ノート:元号法

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元号法の制定経緯について[編集]

元号を採用する理由として >>昭和天皇の高齢化と日本人の87.5%が元号を使用している事情>>[1]と記されていますが、「昭和天皇の高齢化」がなぜ元号法を採用しなければならない理由となるのか、論理的に説明になっていません。--少年よ大志を抱け会話2016年7月5日 (火) 06:47 (UTC)[返信]

コメント 記述については元となった世論調査にはアーカイブから確認できます。世論調査は昭和51年に法的根拠がなくなっていた元号が必要かどうかを調査するために実施されたものです。
この調査では「昭和天皇(当時は今上天皇)が御高齢になったから必要か」などの天皇の年齢が策定要因となるかの調査は全く行われていません。ただし、在位50年を経過し当時としてもかなりの高齢であったことは事実ですが、世論調査や「策定を目指していた当時の内閣や議会の法律策定に向けた理由」は今のところ情報源では示されていません。ですので、「昭和天皇の高齢化と」という文言は除去してしまったほうが良いと考えられます。「日本人の87.5%が~」というのも、こちらは世論調査で明らかにされているもの(あるべき、あったほうがよいをあわせて75.7%)ですので、完全に除去はできないと考えられます。--アルトクール会話2016年7月5日 (火) 07:25 (UTC)[返信]
[2]によれば、天皇の高齢化に伴い元号の存続に関心が集まったとのことです。調査が行われた背景事情として不自然ではありませんので、これを出典として書いておきました(直近の記事編集参照)。原因であると明言されてはいないので、あくまで当時の情勢として併記したものです。異論なければこれで、解決したものとしましょう。 --2001:240:2420:AA52:990:7EF7:D0BC:5FA5 2019年3月29日 (金) 11:57 (UTC)[返信]
さらにしばらく待ちましたが、特に異論はないため、問題提起が継続している状態ではないと判断し、告知を消しました。 --49.239.70.242 2019年6月26日 (水) 08:03 (UTC)[返信]