コンテンツにスキップ

ノート:EFT

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

医療系・代替医療系の記事を色々見ていて散見されるのが、概要部分に恣意的に批判引用を併記している行為です。 編集された方は「ウィキペディアは医学的助言を提供しません。」の文言の意味をよく理解してください。 概要の部分に一面的な批評のみ併記するのは、Wikipediaの意図する中立的バランスを欠いた医学的助言に該当します。 特にこの記事においては、末尾にも批判の項があるにも関わらず、あえて概要部分にも批判引用を行っており悪質な部類だといえます。 ウィキペディアは百科辞典です。読者に当該項目における判断の助言を与えるものではありません。その点を留意してください。 --126.5.76.120 2013年2月11日 (月) 11:08 (UTC)[返信]

Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)#概要文にあるように、概要では記事の概要が示されますから、概要とそれ以外の部分で内容の重複があるのは自然なことです。また代替医療の記事において、その効果に対する科学的評価は(百科事典的に)非常に重要なことですから、本文に加えて概要に取り上げるのは妥当です。--Trca会話2013年2月14日 (木) 04:25 (UTC)[返信]

横からすみません。あからさまに重複があるのは単なる構成ミスか冗長な記述でしょう。またWikipediaは百科事典であり医学事典じゃない事はわかってますか>Trcalさん。Wikipediaは判断基準や客観評価について提供するものを目的とはしていませんね。これは削除が妥当と思います。--109.169.40.192 2013年3月3日 (日) 14:56 (UTC)[返信]

いえ、記事の概要を示すときに、記事本文と重複する内容があるのは当然のことで、ミスではありません。このスタイルに異論があるのであれば、記事のノートではなくスタイルマニュアルのノート等で改訂を提案してください。またウィキペディアは判断基準を提供することを目的としてはいませんが、百科事典として記事主題の客観的評価を紹介することは当然にするべきことです。--Trca会話2013年3月3日 (日) 15:47 (UTC)[返信]

西洋医学からの代替医療への評価は客観評価ではなく一面評価ですが…?では慰安婦批難決議が国際的に可決されているので、日本国の客観評価として日本国の概要に「日本国は韓国人女性を戦時中に強制的に慰安婦としたものとして批判を浴びている」と記載する事が妥当という事でしょうか。--126.5.76.120 2013年3月5日 (火) 07:49 (UTC)[返信]

それが記事のなかで、概要に記載するほど大きなウェイトを占め、記事主題に関する主要な論点の1つとして認められるならば、記載するべきで、そうでなければ記載するべきではありません。本記事の中では、代替医療に関する主題においてその有効性に関する科学的評価は重要な論点であること、記事中でも相当の割合が割かれていることから、概要に記載するべきです。--Trca会話2013年3月5日 (火) 08:03 (UTC)[返信]

私は「それが主要な論点かどうか」という議論は水掛け論になると思うのでしたくないので、”EFTは「ほぼ確実にナンセンス」[2]で、「反証不可能なため科学の範疇にない」疑似科学である[3]と批判されている”とされている参照文献をいまさらながら読んでみました。[2]についてはガーディアン紙の一コラムにおいてで、「私は心理学的なジレンマを抱えている。EFTは自分に正直になればそれはナンセンスだろう。EFTは英国国民健康保険が適用可能であり、EFTについて査読済みのレポートが一つあるが、EFTの(実験の)成功はおそらくプラシーボ効果であると思う。~(EFTは気晴らしだろうという分析)~自分の中に潜む懐疑論者は(EFTの気晴らし的な療法に)憤慨するだろうし、もしEFTが重症患者の従来の治療法に代替の選択肢として促進されても私は憤慨するでしょう。しかし、EFTを行った方が、ゴルフでより良い結果がでたり働いていてより幸福であると人々に感じさせるか、疼痛を和らげるのなら、それで十分でしょう。私はEFTに関して完全にリチャード・ドーキンズになりきる(唯物主義的になりきる)のは嫌気がさします。」とかなりフェアに書かれているにすぎません。これは明らかに曲解の引用であるので削除の必要があります。 また[3]についてですが、「懐疑的探究協会」の一コラムで、クレイグについて「一人の科学的研究者であるなら(ふつうは)「経絡と違うでたらめの場所にタッピングするだけの偽薬代わりの方法」をテストして同様の結果が出るか検証したでしょう、しかしクレイグはそれを一度もやった事がないと報告し、また「どこにタッピングしても何らかの経絡に影響があるので完全な偽薬手法は不可能だろう」と推測しました。この立場はとても便利にクレイグの理論を反証不可能にし、それゆえに科学的領域の外にする。」と書いてあります。 ここで著者が「反証不可能や科学的領域の外」であると言及しているのは「EFTそのもの」ではなく、「クレイグが自己保身的に取った態度・立場への批判」であるので、「EFTは」「反証不可能なため科学の範疇にない」と短絡するにはだいぶ無理があるように思われます。ご意見をお待ちしております。--126.5.76.120 2013年3月8日 (金) 10:39 (UTC)[返信]

なるほど、問題の部分はTrcaさんが追加した部分だったんですね。英語版から翻訳と注釈していますが、現在の英語版にはガーディアン紙からの引用部分には「身体の経穴へのはり治療に由来するもので、軽くタップし、ネガティブな情動を引き起こすエネルギーの滞った状態を解放することができる。」と引用しているだけですし、「懐疑的研究者協会」からの引用部分には、概要の項ではなく後方のResearchの項において「“懐疑的研究者”中の記事では、EFTがどうやってその効果を為すことができるか説明するもっともらしいメカニズムがなく、また、反証不可能であるので疑似科学だと主張しています」と、ある主張者がある主張を述べているという事実のみをきわめて客観的に書いてあるように見えます。先述のような恣意的な引用の問題もあったわけですし、英語版も議論が尽くされて今のようになったのでしょう。もう少し検討されてみてください。 --126.5.76.120 2013年3月8日 (金) 11:25 (UTC)[返信]

いえ、私が執筆した内容はすべて当時の英語版の翻訳で、追加した部分はありません。翻訳時の要約欄に版の指定もしてありますので、ご確認ください。翻訳時に英語版の出典をそのまま採用し、確認が不充分だったのは確かで、その点は申し訳ありません。--Trca会話2013年3月11日 (月) 03:17 (UTC)[返信]

少なくとも引用原文の訳が明らかに間違ってるわけですが、まだ修正されないんですか?無責任な人ですね…--126.5.76.120 2013年3月18日 (月) 03:41 (UTC)[返信]

時間をいただければ簡単な見直しはしますが、現状では他に優先して関わりたい記事・案件がありますので、またまとまった時間がすぐにはとれないと思いますので、しばらくお待ちください。また明らかな間違いとまでおっしゃるのならば、ご自身で修正なさってはいかがでしょうか。それができるのがウィキペディアです。当初の編集は導入部の役割を誤解した理由による批判的見解の一方的除去でしたので差し戻しましたが、適切な理由説明を付したうえでの中立的な編集であれば、差し戻しはしません。--Trca会話2013年3月19日 (火) 01:41 (UTC)[返信]