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ノート:唐人街探偵 東京MISSION

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情報の大幅な加筆について[編集]

出演者・あらすじの執筆[編集]

本作は2021年3月時点で日本で未公開の映画ですが、日本の著名俳優が多数出演していることに加えて、中国国内の興行収入の規模の大きさなどから、中国国内で本作が公開された2021年2月以降、日本のニュースなどでも既に多数の関連報道が存在します。

中国での本作公開後に中国大陸側から各種関連ティーザー動画(予告編、制作秘話など)の公式配信が多数なされている上、中国語簡体字圏のメディアである百度百科、豆瓣電影、猫眼電影などの各種情報が容易にWeb上で確認できるようになったため、それらから得られた内容をもとに、あらすじと出演者の項目を執筆しました。

当然ながら、2021年3月時点で本作は日本未公開のため、当方は未見です。

Wikipediaにはトリック部分などを書く必要はありませんが、日本での正式公開後にあらすじや出演者などに誤りが確認できた場合は修正します。

(追記) ようやく日本上映版を見ることができました。本項のあらすじとキャストの追記と修正を行いました。

--Toshie-rage会話2021年7月22日 (木) 14:55 (UTC)[返信]

内容の大幅な訂正[編集]

以前の版では「日本では2020年1月25日に公開予定」となっていましたが、日本語のニュースなどで確認したところ、そのような事実は一切ありませんでした。中国側では2020年1月に公開予定でしたが、日中同時公開という情報もありませんので、翻訳時に「中国」と「日本」を取り違えたことにより発生した誤情報の可能性が高いと判断し、除去しました。

音楽についても、中国側のティーザー動画などで「我愛唐人街」と「你把我灌醉」が使用されていることが未だに確認できないため、中国語版Wikipediaの情報の翻訳に差し替えました(確認できた場合は、以前の記述を復活します)。

制作会社、配給会社などの情報も誤っていたため、百度百科、豆瓣電影の情報をもとに修正を行いました。

言語についてはタイ人俳優のトニー・ジャーが主演の一人で、豆瓣電影ではタイ語が使用されていることが確認できたため、タイ語を追加しました。

邦題について[編集]

このシリーズは2021年3月現在、日本国内への公式ソフト配給がなされていません。そのため、厳密には項目名のタイトル「僕はチャイナタウンの名探偵3」は公式邦題として確定したものではありません。

ただし、中国国営メディア人民網の日本語版が2019年11月の時点でこの作品のタイトルを「僕はチャイナタウンの名探偵3」として報道しています[1]。中国は国家が強い統制力を持っており、映画内容の検閲なども実施します。人民網日本語版の記事には「仮題」と書かれておらず、中国国営の対外向け国際放送・中国国際放送(CRI)で2021年2月に公開された動画[2] でもこの邦題が使用されています。

よって、本作のタイトルは、中国側では「僕はチャイナタウンの名探偵3」で既に確定しているものと見られます。

現時点のWikipediaの本作の項目名は中国国営メディアの記事に基づく邦題名が採用されており、これで十分だと思います。インターネット・ムービー・データベースでこの作品の引数を入力したところ、Wikipediaのシステムでもこの邦題が表示されました。

今後、日本の配給会社が国内のマーケティングなどの何らかの理由で邦題を変更した場合、リダイレクトなどを併用してWikipediaの項目名を変更すれば良いのではないでしょうか。

※上記記述は誤解を与える部分が一部存在したため、該当箇所に取り消し線を引いておきました。 --Toshie-rage会話2021年7月5日 (月) 15:30 (UTC)[返信]

正式邦題名への項目移動について[編集]

ロンドルさんが、5月18日に本項を正式邦題名「唐人街探偵 東京MISSION」に移動されました。遅ればせながら、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 --Toshie-rage会話2021年7月5日 (月) 15:30 (UTC)[返信]

公的報告書の存在と日本での配給会社について[編集]

本作は日本の税金(内閣府が実施する「外国映像作品ロケ誘致プロジェクト」)が投入されている作品のため、公的な報告書[3]が公開されています。この報告書の内容をもとに、ロケに関連する情報を多数追記しました。

この報告書によると、中国国外では万達電影とワーナー・ブラザースが提携して配給を実施することが決まっているそうです(報告書P.13)。また、猫眼電影の情報によると、東宝川村元気氏と、東宝OBの古澤佳寛氏がプロデューサーとして参画されています。公式主題歌の「酷你吉娃 Tokyo(こんにちはトーキョー)」(歌:南征北戦NZBZ中国語版)のPVでは、主要キャストが歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿の前の広場(歌舞伎町シネシティ広場)でフラッシュモブを踊るシーンも確認できます。

これらの事実を総合すると、本作品の日本における配給会社がどこになるのか、ある程度推測できるのではないかと思います。ただし、2021年3月時点では日本の配給会社が公式に発表されていないため、誤解を招くのを避けるために、本項記事ならびにノートには記載しません。

--Toshie-rage会話2021年3月17日 (水) 02:44 (UTC)[返信]

本作の日本における配給会社はアスミック・エースになりましたね。上映館を見ると、TOHOシネマズが多いようです。 --Toshie-rage会話2021年7月5日 (月) 15:30 (UTC)[返信]

脚注・出典[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 編集KN (2019年11月27日). “「僕はチャイナタウンの名探偵3」の正式予告動画が初公開 妻夫木聡、長澤まさみが共演”. 人民網日本語版. 人民日報社. 2021年3月16日閲覧。
  2. ^ 中国国際放送 (2021年2月26日). “中国の名探偵が日本上陸! Aちゃんのイチオシ映画”. CRI online 日本語. 中国国際放送. 2021年3月16日閲覧。
  3. ^ クオラス (2020年3月1日). “地域経済の振興等に資する外国映像作品ロケ誘致に関する実証調査 実施報告書”. 首相官邸 ロケ撮影の環境改善に関する官民連絡会議 第5回会合. 2021年3月16日閲覧。