ノート:力への意志

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「力への意志は、・・・否定的なものとして記されていた。」について[編集]

下記のサイトで、「ツァラトゥストラはかく語りき」の中で「力への意志(Wille zur Macht)という表現がある箇所をすべてチェックできますが、これらのうちのどこででも、

「力への意志」という表現を、「力への意志」ではない「普遍への意志」としてネガティヴ使っていないと思いますので、詳細の確認を得たいのですが。Also Sprach Zarathustra - Friedrich Wilhelm Nietzsche - Google ブックス--アマンドロス会話2023年8月3日 (木) 00:00 (UTC)[返信]

第2二部第12章「自己超克について」を読みますと、「普遍への意志」というのは、力への意志の一展開である。という意味付けであり、「普遍への意志」が「力への意志」とは無縁だとする観点を批判しているだけですね。「力への意志」の意味付けはニーチェにおいて最初からポジティヴなままで変わることはなく、一方、「普遍への意志」を「力への意志」とは無縁のものだとする観点をネガティヴに見るということも、ニーチェにおいて不変ですね。この観点で書き換えてよいでしょうね?--アマンドロス会話2023年8月3日 (木) 07:27 (UTC)[返信]