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ノート:布袋の大仏 (木造阿弥陀如来坐像)

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ページ名変更の提案[編集]

本ページについて、「大仏殿 (江南市)」に移動(ページ名変更)することを提案します。 まず、「木製阿弥陀如来坐像」という部分について、仏像は「造立」するものなので、「木製」ではなく「木造」と言うのが普通です。したがって、現在のページ名を踏襲するとしても、この部分だけは直す必要があると思います。次に「布袋の大仏」という部分ですが、調査したところ、江南市布袋町に「大仏殿」ないし「大仏堂」というお堂があり、そこの阿弥陀如来像が愛知県の文化財に指定されていることはわかりました。「大仏殿」ないし「大仏堂」というお堂があることは確認できましたが、安置されている阿弥陀如来像が「布袋(の)大仏」と呼ばれているのかどうかは客観的資料から確認できませんでした。「布袋(の)大仏」と言えば名鉄布袋駅近くにあるコンクリート造の高さ18メートルの仏像を指すのが普通であり、同じ町内にある木造阿弥陀如来像が「布袋(の)大仏」と呼ばれているのかどうか。仮に一部でそう呼ばれているとしても、知名度という点ではコンクリート造の大仏に比べて著しく低いと思われます。また、ウィキペディアで愛知県指定文化財の阿弥陀如来像について直接検索する人はほとんどいないと思われ、このページは「布袋大仏」の関連項目として、「布袋大仏」のページからリンクでたどれるようになっていれば問題ないと思います。以上勘案して、「大仏殿 (江南市)」への移動を提案します。Urania 2007年2月25日 (日) 01:01 (UTC)[返信]

(一部賛成ですが・・・)地元の年配の方は木造阿弥陀如来坐像を布袋の大仏さまと呼んでいるようです。歴史的にこちらの方が古い為と思います。知名度は全国的レベルでは低いと思いますが、国土交通省と民間が協力して発行している「きそがわ かわなみ通信」の2006年冬号など、地元の文献にも「布袋の大仏」等といった名称で記載されています。(きそがわ かわなみ通信はインターネット版はありません。地元配布、国営木曽三川公園で入手可能。バックナンバーがあるかは不明。)また、大仏堂というお堂は正式には無く、大仏殿が正式です(現地調査による)。木製を木造に変更する程度の変更で良いのではないでしょうか。--FOZ 2007年2月28日 (水) 13:42 (UTC)[返信]

貴重な情報をありがとうございます。「木製」->「木造」の変更には異論ないようですので、そのように移動しましょう。Urania 2007年3月3日 (土) 02:07 (UTC)[返信]