ノート:反ユダヤ主義/過去ログ1

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関連用語

関連用語;

ステレオタイプレッテル陰謀論デマ
虚像捏造誇張歪曲中傷

これらの用語は反ユダヤ主義の性質を考える上で重要だとは思いますが、あまりにも一般的すぎる用語であって字引的です。わざわざ関連用語に上げるまでもないでしょう。これらの言葉を使って「反ユダヤ主義」の本文を記述すれば十分ではないでしょうか。--ロリ 2005年2月23日 (水) 18:26 (UTC)

  • ロリさんが仰られるならそれで良いかとも思いますが、私も本文中に織り込むようにしてみたいと思います。ただ、ロリさん以外の方の意見が今のところないので、どうでしょう… --Sheynhertz-Unbayg 2005年2月24日 (木) 02:52 (UTC)

Sheynhertz-Unbaygさんの編集の問題

重複が多いとこなどはまだ触ってませんがとりあえず、色が見難いので外したのを含め書式や文体を幾分弄りました。現在の版は英語版とは全くの別物です、そこで翻訳してくださる方を募集します。johncapistrano 2005年3月27日 (日) 10:03 (UTC)

全くの別物であることに価値があると思います。その前に、まずユダヤ教と反ユダヤ主義について研究をしなければならないと思います。--Sheynhertz-Unbayg 2005年3月27日 (日) 20:36 (UTC)
あなたの編集は反ユダヤ主義とパレスチナ問題を意図的に混同しており不当です。どうにかしていただけないでしょうか? 会話頁にも書きましたが、理由を提示するようにお願いします。johncapistrano 2005年4月6日 (水) 22:07 (UTC)
「意図的に混同しており」と書かれましたが、それをあえて提示し、修正するのが私の目的です。何でしたら、図書館にある赤い百科事典(何百科事典?)とか、イスラエル外務省のホームページを読んでください。反ユダヤ主義と反イスラエル主義の関連についてもしっかりと書かれております。
パレスチナ問題に端を発する問題は寧ろ逆であるがシオニスト側から反ユダヤ主義とこじつけられることも多い。」

これは少し一方的ではないでしょうか。「シオニスト」というのも反シオニズム的表現です(なぜならシオニズムは一つではないから)。--Sheynhertz-Unbayg 2005年4月8日 (金) 09:16 (UTC)

パレスチナ問題へのあなたの記述と重複する書き込みをここでも行うのは止めていただけませんか? 上記の書き込みは意味不明です。ではシオニストの自称はイスラエルだとでも言うのでしょうか? それこそ立場が不明確になります。シオニズムに対する反対はユダヤ人からもあり(弾圧されますが)反ユダヤ主義ではありません。混同しないでください。またイスラエル政府の見解を書きたいのであればイスラエル政府の見解と判るように記述してください。johncapistrano 2005年4月8日 (金) 18:00 (UTC)
シオニズムに対する反対はユダヤ人からもあり(弾圧されますが)
ユダヤ人内部での確執があって当然だと思います(ナータン・ビルンバウムとか)。「弾圧」というのは少し一面的ではないでしょうか。

私も色々なことがあり、精神的にも疲れており、また編集時間も限られているので、文章が断片的なものになることは否めません。

フランスの新反ユダヤ主義
このような事件には大変怒りを感じます
また、本文中の外部リンクなどもご覧ください。

編集は大胆に

  • あまりにも冗長すぎて百科事典の記事としては不適切
  • POVが度を越している

ので、全面改稿、できればいったん白紙化してはいかがでしょうか。この状態ではもはや発展が望めないと思います。


  • 「として考えられる。」
  • 「注意をしなければならないのは」
  • 「疑いなおしてみる必要がある」
  • 「注目しなければならない」
  • 「大変に悲惨極まりないことである」
  • 「注意する必要がある」
  • 「とも思われる」

のような、事実ではなく論評になっている部分は、語句を多少変えたところで直しようがありませんので、パラグラフごと消すべきしょう。それで文意が通らなくなった場合は節ごと抹消してしまうのが良いと思います。

  • 「あるという」

このような伝聞調になっているところは、具体的な事実の例示がともなっていない場合はパラグラフごと抹消で良いと思います。 220.150.101.242 2005年4月20日 (水) 14:52 (UTC)


『あるゲシュタポが街頭でユダヤ人青年を止めて怒鳴った。
「そこのユダヤ人、ドイツが第一次大戦で負けたのはユダヤ人のせいだ!」
「本当にそうです。ユダヤ人と、ウサギのせいです」
「えっ!? なぜ… ウサギが?」
「なぜ… ユダヤ人が?」』

勘弁してください。消しました。220.150.99.231 2005年4月27日 (水) 13:33 (UTC)

「遅れたユダヤ学」

「遅れたユダヤ学」の「・・・の書籍なども偏りのある可能性もある」とかは書くことではないと思う。 そういうのは、批評でしょう。--59.190.80.101 2006年2月15日 (水) 06:26 (UTC)

曖昧な表現:日本においての反ユダヤ

日本語版の本文において「日本においての反ユダヤ主義」の記述が少なく、読者に憶測の余地を与えます。 「ムー」や「陰謀論」が出版されているのは紛れもない事実なのですが、それを「ユダヤ人陰謀論」と呼ぶか 英語ANTI-SEMITISMの訳だとされる「反ユダヤ主義」とするかで、日本語版と英語版が逆の方向に向かっています。

英語版の本文では

Originally Japan, with no Jewish population, had no anti-Semitism but Nazi ideology and propaganda left an influence on Japan during World War II, and the Protocols of the Elders of Zion were translated into Japanese. Today, anti-Semitism and belief in Jewish manipulation of Japan and the world remains despite the small size of the Jewish community in Japan.

とかかれています。一番目のセンテンスではナチスドイツの「反ユダヤ」出版物が多く日本語に翻訳されたこと、 二番目では日本にまだその視点が「残っている(remain)」ことが書かれています。

しかし、 >anti-Semitism and belief in Jewish manipulation ここにおいて「反ユダヤ」と「ユダヤ人陰謀論」は別物だ、表現しています。

日本における「反ユダヤ」(歴史的にナチスによって持ち込まれた概念、ユダヤ人の選民意識に反対するもの、一神教反対)と 「陰謀論」(ナチスに影響を受けたにしろ戦後日本独自のもの、たとえば「ホロコーストは存在しなかった」「ユダヤ的資本主義の脅威」などを分けて説明する必要があります。


とりあえず、反ユダヤの歴史を中心に記述してみました。 日本では反ユダヤの書籍を出した人が同時に日ユ同祖論の書籍を出す例が多く、私はこの行為は単純にユダヤの陰謀論を信じた為の行為ではない(知的好奇心、金儲け、プロパガンダ等 現実として近辺にユダヤ人がいないことからこそできる)と思っています。山本七平氏の「日本人とユダヤ人」でのユダヤ人の扱いも同様でしょう。

ついでに、上の歴史の方にも「シオン賢者の議定書」のことを加えて記述しました。そもそも、なぜこの本のことについての記述がないのか非常に疑問です。

らんで

この節でちょっと疑問。なぜいきなりタイトーの名前が出てくるのか意味不明です。「また宇野正美が、安江らのように日ユ同祖論の本も何冊か出版しているのも同様である」というのも、何が同様であるのか文脈が読み取れません。--Charon 2006年10月18日 (水) 13:03 (UTC)

少し前にタイトー創業者がユダヤ人であると明記しています。タイトー社はユダヤ人の手で大成功を収めた日本の企業でありかつ「スペースインベーダ」の爆発的成功により日本に大きな影響を及ぼし、かつ日本のみならず世界のその後の文化に大きな影響を与えるような一つの産業分野を作り上げた企業です。ユダヤ人の世界支配を問題視するなら、なぜ彼の会社を完全無視できるのでしょう? また、同一人物が「日ユ同素論」を論じるのも「所詮うわさ話」と思っているからこそ出来る事だと私には思えます。--らんで 2006年10月28日 (土) 16:51 (UTC)


言葉から来る誤解について

もう少し「ユダヤ」という言葉の意味について考えるべきだと思います。 立山良司氏の著述によりますと、シオニズムに疑義を唱えるユダヤ人はかなりの数がいるようです。 (それでなくても議論好きな気質を持っているようですし、超正統派のように現在のユダヤ人の定義に疑問を付す勢力もあります) アメリカ合衆国のユダヤ人は政治へのロビー活動や献金を行っていますが、これは合衆国の政教分離の維持、国内における偏見や差別、マイノリティーの権利の確保が主な焦点であり、イスラエルへの支援は2次的なものになってしまいます。 イスラエル国内のユダヤ人は「外敵」に囲まれた中で如何に生き延びるかが最大の優先事項であり、そこには自ずと意識の差が生じます。

均質だと言われる日本人同士でこれだけ意見の差が生じるのだから、違う文化に晒されてきたユダヤ社会であれば、なおさら、です。ウィナ・ツァハル 2007年6月10日 (日) 00:39 (UTC)

太宰治のユダヤ陰謀論?

「太宰治もユダヤ陰謀論的内容のことを作品に書いており」というのはどの作品のことでしょうか。『男女同権』[1]に出てくる「あなたはユダヤ人だったのですね、はじめてわかりました、虫にたとえると、赤蟻です」という科白のことだとすると、これはユダヤ陰謀論とは別に関係ないような気がします。--ぬらりひょん 2007年8月3日 (金) 10:09 (UTC) その他に、当たり前のように「ユダヤ人が陰謀を企てている」ことを前提とした内容の文章がありました。しかし、青空文庫で検索しても出てきませんね。まだ、作業中なのかも知れません。いずれにせよ、確認できないのでその部分を削除しても結構です。--らんで 2007年8月7日 (火) 06:09 (UTC) ソースが見つかりましたので、記述します。--らんで 2008年9月29日 (月) 15:21 (UTC)

回教国における反ユダヤ主義の歴史について

英語版では回教国における反ユダヤ主義の歴史について詳しく記述されています。キリスト教圏よりはかなりマシといえ、回教圏でもユダヤ人はズィンミーとして差別と抑圧に苦しめられました。これを記述しないことは不公平だと考えます。誰か専門の方がいらっしゃいましたら加筆をお願いします。210.235.223.144 2007年8月28日 (火) 07:17 (UTC)

ズィンミーの項目には、ほぼ反対のことが書かれています。ズィンミーは差別と抑圧に苦しんでいたというのは、どのような情報に基づく話なのでしょうか?--らんで 2007年9月9日 (日) 10:41 (UTC)

  • (イスラム圏でのユダヤ人差別の原因となった制度)と言う箇所を削除。

現代の基準で過去の歴史を測るのはナンセンス。ズィンミーとは「被保護民」の事でキリスト教徒も含めたイスラム以外の一神教の事を表しているので、近代的反ユダヤ主義との関連付けるのは歴史歪曲。仏教徒やヒンズー教徒などにはこの「保護」は適用されない。つまり一種の特権とさえ言える。事実中世スペインでユダヤ人はイスラム国家の閣僚級を輩出し、繁栄は1492年のキリスト教徒による強制改宗・追放まで続いた。その当時としてはイスラム世界ほどユダヤ人を保護した社会は存在しない。--nekokaburi 2007年12月2日(日) 17:21 (UTC)

反ユダヤ主義の広がりについて

この項目には「シオン賢者の議定書」だけで無く、エドゥアール・ドリュモンの「ユダヤ的フランス」の発行など、19世紀末のフランスにおける状況ももう少し詳しく記述した方が良いと思うのですが。--58.88.229.142 2009年7月10日 (金) 16:19 (UTC)

分割提案

提案 このページは約70万バイトと現在ウィキペディアの中でも一番長いページとなっています。そのため、#中世の反ユダヤ主義#近世の反ユダヤ主義#近代の反ユダヤ主義#20世紀の反ユダヤ主義の4つの節をそれぞれ中世の反ユダヤ主義近世の反ユダヤ主義近代の反ユダヤ主義20世紀の反ユダヤ主義として分割することを提案します。 さわしお会話2017年12月16日 (土) 02:13 (UTC)

反対 加筆していた者です。長さのことも考えながら注釈なども利用して加筆してまいりました。結論から先にいいますと、反ユダヤ主義の歴史を総覧することが主題の理解には欠かせないと思いますので、反対します。この記事のように様々な思想家や作家や政治家などの発言を紹介していると、たとえばナチスとの関係でもトライチュケやあるいはそれ以前のルターその他ドイツの人文主義、あるいは古代の思想家の言説との関係性を明確に示すことは必須です。一番長いからというだけの理由で、記事主題の一貫性を損ねることには反対します。なお、各国語版の長いページと比較しても日本語版だけが異常ということではありません。総覧記事が分量が多くなるのは、他の長い一覧記事も同じ事情でしょう。

なお、Susukaさんには『政教分離の歴史』での協議でお世話になりました。その議論の結果、ヨーロッパにおける政教分離の歴史中世ヨーロッパにおける教会と国家,古代末期のキリスト教という記事が出来上がりました。政教分離の歴史での分割協議を経て、私も単に分量だけを問題視するのは分割の理由とはならないと考えるようになりました。

また、加筆途中で記事名称も「反ユダヤ主義の歴史」とした方がいいのではないかとも思いましたが、現在の記事から歴史関連を差し引くと、冒頭と「地域差」の節くらいしか残りません。もし、 さわしおさんがこの記事を「反ユダヤ主義」として例えば英語版から翻訳したいとか、あるいは反ユダヤ主義の理論的な分類などについて加筆する予定があるようでしたら、歴史関連を「反ユダヤ主義の歴史」として分割することには応じることは可能です。ただし、その場合も時代ごとに分割することには反対を表明させていただきます。--27.83.145.210 2017年12月19日 (火) 12:04 (UTC)

終了 提案から約10日が経ちましたが、反対意見のみなので終了いたします。 さわしお会話2017年12月27日 (水) 11:24 (UTC)

一部転記提案

注釈1の内田樹による「ユダヤ人」の定義をユダヤ人へ一部転記することを提案します。ユダヤ人には他の定義も掲載してあります。--27.83.145.210 2018年3月13日 (火) 14:36 (UTC)

どのような意味なのでしょうか?

「年のドイツの世論調査では、カール・デーニッツは46%、ゲーリングは37%、ヒトラーは24%と、好意的に評価され、また44%がドイツ国民の全階級と全利益を代表する強力な単一政党を望んだ」そのままズバリの意味でしょうか?--未来切手会話2018年12月31日 (月) 06:45 (UTC)

文章を修正しました。これで意味が分かりにくいようでしたら、表示してある出典を確認してください。--27.83.145.210 2019年1月10日 (木) 11:05 (UTC)

ヨアンネス・クリュソストモスについて

この記事からヨアンネス・クリュソストモス(金口イオアン)に関する部分を「金口イオアン#ユダヤ人について」にコピーして、少々変更しました。ヨアンネス・クリュソストモスに関して加筆する場合は「金口イオアン#ユダヤ人について」への加筆も検討して下さい。--153.221.123.179 2019年1月28日 (月) 14:04 (UTC)

日本における反ユダヤ主義への一部転記提案

提案 日本に関する記載を、日本における反ユダヤ主義へ一部転記することを提案します。分量の多い本記事には書誌情報等は最小限にし、概説にとどめたく思います。--27.83.145.210 2019年1月30日 (水) 12:09 (UTC)

賛同ありがとうございます。長いのは私が書いたためです。以前、古代、中世、近代…のそれぞれの時代ごとの反ユダヤ主義に分割する提案もありましたが、古代以来の歴史が複雑にからんでおり、たとえばルターとナチスも密接に関係しており、それを分割してしまうと歴史的関連が見えなくなってしまいます。書いた時は一気に書いたので書誌もそのまま記載していきましたが、最近は関連記事を新規作成して書誌等の詳細情報を移しています。人種学も移そうとは考えていますが、人種学の進展においてアーリア人とセム人とが成立してきた経緯からすると難しく悩んでいます。ただ、単に長いというだけでは分割には賛成できないことも以前の提案の時に返答しており、現在もその考えは変わっていません。他言語版でも長い記事は多くあります(ノート:反ユダヤ主義/過去ログ1#分割提案参照。現在は量が変動していますが、長い記事はあります。例えばドイツ語版だと
  • Gerth Medien (Musiklabel)/Diskografie ‎[1.195.495 Bytes]
  • Landbuch Karls IV. ‎[996.677 Bytes]
  • Liste der Wettbewerbe der olympischen Sommersportarten ‎[890.564 Bytes])。とりあえず日本の反ユダヤ主義はヨーロッパの反ユダヤ主義の歴史からするとあくまで傍流で、かつ日本における反ユダヤ主義が新規作成されたのでこれを利用しようと考えました。--27.83.145.210 2019年2月2日 (土) 13:31 (UTC)

全体の構成、関連記事など

Wikipedia:秀逸な記事の選考/反ユダヤ主義にてTENさんよりいくつか指摘をいただき、それへの返答をしたのですが、これまでに他に編集者の方々より度々指摘されたこと、そして今後の展望などにもなりますので、このノートにも転載します。

*全体の構成については、英語版en:History of antisemitismの構成が「古典古代期」「キリスト教とイスラムの勃興」「後期ローマ帝国」「中世」「近世」「17世紀」「18世紀」「19世紀」「20世紀」「21世紀」「英語圏における反セム主義」となっており、日本語版の構成と大差ありません。私はポリアコフ「反ユダヤ主義の歴史」全5巻を基本文献としました。ポリアコフはhttp://jairo.nii.ac.jp/0065/00001380にあるように歴史学者ではありますが、思想史のアプローチで反ユダヤ主義を研究しました。したがって、たとえば古代史について彼は専門家ではありません。ご指摘のように、本記事ではマカバイ戦争の評価をポセイドニオスの記録のみですが、それ以外の歴史学的評価についてはマカバイ戦争での記載が適切でしょう。この箇所の執筆意図は、ヨーロッパにおける反ユダヤ主義の歴史が福音書以降のキリスト教神学によって本格化したことを踏まえ、その前段階または背景として「古代の反ユダヤ主義」節冒頭は位置づけました。この問題に限らず「ユダヤ人の歴史」に書くべきかも悩みましたが、「ユダヤ人の歴史」と「反ユダヤ主義の歴史」を切り離すことは難しいです。TENさんの指摘の諸点につきましては、まずはレオン・ポリアコフの本を繙くことをおすすめします。そのうえで、私の紹介不足や間違いなどがあればぜひ修正なさってください。
  • そもそも、反ユダヤ主義の通史が本記事の内容ですが、それぞれの時代の事象について綿密に書くとさらに膨大になります。以前より分割提案がなされましたが、私は「通史」なので分割すると古代から現代までの連関が見えなくなってしまうので反対しています。その結果、「長くて分かりにくい」という指摘もわかりますが、興味のある方ならばわかっていただけるだろうと思います。(秀逸な記事の選考基準「高度に専門的な主題を扱ったものであれば、関連記事を読んで理解していることを前提にするのは問題ない。」を踏まえます。)
  • 英語版「反セム主義の歴史」en:History of antisemitismを見ると、キリスト教以前の「アンチ・ユダイズム」(en:Anti-Judaism)、「キリスト教における反セム主義」(en:Antisemitism in Christianity)、「人種的反セム主義」(en:Racial antisemitism)、現代の「新反セム主義」(en:New antisemitism)などの関連記事が作成されています。日本語版でもこれを踏襲してもいいと思いますが、日本では「反ユダヤ主義」に比べて「反セム主義」は一般的にはほとんど知られていない問題があります。情報量が過大になっている原因の一つは、関連記事が少ないのもあります。関連記事は少しずつ作成していますが、気が遠くなっています。
  • 私自身、記事全体のバランスがいいとは思っていませんので、現在も引き続き、関連記事を作成したり書誌情報や詳細にすぎる情報を移動して減らそうと努力しています。現在ある日本における反ユダヤ主義ロシアにおける反ユダヤ主義以外にもドイツにおける反ユダヤ主義フランスにおける反ユダヤ主義など各国ごとの記事作成も考えていますが、特にドイツとフランスは相互に緊密に関係しているので、簡単ではありません。--27.83.145.210 2019年3月7日 (木) 14:47 (UTC)

--27.83.145.210 2019年3月8日 (金) 10:57 (UTC)