ノート:偽装離婚

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せんえつながら、この項目を作成した方に申し上げます。 主に旧姓を本名として回復させることを目的とする、法律婚から事実婚へ移行するペーパー離婚とは、不当な利益を得る行為ではありません。しかしながら本項目では「偽装離婚」という題目でペーパー離婚を説明していること、またペーパー離婚と不当な利益を得る偽装離婚を同列に並べており、説明文として誤解を招く危険性があり不適当ではないかと思います。 そこで改善方法ですが、タイトルをペーパー離婚に変えて不当な目的に関する説明を排除するか、タイトルをそのままにするなら(不当な利益を目的としない)ペーパー離婚の説明を排除し、不当な利益を目的とする偽装離婚についての説明に注力してはいかがでしょうか? --Sixty-one 2009年5月24日 (日) 13:50 (UTC)[返信]

少なくとも偽装離婚とペーパー離婚の間には、不当な利益目的の有無で違いがあることを明記すべきだと思います。どうぞご検討願います。--Sixty-one 2009年5月24日 (日) 14:41 (UTC)[返信]

あらためてページ分割の提案を申し上げます。偽装離婚は生活保護や財産分与など不当な経済的利益を目的とするものであるのに対し、ペーパー離婚は法律婚から事実婚への移行が目的であり、両者の目的は正当性において大きく違います。そもそも偽装とは他人をあざむくという意味がありますが、ペーパー離婚は結婚の実態は変わらないので離婚を装うものではありません。また偽装離婚であれば離婚を装うのですから、その後の姿は事実婚とは呼べません。本項目は偽装離婚とペーパー離婚を混同しています。両者を同等のものとして扱うのは不適当なのでページ分割を提案いたします。ペーパー離婚から偽装離婚へのリダイレクトも不適当だと思います。--Sixty-one 2009年5月25日 (月) 10:17 (UTC)[返信]

もう少し、様子を見させていただきます。--Sixty-one 2009年6月8日 (月) 13:33 (UTC)[返信]

内心の意図が別でも、外形的な行為が同一なら、偽装離婚とペーパー離婚で記事を分ける必要はないと思います。偽装離婚とペーパー離婚を明確に言い換えるべき、という主張が信頼してもいい筋から出されているのであれば、その旨を出典を明示した上で付記すれば、心配されているような種類の誤解の発生は防げるのではないでしょうか。--倫敦橋 (Londonbashi) 2009年6月13日 (土) 17:11 (UTC)[返信]
外形的な行為、なるほど、いい着眼点をありがとうございます。偽装離婚もペーパー離婚も離婚届を出す行為は共通していますが、その後の外形的な行為は明かに違います。偽装離婚であれば、言葉通り対外的に離婚したと装い(=偽装)、実態にはそぐわない財産分与や手当の申請などを行います。しかしペーパー離婚はあくまで戸籍上の離婚のみであり、対外的な離婚は起き得ず、結婚生活は継続され、それゆえに前者のような外形的な行為は起き得ません。離婚届提出の結果として起きる効果としては法律婚から事実婚への切り替えだけです。離婚届提出後の外形的な行為は明らかに違うので、それを記事で明確化していくとよさそうですね。--Sixty-one 2009年6月14日 (日) 03:45 (UTC)[返信]

元の記事が「ペーパー離婚」を想定した説明が多かったため、偽装ではないペーパー離婚についての部分を独立させました。偽装離婚か、ペーパー(書類上の)離婚か、違いは言葉の通りではありますが、混同される方もいるようなので。念のため、タグはもう少し様子を見させていただいた上で対処します。--Sixty-one 2009年6月14日 (日) 05:21 (UTC)[返信]

分割タグを除去しました。--Sixty-one 2009年6月22日 (月) 03:54 (UTC)[返信]

記事名そのものをペーパー離婚に改名したほうがすっきりしませんかね?偽装離婚については離婚で言及するほうが自然のように思えます。--倫敦橋 (Londonbashi) 2009年7月29日 (水) 21:36 (UTC)[返信]

ペーパー離婚を分離しました[編集]

特に異論もなさそうですので、ペーパー離婚を分離しました。