ノート:硫黄

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次亜硫酸について[編集]

  • 下記のように記されていました。

「次亜硫酸、次亜硫酸塩 かつてH2S2O4を次亜硫酸またはハイポ亜硫酸と呼んだが、IUPAC命名法により化学式に適合するように亜ジチオン酸ないしは亜二チオン酸に改名された。 現在では亜硫酸またはハイポ亜硫酸を命名に使用することは誤用とみなされる。」

次亜硫酸はH2SO2のことですか? 「次亜」とは酸素が二つ少なく、「亜」は、酸素が一つ少ないという意味だとは聞いたことがありますが、正しい意味でしょうか。

ファイル:次亜硫酸構造.png

また、この構造式は正確なのでしょうか。

(TANUKI 2005年10月26日 (水) 07:56 (UTC))[返信]

「過」「亜」「次亜」は無機のオキソ酸の慣用名に用いられる接頭辞で代表的なヘテロ原子のオキソ酸(硝酸、硫酸…ハロゲン化水素は自体はオキソ酸ではないが)に対して中心へテロ原子の酸化数の大小順に並べて順次振られているので命名ルールとして酸素の数の増減とは厳密には合致しないです。ただし、多くの場合で「次亜」では酸素が二つ少なく、「亜」は、酸素が一つ少なくなります。したがって"「次亜」とは酸素が二つ少なく、「亜」は、酸素が一つ少ない"というのは命名ルールというよりは、受験の為の暗記方法の類です。また硫黄のオキソ酸はH2SO2の構造をとるものは知られていません。次亜硫酸といった場合はH2S2O4:硫黄の酸化数-3であり、亜硫酸H2SO3:硫黄の酸化数-4の次に酸化数が小さい硫黄のオキソ酸です。あら金 2005年10月26日 (水) 16:50 (UTC)[返信]

秋田県 玉川温泉の噴気孔[編集]

玉川温泉の源泉より上には硫黄の塊へと成長した噴気孔や、噴気孔付近で針状に結晶化した硫黄が見られます。以下は先々週撮影してきたその写真と動画です。

--あおもりくま会話2014年9月30日 (火) 11:40 (UTC)[返信]

「モル体積」の3桁ずれについて[編集]

「モル体積」が3桁ずれていました。密度と原子量から導かれる値は3桁小さいので、指数を–3→–6に修正しました。多くの元素がこの状態にあるようです。詳しい経緯等は最初に提起したノート:ナトリウムをご参考下さい。--W.s.w.p. 2010年7月19日 (月) 12:12 (UTC)[返信]