しておきます。
それは、そもそもexという接頭辞がどのようなにして発生したのかということを考えるときに、Exという接頭辞の中に"x"の文字が存在することは、まず「偶然」ではあり得ないからです。たとえばもし、「xが入ってるからexは/eks/と読むのだ!」という結論が出たとすれば、“音節説”を取ったとしても"eX"の表記は正当化されます。x→ex→/eks/→xという順で、一週回って戻ってきていることになります。
となると、/eks/という音節と、exという接頭辞と、"x"という文字という、三つの存在がどの順で生まれてきたのかということを考える必要が生まれ、結局は「卵が先か鶏が先か」というような議論になってしまうわけです。これを解決できるかどうかは、やはり古代ギリシア語学の専門家に聞くしかないでしょう。そして、「そこまでは興味がない」のであれば、「わからない」としておくのが適切なのです。
このように、「本質論」に踏み込もうとすると、本来の話題から大きく逸れてしまうというのが世の常です。そしてそれを避けていい加減に済ませようとすれば、ただの「思想」になってしまいますから、明確でない話には踏み込むべきではないのです。--Kirikaxfan 2011年9月21日 (水) 17:56 (UTC)[返信]
成り立ち云々や本質論などはここ議論する必要はありませんし、また、ウィキペディア日本語版はそのような場所でもありません。別の場所で議論なさるなり、主張なさるなりした方がよいでしょう。
該当部分はとても単純な話で「XMLは『Extensible Markup Language』と表記されるものだ。『eXtensible Markup Language』という表記はスペルミスだ」という「XML」というモノに限定した話が書かれているだけなのです。検証可能性を満たすための情報源についても、メールとはいえXML 1.0のエディターのひとりであるTim Brayのメールであるため十分な妥当性があるでしょう。また、「XML」というモノの正式名称が『Extensible Markup Language』であることはTim Brayのメールを挙げるまでもなく、XML 1.0の仕様[1]自体をみれば明白です。--iwaim 2011年9月23日 (金) 17:12 (UTC)[返信]