ノート:南沙諸島

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無題[編集]

この地図中の澎湖列島の位置はバタン諸島の間違いですね。ロリ 13:04 2004年4月8日 (UTC)

すみません。左様でございます。あせって作るものでありませんね。世界地図・尖閣諸島の地図も併せて修正します。周辺地域も含めて加筆する予定なのでしばしお待ちください。ところで、澎湖列島はボンフー列島または群島、どちらが良いですか?って、ここで尋ねるのはヘンですね(^^; Koba-chan 16:40 2004年4月8日 (UTC)

取り急ぎ、関係した地図のご指摘の部分を訂正しました。 Koba-chan 17:59 2004年4月8日 (UTC)

早々のご修正ありがとうございます。ところで澎湖列島は私が持っている帝国書院の地図では「列島」になってますね。「列島」は列を成した島々で、「諸島」は単にかたまった島々と列島を含み、「群島」は諸島の古い呼称と解しております。つまるところ列島であれば諸島でも構わないとなるのでしょうが、地図によっていろいろあるようですね。日本列島とか小笠原諸島とか千島列島とか呼び方がほぼ確定している列島は変えようがないですが、このように小さい列島は、どちらでもよいのではないでしょうか?ちなみにあまり列をなしてるようにも見えませんが。ロリ 02:34 2004年4月9日 (UTC)

と書いたものの修正されていないのはどして??ロリ 02:42 2004年4月9日 (UTC)

お世話になります。群島・諸島の説明、ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。地名は和名・中国名・カタカナ表記などがありますから難しいです。いまは原則的に記事に倣うようにしています。
アップロードした直後の画像はすぐに記事に反映されないことが多いみたいです。何度かリロードを繰り返すか、CTRL+F5 のようにしないと最新版が表示しません。おそらくサーバーのキャッシュが更新されるまでのタイムラグではないかと思います。それとも、まだどこか間違えてる?(^^; Koba-chan 04:23 2004年4月9日 (UTC)

嫌韓流に対抗して韓国で描かれた嫌日流という本に、スプラトリ諸島も日本の領土問題の一部であると言う記載があります。事実はどうなんでしょうか?--218.110.249.216 2007年10月28日 (日) 18:10 (UTC)[返信]

南沙諸島[編集]

ウェブ上の文章を検索する限り、スプラトリー諸島というバタ臭い名前よりも南沙諸島という日本名が卓越している。さらに二宮書店の地図帳をみると南沙(ナンサ)諸島となっている。更にMS-IMEは「なんさしょとう」で一発変換が可能である。其処から考えるに記事名は南沙諸島が相応しいと考えられる。Sionnach 2005年8月24日 (水) 08:29 (UTC)[返信]

ウェブ上で見る限り、南沙諸島を使っているウェブサイトには相当数の台湾および中国の団体が日本語で作っているサイトが含まれるようです。領有権の帰趨によっては今後スプラトリー諸島がより妥当な名称となる可能性も考えられますので、上のような論拠での移動には賛成いたしかねます。また「スプラトリー諸島」も日本語の固有名詞であるということは付言しておきます。--Aphaia 2005年9月26日 (月) 19:05 (UTC)[返信]

相当数のと申されるが、実際各呼び名で日本語ページをグーグル検索をかけてみた所ヒット数は以下の様になった。
南沙諸島 の検索結果 約 18,900
スプラトリー諸島 の検索結果 約 915
南沙群島 の検索結果 約 882
新南諸島 の検索結果 約 244
長沙群島 の検索結果 約 16
もし中台のプロパガンダが占めているとすれば、実に20倍近くがそれにあたる。そんな馬鹿な事実があってたまるであろうか?さらにもう一つ頭に入れて頂きたい事は、中国語では諸島ではなく群島と呼ばれており南沙諸島は中国語名ではないという事である。第一、南沙諸島の領有権を主張する国・地域は3つまでが漢字圏(ベトナムを含む)であり、かつてそこを高雄市の一部として領有した日本もそれにあたり、英語名が中立とは決して思われない。それらの事から現状では漢字地名の方へ親近感が湧くものであろう。またスプラトリーは近年の反中共の流れからでて来たぱっと出の言葉の様に見える。自分は南沙諸島と書いてある地図で地理の教育を受け、あの様な言葉は成人するまでついに一度も聞いた事は無いし、他人もそうであろう。
また、もし将来スプラトリーが妥当たる可能性があったとしても、現在まで日本国の教育(地図)、報道、民意において~沙諸島が卓越している事は動かしようが無く、その実現は近い将来には成らないだろう。これを確かめるべく、一つ投票を行ないたいと思うが如何か?Sionnach 2005年9月27日 (火) 01:40 (UTC)[返信]
この地域は気になっていたので、昔から追っていたのですが。感覚的ですが、(日本の)地図関係では1980年代までは「南沙」が多かったような印象です(というかは「スプラトリー」全く見なかった)。1990年代前半以降は、「スプラトリー」が大幅に増えてきた感覚がします。少なくとも、過去に「南沙」が完全に卓越してい「た」までは認めます。「近年」のニュースでの扱いは、スプラトリーもかなり多いと思います[1][2]。ただ、外務省は「南沙」[3]ですね。あと、海上保安庁・海図が確認できればいいのですが。近年の状況まとめ:ニュースなど-伯仲。外務省-「南沙」。海保-「?」。 私は、海保・海図が確認されれば、「南沙」に入れます。好みはスプラトリーですけど。--Los688 2005年9月30日 (金) 15:09 (UTC)[返信]

今TVで見えた高校教科書(東京書籍?)の表記は「南沙(スプラトリー)」(南沙に「ナンシャー」のルビ、確認できなかったがおそらく後ろに「諸島」)でした。―Mpsozmrglv 2006年3月30日 (木) 13:36 (UTC)[返信]

手元の2006年度版高校地理教科書「詳説新地理B」(二宮書店)には「南沙諸島」とのみ記されていました。ただしこれにはスペース上の都合もあるかもしれません。黒毛金眼九尾猫 2007年3月11日 (日) 13:07 (UTC)[返信]

海保は、「南沙諸島」のようです([4][5])。--open-box 2007年5月17日 (木) 18:07 (UTC)[返信]

上で書かれているGoogle検索はかなり古いようなので、今調べたヒット数を書いておきます。日本語でのフレーズ検索です。

  • 「~諸島」と「~群島」のOR検索
    • "南沙諸島" OR "南沙群島" に一致する日本語のページ 約 64,800 件
    • "スプラトリー諸島" OR "スプラトリー群島" に一致する日本語のページ 約 13,000 件
    • "新南諸島" OR "新南群島" に一致する日本語のページ 約 400 件
    • "チュオンサ諸島" OR "チュオンサ群島" に一致する日本語のページ 約 71 件
    • "ナンシャー諸島" OR "ナンシャー群島" に一致する日本語のページ 8 件
    • "長沙諸島" OR "長沙群島" に一致する日本語のページ 6 件
  • 「~諸島」と「~群島」別々での検索
    • "南沙群島" に一致する日本語のページ 約 33,800 件
    • "南沙諸島" に一致する日本語のページ 約 32,400 件
    • "スプラトリー諸島" に一致する日本語のページ 約 12,900 件

なお、「中国語では南沙群島である」という理由で「南沙諸島は中国語名ではない」というのは間違っていると思います。「スプラトリー諸島は英語名である」というのと同じ意味で、南沙諸島は中国語名です(あるいは、南沙諸島もスプラトリー諸島も日本語名です)。--U3002 2007年6月17日 (日) 08:48 (UTC)[返信]

遅ればせながら追記です。山川出版の地理用語集は「南沙群島」でした(「スプラトリー」表記はありません)。--黒毛金眼九尾猫 2007年8月3日 (金) 13:43 (UTC)[返信]

提案から2年強が過ぎたが、そろそろ依頼を出そうか。--Sionnach 2007年10月30日 (火) 15:44 (UTC)[返信]

改名に賛成します。移動依頼を出しました。--Shaorin 2007年12月13日 (木) 02:56 (UTC)[返信]

領有権をめぐる歴史節のベトナム地名[編集]

大きく改めました。あいにく紙ベースの出典がないのですが、ベトナム語版Wikipediaの vi:Phước Tuy, vi:Bà Rịa (tỉnh) を見ていただければ流れがわかるとおり、旧バリア省と南沙諸島を併せて1956年に成立したのが 旧Phước Tuy(フックトゥイ)省、それが後に改名されて現在のバリア=ブンタウ省になっています。しかし、いままで Phước Tuy を「フォクトイ」とカナ転記していたのはベトナム語発音的にあんまりだと思います。 --Tonbi_ko会話2014年10月16日 (木) 22:21 (UTC)[返信]

人工構造物(中国)[編集]

2015年5月、米政府が米軍機にCNNのカメラマンを同乗させ報道しましたが、現在までに中国が人工構造物を作っている岩礁の名前を列挙します。 ガベン礁、スビ礁、ミスチーフ礁、チグア礁、ジョンソン礁、クアテロン礁、ファイアリークロス礁

「領有」と言う言葉には注意を[編集]

現状で「領有」と言う言葉を使うと(係争地において)領有権を承認したことになるが、その領有権承認が係争国や他国によって如何様になされているかを明記せず単に「領有」と表記することはPOVである。--106.188.225.82 2015年10月27日 (火) 10:25 (UTC)[返信]

「南沙諸島」の地理的状況について[編集]

「百度百科はwiki同様個人が書いているので、百度に出典があればその出典を記載しては。」との提案(2015年11月11日のロリさんの投稿による)について

確かにご指摘のように百度百科はwiki同様個人が書いているものです。南沙諸島というページで「領有権主張の問題」に偏り過ぎて、実際の「南沙諸島」の地理的な状況、つまり島や礁などの位置関係が小さな地図を見ない限り、文章でほとんど説明されていないので、わかりづらいので作成した節です。作成にあたって地理的な概要について、百度百科(中国語)を読んで簡単にまとめたという意味で、その参考文献としての出典として百度百科(中国語)によるとと、しているわけです。したがって、ごく一般的な地理のことなので出典が付いているような内容ではありません。もっと詳細な事項になれば、中国語での出典が付いている部分もありますが。参考文献としての出典が削除されてしまうと、もっと詳細な事項を記載しない限りは、出典なし記載のままとなりますので、その点について提案者はご承知ください。百度百科に出典があれば、その出典を記載するということは、それが中国語で書かれた出典となることについてもご認識ください。地理的状況についてのこれ以上詳細な加筆予定もありませんので、ご提案のとおり修正された現状のままにしておきます。--TOSHIFUMI NAGAO会話2015年11月10日 (火) 17:48 (UTC)[返信]

「領有権をめぐる歴史」節への加筆について[編集]

本日、IP:202.241.98.93会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんよって加筆されました。出典は、もとに長崎純心大学の比較文化学科准教授の石井望[6]氏による台湾の新聞・雑誌社への投稿記事です。記載の表記に繁体字が使用されたり、歴史的仮名づかいが使用されたりするなど、改善すべき点も多いです。中国語での出典との記載内容の違いも一部で見られるため、検証が必要です。--MAYUTO RYOUTA会話2016年6月30日 (木) 14:43 (UTC)[返信]

一応、加筆について、石井望准教授が書かれている内容に従って中立的観点から、記載内容を修正したほか、表記スタイル・出典記載スタイルについても改めました。修正内容に問題点がありましたら、ご指摘ください。--MAYUTO RYOUTA会話2016年7月1日 (金) 10:20 (UTC)[返信]