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ノート:政田駅

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駅の配線について[編集]

川島令三『全国鉄道事情大研究』名古屋北部・岐阜篇 1(ISBN 4-7942-0796-4)の143頁では当駅の配線について、上下線ともY字に分岐する両側分岐であるとしていますが、当記事に掲げられている配線図では上り線のみの片側分岐になっています。配線図の出典である『鉄道ピクトリアル』通巻第473号は1986年、上掲書は1997年発行なのでこの間に配線が変わったものと思われますが、そのあたりの判断材料を私は持っていない(ついでにいうと『鉄道ピクトリアル』の当該号も未確認です)ので、Y字分岐に関する記述はコメントアウトの状態での加筆としました。何かご存知の方は加筆してくだされば幸いです。--Shurishiki会話2016年6月23日 (木) 09:46 (UTC)[返信]

『鉄道ピクトリアル』通巻第473号の配線図は新関駅の配線を間違えたりしている(File:Rail Tracks map Meitetsu Shin-Seki Station.svgの初版)ので、他と照らし合わせて間違っている場合は別出典に差し替えたりしているのですが、新関駅の件で差し替えた『東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄 (JR・私鉄全線各駅停車)』(1993年)では下り線のみの片側分岐(鉄ピクと逆)になっているんですよね…。こんな短期間でコロコロ配線を変えたとは思えませんし、1965年の国土基本図でもY字分岐で描かれているのが気になります。状況証拠的にはずっとY字分岐っぽいですが、Y字分岐で描かれた配線図を見つけないとどうしようもなさそうです。--ButuCC+Mtp 2016年6月29日 (水) 12:37 (UTC)[返信]
すみません、『鉄道ピクトリアル』通巻第473号を見返した所、忠節 - 本揖斐間の配線図の方向が逆になっていました…。したがって、鉄ピクと『東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄 (JR・私鉄全線各駅停車)』が示唆する配線図は同一と言う事になります。--ButuCC+Mtp 2016年6月29日 (水) 22:25 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます、配線図の修正作業もお疲れさまです。挙げていただいた国土基本図も確認しましたが、たしかにY字分岐になっていますね。おっしゃるとおりずっとY字分岐であったと考えるほうがしっくりきます(こんな小駅でわざわざ配線変えるかな?とも思いました)が、配線図でそう記してあるものを見つけない限りは決定的とはいえなさそうです。私が挙げた『全国鉄道事情大研究』も(おそらく)実見によるレポートで、配線が図として載っているわけではないので弱いかな、という印象です。ほかに資料がないか私も探してみたいと思いますが、普段歴史節の加筆が中心でこういう分野はあまり守備範囲じゃないので貢献できるかはわかりません…。引き続き詳しい方の加筆をお待ちしております。--Shurishiki会話2016年7月1日 (金) 14:19 (UTC)[返信]

報告 - Y字分岐の配線図を発見しましたので出典を差し替えました。--ButuCC+Mtp 2017年11月25日 (土) 12:54 (UTC)[返信]