ノート:大喪の礼

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改名提案[編集]

トップページにあった時から思ってたんですが、天皇の葬儀を表すのであれば「大喪の礼」よりも「大喪」が相応しいのではないのでしょうか?16年前の記憶を引っ張り出してきても国の儀式である「大喪の礼」は棺の葬列しか行われなかったような気がするのですが。--Juyukichi 2005年2月24日 (木) 08:23 (UTC)[返信]

「皇室の葬儀」として範囲を広くして記述すればどうでしょうか?Stanislaus 2005年6月8日 (水) 11:45 (UTC)[返信]
皇室典範25条に基づく用語としては、「大喪の礼」です。また、葬式は喪家、親族以外の者から見れば、霊柩車の葬列くらいしか目にしないと記憶してますが。--翰林硯士 2007年2月23日 (金) 16:50 (UTC)[返信]
確か天皇の葬儀を神式で再開したのは明治天皇からだったように記憶しています。それまでは京都の「せんにゅう寺」で執り行っていたような?--以上の署名のないコメントは、221.190.141.122会話投稿記録)さんが 2007年8月21日 (火) 00:51 (UTC) に投稿したものです。[返信]
(終結宣言)提案者殿からの意見表明があってから2年半を経過し、いつまでも改名タグを貼り続ける必要性を感じないので剥がします。理由は次のとおり。
  1. そもそも「大喪の礼」と「大喪」は法的には別の存在。前者は国事行為としての名称(国事行為に適合する部分の名称)であり、後者は宮中の葬祭としての名称である。
  2. しかも「大喪の礼」は天皇に対してのみ用いられるが、現憲法下でも「大喪儀」は皇后・皇太后にも使われるもので範囲が異なる。したがって、そもそも改名(つまり置き換え)可能とする解釈そのものが誤認に基づくものと言える。
  3. 改名提案当時の記事本文は1行だけのスタブ未満的内容であり「大喪の礼」と「天皇大喪儀」も区別されていなかったので改名提案の意義もあったと思われるが、現状の本文はその区別に言及があり、読者の誤読を招くおそれもない。
よって、他の方からの有意な賛同もなく、改名提案の内容は既に無意味化したものと考え、タグを消除します。--無言雀師 2007年9月20日 (木) 05:59 (UTC)[返信]
前言2.で「誤認に基づく」と言い切ってしまい、提案者のJuyukichi氏のご気分を害してしまう可能性があるので、補足いたします。法的な細かいことを考えず、ひとつの式典・行事として見た場合は、全体の呼称として「天皇大喪儀」、そのうちの一部が「大喪の礼」であるので、「より大きいくくりの大喪のほうが記事名にふさわしいのでは」という感じを持つのはある意味自然なことです。これ自体、「わざと変な解釈をした」とか「不注意で誤認した」というようなものではありません。ただ、現憲法下では「大喪」「大喪儀」は法令に登場しない(宮内庁告示レベルに登場する)業界専門用語である一方、「大喪の礼」は皇室典範に登場する法的な用語であり、法的用語を業界用語と置き換えてしまうのは、百科事典の記事名の改名のあり方としてスッと通すには問題が残る。そういう細かい意味で「結果として用語の誤認に見える」ため、前言のような表現をしました。JUyukichi氏の主張が問答無用で間違いだ、などの意図を表明したものではないので、何とぞご理解をお願いします。なお、当方の論旨は「大喪の礼」と「大喪」の置き換えは不釣り合い、という意味にとどまり、別途「大喪」なり「大喪儀」を記事化することを否定するものではありません。むしろ「大喪」がこの「大喪の礼」へのリダイレクトとなっている現状は正確性の面でどうかと思っているくらいです。「大喪」又は「大喪儀」の名で皇后・皇太后なども含めて別途記事化するのが好ましいと考えます。--無言雀師 2007年9月20日 (木) 06:34 (UTC)[返信]

昭和天皇の大喪の礼のアラブ首長国連邦の代表参列者[編集]

昭和天皇の大喪の礼のアラブ首長国連邦の代表参列者は、外交青書では「ムハンマド殿下、ラーシド外務担当国務大臣、アル・マカーミ大使」となっていますが、「主な国及び国際機関の代表参列者」の表では、ザーイド大統領となっています。これは誤りでしょうか? --MawaruNeko会話2017年9月3日 (日) 14:53 (UTC)[返信]