ノート:性淘汰

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人類に関する「ピーター・フロスト」の説は外した方が良くありませんか?どう見てもヨーロッパ固有だし、それほど普遍性のある話ではなさそうですが。--Ks 2007年3月29日 (木) 14:34 (UTC)[返信]

同感です。金髪・碧眼は女性固有のものではないので、性淘汰だけで成立したとは考えにくいです。具体例を掲載するならば、もっと典型的な事例がよいのではないでしょうか。--lefteye 2007年5月6日 (日) 20:49 (UTC)[返信]


>性淘汰は、自然淘汰(生態系に於けるニッチ獲得をめぐる争い)とは異なる。自然淘汰は性別・年齢を問わず、個体の全体的な状態によってもたらされるからであり、
>また性淘汰によって進化した形質の多くは装飾的であまり実用的な物ではない。ただし、性淘汰を自然淘汰に含める事もある。

この部分について、自然淘汰はおそらくどの個体にも同じように作用すると言うことを意味されてらっしゃるのだと思いますが、実際にはたとえば親から支援を受けられる子供と、育てなければいけない子供を持った親に働く淘汰圧は異なりますよね。ですからその点をもって性淘汰と別物と言うことはできないんじゃないでしょうか。

性淘汰は広義の自然淘汰に含まれるが、性淘汰によって発達する器官や行動の中には生き延びるために実用的とは言えないものが多く、自然淘汰の圧力と相反することもある。そのため性淘汰を自然淘汰を区別して用いる場合もある。

という感じに直してはいかがでしょうか。(もっと推敲した方がいいですが・・・) --Mo-rin 2008年1月28日 (月) 09:32 (UTC)[返信]