ノート:音の壁

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「楕円状の雲はPrandtl-Glauert Singularity現象による」とあることから、A-Cubedのページの記述を読んだ方による投稿かとは思うのですが、高亜音速ではあるかもしれませんが、「ほぼ音速」とは言えないのではないでしょうか。また、そもそも「音の壁」というこの記事にこの写真だと「これが音の壁を突破したところか」と一見思えてしまうのではないでしょうか。さらに画像の名称がSonicBoom.jpgというのもマズいと思います。画像と説明は(残念ですが)除去が適当ではないかと思います。かわりとしては、X-1の写真がいいでしょうか。 -- Marsian 2004年9月22日 (水) 17:00 (UTC)[返信]

「音の壁」と呼ばれる原因となる現象は、単なる抗力増加以外にもあると思うので、それらについて列挙して説明を加えてゆくべきかと思います。さしあたり、エルロン・リバーサルやフラッターについて言及すべきでしょうか。 また、画像の案としては、NASA Dryden Flight Research CenterのPhoto Galleryにある、T-38がMach 1.1で飛行している際のシュリーレン写真などはいかがでしょうか? T-38の写真 -- Lydianchromatic 2004年9月23日 (木)

どうやら写真と解説は英語版からもってきたようですね。2004-08-04には英語版のノートでも「違うんじゃない?」というような話が出ているで。すごいな思ったのは英語版にはちゃんとPGS(と勝手に略)の記事がって、なぜかスペイン語版にもあるという……と、脱線しました。
>AIL REVERSAL, FLUTTER TENDENCIES
すべき、なんて言える立場じゃないんですが、あったらいいなと思います。写真は、ひとまずはいいんじゃないんでしょうか。ただちょっと荒いような気がしますが、in FLTの機体をシュリーレンで写すとああなるんでしょうか(模型のはもうちょっときれいだったような)。 -- Marsian 2004年9月24日 (金) 15:52 (UTC)[返信]
英語版PGSは、ソニックブームに現れる現象とゴッチャになっていて、残念ながら信憑性は低いですね。
T-38のシュリーレン写真は,大気の擾乱や(恐らく)望遠で写しているために荒くなるのではないでしょうか。もしくは,機体付近をトリミングしたため解像度が低くなったのかもしれません。-- Lydianchromatic 2004年9月26日 (日)

最近放映された日テレのバラエティ番組のせいでまた間違った知識が広まっているため、画像の削除と文章の修正、そして Prandtl-Glauert Singularity のページを作りました。今まで掲載されていた F/A-18 の画像は Prandtl-Glauert Singularity のページに再掲してあります。-- Lydianchromatic 2005年1月16日 (日)