ノート:今村氏直

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今村掃部助氏直は出自は越前国佐々木源氏の出[編集]

平安末期から鎌倉初期にかけて、活躍した佐々木秀義の三男 盛綱の子孫が現在の福井県丹生郡に落ち延びたとされ、その子孫が今村と名乗ったのが始まりとされる。

又、同じ頃に秀義の四男高綱の子孫も落ち延びたと言い伝えがある。ある地名に平家の隠れ郷と言い伝えがある丹生郡越前町笈松、入尾には高綱の子孫がいて出雲国から落ち延びた秀義の五男

義清の子孫が後から来たと言い伝えがある。この三人の兄弟は織田の周辺にいてその中の盛綱の子孫、佐々木左門三郎は丹生郡越前町熊谷にいて盛綱の家来は同町平等に左近と名乗るものが

陶芸を初めたのが越前陶芸の始まりとされる。佐々木左門三郎と左近氏の縁戚関係があったと推測すると今村掃部助氏直の先祖に滋賀県長浜市(伊香郡今村庄)に今村掃部国定なる者がいて

その子孫に初めて京極氏に仕えた人物、今村左門国尚ほ佐々木左門三郎の子孫ではないでしょうか。
















--2400:4153:E9A2:7200:88D1:ED8A:C7C5:8882 2023年1月10日 (火) 23:33 (UTC)[返信]