ノート:日本の年間商品販売額一覧

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統計データ[編集]

せっかく手間をかけて作成いただいているのですが、現在の内容では、オリジナルの統計データを再録しただけであり、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかの中の「ウィキペディアはリンク、画像、メディアファイルのミラーサイトや保管場所ではありません」、または「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」に反しているように思えます。経済産業省が日本語の読みやすい統計をWeb上で保持してくれているのですから、Wikipediaがすべきことはその統計ページへの誘導であって、数値のコピーミスがないとは保証できない複写物をWikipedia上で作る必要はないと考えます。Wikipediaは統計集ではなく、各々の主題に沿って書かれた記事の集合です。主題を補強するために統計データは有効ですが、統計の数値だけでは記事としては成り立ち得ないと考えますし、今回のようにWeb上で日本語の読みやすいページが誰でも閲覧できる統計資料は、Wikipediaに複製する必要性を感じません。また、2014年とその後の統計はどうするのでしょうか? 記事名が「○○の一覧」という形式になっていますが、Wikipediaで無数にある他の一覧記事とは異なり、他の記事へのリンクはほとんど含まれないまま統計データである販売額を表にして示しているにすぎません。ただちに改名が必要か判断できませんが、現状のままが最適な記事名だとは思えません。--Shigeru23 2010年9月16日 (木) 08:35 (UTC)[返信]

確かに「一覧」というのは何か違うのかもしれませんし、現状の複写のままでは意味が無いかもしれないですね。なので、「(年間)商品販売額」という記事名に改名して、この言葉の意味を載せてそのオマケみたいな扱いで統計を記載するというふうにすれば良いのではないでしょうか(自治体の順位も100位以内に限定しているので単に統計の垂れ流しにはならないかと)。あと、統計表でも順位別には並んでいない(順位は書かれています)ので、そういった面でも一次資料との差別化は出来るのではないでしょうか。そもそもこの記事を作るときにも「商品販売額」という記事名にしようかとも悩みましたが、最終的にはこの名前になりました。経済の側面を知るという意味でも、統計でよく使われる言葉であるという意味でも、この言葉の必要性は絶対にあると思います。それはネット上を探しても自治体の統計表程度しか出てこず、「商品販売額」という言葉の意味自体が探せなかったからです。あと、この記事名にすれば日本の事象に限定する必要も無いわけですから、加筆の可能性も増えるかと思います。どうでしょうか?--ラハール 2010年9月16日 (木) 14:10 (UTC)[返信]

そういうことでしたら、主題を「年間商品販売額」として、経済産業省の統計データとしての年間商品販売額の定義といった説明を行えば良いのではないでしょうか? つまり「年間商品販売額とは、1年間の卸売業、または小売業の商業で売り買いされた物品の総販売額である。一般に経済統計の1つとして用いられ、経済産業省の統計では……となっており5年ごとに……」という感じです。各県などでも同様の統計があるようですし、経済統計の分野では年間商品販売額は1つの項目として立派に存在しているのであれば、そのことの説明を中心にして、といっても分量的には数行かも知れませんが、とにかく主題を明確にした上で、体裁上はその補強として今のままの統計データをそれに続けて表示すればよろしいのではないでしょうか? ラハールさんが日本以外の事情を加筆しても良いでしょうし、他の方が行ってもいいでしょう。(例えばUSのRetail salesならこんなのもあるし……)--Shigeru23 2010年9月16日 (木) 15:39 (UTC)[返信]